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経済は市場でうまく調整される、という主張の土台には、どんな考え方があるのでしょうか?
簡潔にお願いします。

A 回答 (4件)

市場で調整されている経済を見慣れているから、


それが常識となり、うまく調整されているように感じるに過ぎない。

例えとして、オークションを考えてみよう。
ある品物がある値段で売れたからといって、それが適切な値段だとは言えない。
それ以上の価格でなら買えたという理由によって、文句が言えないだけだ。
定価を定めて売っても文句は出ないのだから、特に優れている訳ではない。
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市場の恒常性がネガティブフィードバックによって保たれるという考え方です。

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見えざる手ですね。




以下コピペ


市場経済において、各個人が自己の利益を追求すれば、結果として社会全体において
適切な資源配分が達成される、とする考え方。

スミスは個人が利益を追求することは一見、社会に対しては何の利益も
もたらさないように見えるが、各個人が利益を追求することによって、
社会全体の利益となる望ましい状況が「見えざる手」によって
達成されると考えた。

スミスは、価格メカニズムの働きにより、需要と供給が自然に
調節されると考えた。

元々はキリスト教の終末思想に由来し、「人類最後の最終戦争には、信徒は神の
見えざる手により救済され、天国へ行くことができる」
などの教えから来る物で、
これを経済論に比喩として用いたものである。

『国富論』には1度しか出てこない言葉であるが、
多くの経済議論に用いられ非常に有名となっている。
また、神の見えざる手(英語: invisible hand of God)ともいわれるが、
『国富論』には「神の(of God)」という部分はない。
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市場機能がない公立学校で酷い事になっちゃってる。


だから、市場機能に依頼して、生存競争をしてもらう方が良い。

それが証拠に、アマゾンや楽天やヤフーなど、一切税金が投入されない事業・サービスの方が、公立中学や公立高校などの非市場原理の仕組みよりもよっぽど良い。
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