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自分のほしいもの、やりたいことをすべて得るのは無理、平和に犠牲はつきものこの考えかたは冷めてますか?

A 回答 (5件)

現実だと思います

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冷めている、というよりは諦めているのではないですか。



自分の欲しい物、やりたい事をすべて得られるかどうかは、その欲求の中身によります。欲望を際限無く拡げれば、無理ですが、例えば家族と、安心して寝られる住まいで、おいしい料理を食べて暮らしたいという欲求であれば、ある程度努力すれば叶えられます。
自分を満たすことができる欲求は何か、金銭、物、恋人、家族、安心、大事なのは、本当に自分が求めていることが何かを知ることです。
本気で願えば、かなりのものは手に入ります。問題はどのくらいあなたが「本気」かどうかです。
だからこそ、あなたが「本当に」欲しい物が何か、が重要なのです。

「平和に犠牲はつきもの」
個人レベルか、国レベルかでも話はずいぶん違ってきます。

個人レベルであれば、平和のために犠牲になるのは、主にお金と時間でしょうか。経済的出費で大抵安全は得られます。

より大きいレベルの平和について、村に例えると、近隣には鬼が住んでいる。村を守るには用心棒を雇わなくてはいけないが、高いお金は要求するし、娘っ子には乱暴するし、やりたい放題。でも村を守るには仕方ない、という感じでしょうか。
この場合、何を犠牲にするか、そこから何を得るか、ですよね。
用心棒を雇わず、村人自ら戦うという選択肢もあります。村人の命は失われるかもしれないですが、尊厳は守られます。
これも、自分にとって何が一番大事か、ですよね。

冷めてたり、諦めてたりする、そのために得られなかった事、失うものがあるかもしれない。

自分が自分であるために必要なものは多少犠牲を払っても、守る必要があるのではないでしょうか。
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目的に対しては その通りだろう。


問題は「犠牲」の部分。

それは例えば 貴族が栄華と平安を得るために 農民を支配し奴隷のように使ったり
クラスで自分が虐められないために いじめっ子と一緒になって誰かを虐めたり
欲しいものが買いたくてもお金がもったいないので 警備の極めて甘いコンビニから万引きしたり
社内で問題が起こった時に 自分に矛先が回らぬよう 立場の弱い者に責任をなすりつけたり
そういうものだと困る。

結局 「自分可愛さのために 本来傷つけるべきではない何かを傷つける」行為であれば 「悪」なのだ。
これが「目的達成のためには 自分がたとえ苦しんだとしても それを為し続ける」行為であれば 「善」となるだろう。

冷めている という疑問があるのなら おそらく前者に近いのかと推測するが であればそれは 「より悪に近く 自らも他者も冷たくするもの」なのかと思う。
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問題は、その次の思考です。


無理だから奪うのか、
それとも、奪われても仕方ないのか。

その考え方で、この先の人生は大きく変わりますよ。

後者はオススメしません。
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冷めているとは感じませよ。


現実を認識されているのだと感じますが。
確かにそうなんですからね、現実を受け入れないと自分が辛いだけですからね笑
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