激凹みから立ち直る方法

関東住みアラサーですが、世間一般としてどう感じるものなのか意見を聞いてみたくなり投稿します。

上司から全社員のための飲み会や勉強会の企画を頼まれたとします。
これは『業務』にあたるのでしょうか?
(世間一般として、勤務時間につけることなのか)


現在出向中の身で勤務時間は顧客の会社にいるため
自社に関する作業は基本できません。
ですので、帰宅後に勉強会の準備などをしています。
(勤怠にもそんな枠もなく、現在作業時間もつけれていません。上司からも何も言われません……それが当たり前な雰囲気です)

以前1、2回飲み会の幹事を任された時には、少しくらいなら社内活性化のためにと思っていたのですが、
最近あまりに頻繁にこういった作業を頼まれて、モチベーションも下がってきました。

こういったことも『仕事』にしていいのか、上司に確認や交渉してみてもいいことなんでしょうか?
それとも受けたからには、文句言わずにボランティアでも頑張るものですか?
ご意見お願いします。

A 回答 (5件)

全員参加(強制が暗黙の了解事項の場合を含む)の飲み会やパーティに参加させられた人が、賃金を支払えと会社を訴えた事例の法廷での判決では、業務に該当するとして訴えた人の主張を認めています。



ですが、ふつうの常識では業務扱いにしません。ウェットな日本でそんな主張をすると、干されるでしょうね。
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法律上は、「確認や交渉」に値するでしょうけど、ただ、私は全く別の視点で考えます。



たとえば「サビ残」が当たり前みたいなブラック企業でも、勤まる人は居るでしょ?
そう言う人は、たとえば「出世して、生涯年俸で稼ぐ」みたいなモチベーションで働いているワケです。
言い換えれば、会社に協力した場合、報われる期待があるから、頑張れるんですね。

逆に、そう言うモチベーションや期待がなければ、サビ残や自宅で仕事みたいなボランティア的な仕事は、全く報われませんから、頑張れません。
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飲み会自身は業務に当たらない、と言うのが一般的です。


しかし、飲み会は社員厚生の一環なので、その計画から準備実行後始末等は、
業務の一環になります。
内勤であれば業務時間内のその作業をお行なっても文句は言われませんが、
客先常駐ではそれはできないので、
社に戻ってからの残業時間としてしかできないでしょう。
いわゆる「業務外業務」として、上司に判断を仰ぎ業務認可を得てください。
業務として認めてもらえないならば、
「内勤者を指名してください」と言うしかありません。

飲み会以外では、社主催の盆踊り、芋堀会、新入社員旅行、などでは、
厚生・共済部門社員が業務として働いているのが実情です。
後2者等、社外に出れば出張扱いにもなります。
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まず、飲み会や勉強会への参加が全員参加(強制)なら、それ自体が業務と見なされ、残業代の支給対象となると思いますから、それの企画(幹事)も同様です。



飲み会や勉強会が会社主催であっても任意参加OKで、社員の評価にも影響がない場合は、業務外ということで、残業代の支給対象外で問題ないと思いますが、その準備が会社命令で断れないなら、それは業務になると思います。

ただ、特に飲み会幹事の方は、持ち回りでやったり、比較的時間が読みやすい社員が、(半ば強制的な)善意でやっている会社が多いと思います。
勉強会も、明確に会社から「全員参加」と言われてなくても、不参加者がなくて、誰も残業代等のことを言わない(言える土壌がない)会社も多いと思います。
貴方なら会社もそうなのではないでしょうか?
仮に、そのような雰囲気がある会社なら、「残業代出ないんですか?」と言ったら、貴方の立場が危うくなるかもしれません。
貴方としては、残業代欲しいというよりも「何で俺ばっかり」という気持ちが強いようですから、まずは「たまには他の人に頼んでいただけませんか?」と聞くのはいかがでしょうか?
その次は、貴方の元の会社かな?

ヘタに出向先(顧客の会社)に言ってしまうと、貴方個人の立場だけでなく、出向先と元の会社の関係がこじれて、元の会社からも何か言われる可能性がある気がしますから、気をつけてください。
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欠席すると欠勤扱いになる飲み会や勉強会なら業務。


自由参加なら業務ではない。

業務時間に含める交渉をする前に、他の人に依頼するよう交渉すべきだと思います。
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