プロが教えるわが家の防犯対策術!

カメラ超初心者です。

とある理由がありましてブツ撮りしたくて簡単ではありますが機材かいました。
カメラ:キャノン 40D
レンズ:キャノン 18 - 55mm
三脚:ベルボン シェルパ445Ⅱ
撮影キット:vivi撮影ボックス Lサイズ


そこで質問になります。


どのモードで撮影するのが有力候補になりそうでしょうか。
どういう風に撮りたいかと言いますと、露出だと思うのですが『明るく』影もそれなりに出てる感じで、フラッシュはなしの方向で、ピントを合わせてそれ以外はボカシなどもなしの方向です。
撮るものはお料理全般です。


以上ですがどれが該当しそうでしょうか。
P Tv Av M A-DEP


このモード選択について教えていただければ幸いです。






ここまでが質問文章なのですが追記です。
PでISOで露出1にアップしてからシャッター半押ししたら露出『0』になってまして、Pモードでの露出の設定があるのでしたらどこかで解決したいと思ってます。

A 回答 (6件)

何度聞かれようが、Pモード推奨と言うのは変わりません。

自分で撮る立場になった場合でも、Pが第一選択肢です。その上で変更するかどうかは、撮ってみて決めます。ってかそんなの、実際撮ってみなきゃわかりませんよ。

取説によれば、露出補正が無効になるのはモードダイヤルがMまたは、かんたん撮影ゾーンのどれかになっている時なんで、Pモードなら露出補正は使えます。これも取説にも書いてありましたが、不用意・無意識にダイヤルに触っちゃってませんか?あるいは古い機体なので、ダイヤルがへたってて勝手に入力されてる可能性も一応頭に入れておくべきかも。

ちなみに露出補正って言うのは、実はシャッタースピードを加減するだけだったりします。プラス補正(明るくする)はシャッタースピードを遅くし、マイナス補正(暗くする)はシャッタースピードを速くします。
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この回答へのお礼

なるほどですね、取説を読みながらちまちまやってました、無防備には触ってません(戻せないのでwww)
『P』でもう少し調節しながら取説やネット見ながら撮ってみます。

お礼日時:2018/05/04 12:24

料理など止まっているものを撮るのに「シャッター速度」は重要な要素ではありません。


三脚を持ちのようですから「手振れ」も気にしなくていいでしょう。

絵作りに関わってくるものは「絞り」です。
被写体の何処から何処までピントを合わせるか?が「絞り」で決まります。
なので「絞り優先オート」でいいと思います。

画面全体にピントを合わせたければ絞りを絞る、つまり絞り値を大きくする、
被写体の一部にピントを合わせて前後はボカしたいのなら絞り値を小さくする。
それが操作できるのは「マニュアル」か「絞り優先オート」です。

マニュアル露出は今時ほとんど意味がありませんから「絞り優先オート」になります。
この設定で露出補正をすれば絞りはそのまま(優先)でシャッター速度が変化しますから
どれだけ露出を補正しても絵作りは変わりません。

「シャッター速度優先オート」や「プログラムオート」にすると
露出補正で絞り値が変化してしまいますから「ブツ撮り」には向いていません。

※「キャノンじゃないキヤノンだ」と細かな事にうるさい先生方もいますから
 これからは「キヤノン」としたほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

教えていただきいた事全て理解はできていないですが1つ1つ調べながら消化させていただきます。

キヤノンなんですね、一般的にはキャノンだと思っちゃうんですが。
好きだからこそなんでしょうねwww

お礼日時:2018/05/04 12:32

ブツ撮りの露出モードは、Av(絞り優先)。


理由は、ブツ撮りでは、シャッタースピードに考慮する必要がない。Avならユーザーの意志で被写界深度のコントロールができるから。

A-DEPは、手前と奥の二点にピントを合わすと、その範囲が被写界深度内に収まる絞り値に設定されるモード。視線入力同様に、今時使う人は殆どおらず以降のモデルでは廃止されています。

