ギリギリ行けるお一人様のライン

下記の質問の主張は、2016年頃アメリカでカルト宗教が復活しているのはなぜか?なぜならシュペングラー的な問題のためである。ということでした。
 Q:気持ちの悪いカルトが起こっています。その背景を解説してください。
 https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10330644.html
2018年現在エジプトで無神論が流行っているそうです。なぜなら神がいる証拠が全くないからである。ということでした。
 エジプトのトークショーで大波乱「無神論者vsイスラム教徒」
 https://www.houdoukyoku.jp/posts/27272

・どうして、アメリカではカルト宗教が流行ってエジプトでは無宗教が流行るの
 でしょうか?
・シュペングラー的とは、アメリカはダメなかんじ。歴史は繰り返す。というこ
 とでしょうか?

下記はエジプトの歌手(アムール・ディアブ)の歌(ヘカイアット)です。
حكايات    hekayat 物語
لعمرو دياب  amr diab 歌手の名前

A 回答 (5件)

カルト宗教が流行ってるわけじゃない気がします。


それに無神論者(無宗教)もアメリカのほうがエジプトより多かったはず。
アメリカは去年の時点で20%ちょっとが無神論者という統計が出ているのに対し、エジプトはシャリーア法もあるため、実質無神論者だったとしても、堂々と『無神論者だ』と言えない状況であるため、表立っている無神論者の数はアメリカよりも圧倒的に少ないはずです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

個人的な感触、統計的資料、エジプトの明示する政治方針を分けて考えているところが良かったです。また、アメリカの無宗教の人、エジプトの無宗教の人というように、具合を合わせて比較しているところが良かったです。たしかに、アメリカの無宗教者の割合よりも、エジプトの無宗教者の割合の方が少ないように思われます。

私の考える大雑把な構図は下記だったことに気づきました。
        アメリカ    エジプト
主宗教     キリスト教   イスラム教
カルト     映画で多そう   ?
無宗教     ?        テレビで一人
シュペングラー 没落       ?    
歴史は繰り返す ?        ?

あなたの情報元の統計は見つかりませんでした。ネットで調べると2007年にニューズウィークでアメリカ人の宗教意識に関する調査があったらしいですが、リンクが切れていて確認できませんでした。文化庁のpdfがありますが読む気力が出ませんでした。
http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tok …

エジプトにおけるカルトはISが対応するかもしれません。アメリカでの無宗教の人は多そうです。シュペングラー的に西洋に属するアメリカが没落して、非西洋のエジプトが勃興する雰囲気で質問しました。歴史は繰り返すという感じで、summer of loveやsecond summer of loveがあったように、spring of Arabがあったから、second spring of Arabがエジプトから始まったりしないかなとおもったのでした。夏と春の対応とラブとアラブで韻を踏んで、今の季節の春感を出してみました。

ザ・アラブ・スプリングが正式名称のようです。
『Does the Arab Spring need a Summer of Love? Sex and Politics in a Time of Transition』
https://www.youtube.com/watch?v=tcT4HLlpoOU

お礼日時:2018/04/17 21:23

表現が難しいのですが、日本人と違って西洋人は”神(キリスト教にかぎらず)”が絶対の信仰の対象なんです。

 日本は宗教と言っても あいまいで 八百万神(やおよろずのかみ)が根底にあって 仏教も神道もキリスト教もごちゃまぜです。
とあるアメリカの町で 「何を信じているか」と聞かれて「日本人は無宗教だから」と言ったとたんに 周りの雰囲気が変わって”神を信じていないなんてコイツは人間じゃない”的扱いをされたことがあります。(それ以来、「仏教です」と答えていますが、そういうと「そうか、君はブッダを信じているのか。僕はパプテスト派だよ」と親しくしてくれます。 「違う宗教でも信じる物があれば人間扱い」なのでしょう)

