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(3)Pを通らないで

Pを通る場合の道順は(5!/2!3!)^2ですが、なぜ2乗するのでしょうか?


(4)
Qを通る道順 7!/3!4!×3!/1!2!ですが、

なぜ3!/1!2!を掛けるのでしょうか?

「場合の数、組合せ、最短経路の数 数学」の質問画像

A 回答 (3件)

(3)Pを通らないで


Pを通る場合の道順は(5!/2!3!)^2ですが、なぜ2乗するのでしょうか?
Pを必ず通ってBにゆくので、最短の道順はPの左の交点までの道順は5!/2!3!通り。
Pの左の交点からPの右の交点への道順は1通り
Pの右の交点からBに行く最短の道順は5!/2!3!通り。
組み合わせの場合AからPへPからBへの行き方はそれぞれの道順の数の積になります。
よって、(5!/2!3!)^2です。
従って(3)の解は11!/6!5!ー(5!/2!3!)^2です。
(4)
Qを通る道順は(3)で示したように
Qを必ず通ってBにゆくので、最短の道順はQの左の交点までの道順は7!/3!4!通り。
Qの左の交点からQの右の交点への道順は1通り
Qの右の交点からBに行く最短の道順は3!/1!2!通り。
組み合わせの場合AからQへQからBへの行き方はそれぞれの道順の数の積になります。
よって、7!/3!4!×3!/1!2!です。

組み合わせの解説:AからBまでm通りの道があって、BからCまでn通りの道があった場合、
         AからBまで1通りの道当たり、BからCまでn通りの道があります。
         AからBまでm通りの道それどれに、BからCまでn通りの道があるので
         AからCまでm×nの道があると言うことです。
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座標とベクトルで考えるとわかりやすい!


上は、→y
右は、→x
とすれば、( 2,3)へは、(2+3)C2=5!/(3!・2!) ………(0)
そこで、Pを通り、( 3,3 ) までくれば、Bまでは、(0) と同じ組み合わせとなるから!
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この問題ではスタートがAでゴールがBだから



3)Pを通るためにはpのすぐ左隣の格子点(Aから右へ2上へ3の点)に来なければなりません。
その方法は(5!/2!3!)通り。
次にPを通過すると必ず右隣の格子点(Aから右へ3上へ3の点)に来ます。
この点からBへ行く方法は同じく(5!/2!3!)通り
よって求めるべき場合の数は(5!/2!3!)^2通り

4)
(3)と同様Qの左隣の点までが7!/3!4!通り
Qを通過後その右隣の点からBまでは3!/1!2!通り
あわせて7!/3!4!×3!/1!2!通り  !^^
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