>PでISOで露出1にアップしてからシャッター半押ししたら露出『0』になってまして、Pモードでの露出の設定があるのでしたらどこかで解決したいと思ってます。

何の事やら? もう少し詳しい説明を。
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この回答へのお礼

書き込み有難うございます。
全て理解はできていないですが1つ1つ調べながら消化させていただきます。
Pについてもう少し調べてみます。

お礼日時:2018/05/04 12:34

>どのモードで撮影するのが有力候補になりそうでしょうか


>どれが該当しそうでしょうか。P Tv Av M A-DE
どれでもやってやれないことはないのだけれど、AvかMを選択する人が多いのではないかと思う。
自分はMで少しづつ煮詰めていくやり方をすると思うけど、「こうしなければいけない」という類のことではないから、その人のやり方で全く構わない。

何を煮詰めていくかというと「露出」なんだけど、何を狙ってどうやってっていうところを説明するととんでもない文章量になってしまうし、申し訳ないのだが質問文を見る限り、それを書いたとしても現状では半分も理解できないのではないかと思う。
だから、イメージする写真を撮りたいのであれば、まずは基礎を固めよう。
そうすれば他の回答で書かれていることも分かるようになる。
撮影関連の書籍を購入して読んでみることをオススメする。

>『明るく』影もそれなりに出てる感じで、フラッシュはなしの方向で、ピントを合わせてそれ以外はボカシなどもなしの方向です
一緒くたにするとおかしくなるので、ひとつづつ。

◎明るく
撮影画像を確認したりライブビューで確認したりしながら、好みの明るさにすればよい。
カメラは撮影者が考えている明るさなど知る由もないのだから、そうなるように撮影者が自分で調整するよりない。

◎フラッシュはなし
発光禁止にすれば光らないです。

◎ピントを合わせて
ピントは撮影者が考えてどこに合わせるか決めてください。
カメラに任せきりにすると妙なところにピントを合せてしまって、結果、残念なことになったりします。

◎ボカシなどもなし
「明るく」と同じで、確認しながら進めていくのがいい。
明るさもそうなんだけど、何事限界はあるので、どんな状況下でも思い通りにできるとは限らないことはお忘れなく。
写真撮影は常に「どこに落とし所を持っていくか」ということとの戦いになります。

◎影もそれなりに出てる感じ
光があるから影がある… つまりこれはカメラではなく照明に関することです。
舞台設定の部分なので、その場にいる人じゃないとなかなか具体的なアドバイスが難しいことでもあります。

最後に追記の件ですが、推測になってしまうのですけど、ISOではなくて「露出補正機能」でやれば多分質問者さんが考えているとおりになります。
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この回答へのお礼

有難うございます。基礎固めですよね。わかりました。

お礼日時:2018/05/04 16:18

P Tv Av Mの中で最も撮りやすいのがMです。


理由は、オート機能だとカットごとに露出が変わる可能性があるからです。
その点、マニュアル露出ならはじめに露出が決定すればすべてのカットが同じ濃度で撮れますからコマごとの補正は必要がありません。
カメラのオート露出機能というのは画面に写りこむ一部、あるいは全体から反射してくる光の強さをもとに標準的な濃度に仕上がるように設定されています。
このために背景の写りこむ面積によって露出値が大きく左右されることになります。
カットが変わるたび、そして同一の物であってもフレーミングが変われば露出値が変わってしまいます。
しかし、必要なのは被写体の適正な濃度ですからこれは一定であるべきです。
背景や構図によって露出がブレると肝心の被写体の濃度がコマごとに違ってしまうという不都合なことになります。
撮影前に被写体に当たる光の強さを測定し、適正露光値が決まったらあとは商品が次々に変わってもすべて同じ露出で撮ればいいのです。
フラッシュではなくて定常光での撮影とのことですから、光源から被写体までの距離を常に一定に保てばすべてを同じ露出で撮ることができます。
つまり、白いものは白く、黒いものは黒くです。
プロはそのようにして撮ります。
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この回答へのお礼

なるほどですね、貴重なご意見ありがとうございます。ぜひ参考にさせていただきます。

お礼日時:2018/05/05 13:14

すみません訂正します。


>フラッシュではなくて定常光での撮影とのことですから、

正しくは、オートフラッシュではなく、マニュアル発光のフラッシュと定常光で撮影するなら、
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