というところなので 「キリスト教にもあきたらない でも仏教はわからないし モハメッドはさらにわからない」と思った人はカルトに行きやすいのかもしれません。  

そういえば「日本人は八百万神(やおよろずのかみ)を信じている」と言ったら、本気になって反論してきて「すべての物に神がいるなら居ないのと同じだろ」と言い出したのですが、アメリカインデアン系の人が居て「我々もすべての物にはマニトバ(と言ったように聞こえたが不明確)が居ると信じている」と言ってそれでその場は収まったことがあります。 信仰に対して「ムキになって議論を吹っかけてくる」人は多いみたいです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

アメリカのとある町では無神論者は人間扱いされないとのこと。無宗教の人は少なそうという予想ができるかも。辞書だとマニトゥですhttps://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%8 …。そして、あなたにマニトバと聞こえたのも事実です。アメリカインディアン 系の方が言っていたのを聞いたのだから信ぴょう性があります。

アメリカインディアン と別の呼称なのでは?と疑問に思いました。民族浄化に加担することになるとは知りませんでした。調べて良かったです。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4 …

お礼日時:2018/04/19 20:12

・どうして、アメリカではカルト宗教が流行ってエジプトでは無宗教が流行るの


 でしょうか?
  ↑
既存の宗教に対する不満、疑問があるからでしょう。

自由な国である米国では、その不満、疑問がカルトに
なりますが、
宗教的自由がないエジプトでは、白か黒か、つまり
イスラム神を信じるか否か、の二者択一になって
しまう。
こういう図式ではないでしょうか。




・シュペングラー的とは、アメリカはダメなかんじ。
歴史は繰り返す。ということでしょうか?
   ↑
米国は衰退する、文明の栄枯盛衰は歴史の倣い
という感じだと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/30 19:40

>・どうして、アメリカではカルト宗教が流行ってエジプトでは無宗教が流行るの


 でしょうか?

カルト宗教がはやっているのはアメリカだけじゃないし、エジプトで特に無宗教がはやっているわけではありません。
逆にカルト宗教のない国ってどこなのでしょうか?無宗教のはやってない国ってどこなのでしょうか?
日本にもたくさんカルト宗教があるでしょう。アレフとかだけではなく政府与党の創価=公明もカルトですよ。
エジプトの無宗教者なんてほんの一握りにもならない数です。あなたの貼り付けたサイトを見ても
無宗教がはやっているなんてことはどこにも書かれていませんね。

したがって「アメリカでは」や「エジプトでは」ではなく、まとめて「世界では」なら回答のしようもあるのですが。

>・シュペングラー的とは、アメリカはダメなかんじ。歴史は繰り返す。というこ
 とでしょうか?

上の質問の前提が間違っている以上、こちらの質問には答えようがないです。

確かに「エジプト人は」と言い切ってしまうとエジプト人に失礼かもしれませんが
エジプトの遺跡の管理人(それでちゃんと給料をもらっている)が自身と一緒に写真を撮らせて「バクシーシ」を要求する所など
神をも恐れてないという感じはします。また土産売りもしつこいですね。世界でも1,2を争うくらいしつこいと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

エジプトで、テレビで一人が無神論を公言した事実から、無神論が流行っているというのは言い過ぎでは?との指摘です。

エジプトのメジャーな宗教はイスラム教で、イスラム教関連の遺跡はモスクで、そのエジプトの遺跡はイスラム教関連のものではなくて、とくに敬意を払う必要を感じなかったのではないでしょうか?エジプトの遺跡管理人の様子から、エジプト人全体の様子を予想するのも難しそうです。

お礼日時:2018/03/29 21:45

宗教とグローバリズムの関係が原因だと思います。

救いを求める宗教それが、現実を狂わせるのです。現実は、生産力が無いなら生存出来ない世の中で、これが現実これを無視して生存しようとしても無理が出て来ます。それを騙しお金を集めているのです。結局死者を集め戦争に導いているのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

宗教とグローバリズムの関係が原因で、関係とは下記の現実と狂った現実の対立である。
・現実   =グローバリズム =生産力の分だけ生存 =?
・狂った現実=救いを求める宗教=生産力を無視して生存=戦争

宗教とグローバリズムの関係はなんとなくわかりました。そして、アメリカでカルトが流行り、エジプトで無宗教が流行ることにつながる部分が理解できませんでした。

お礼日時:2018/03/23 21:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報