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【国際協力活動と家庭の両立は?】

現在医療系メーカーで営業をしている者(男、新卒入社3年目、今年28才)です。上記の件で、今後の進路について悩んでいます。

私は学生時分から「困っている人の役に立ちたい」と考えて医療系ボランティアをやり、仕事も医療系に就きました。その就職活動中に、医療による国際協力を行うあるNPO団体を知り、ずっと興味を持っておりました。

当然営利目的で、病院相手の営業活動をする中で、「これは誰のためになっているのか、もっと助けを必要とする人がいるんじゃないか、自分はこのままでいいのか」という思いが強くなっていき、興味のあったNPO団体での発展途上国の現地活動をする正職員になろうと考えました。

そしてキャリアプランを描くために調べてみると、分かってはいましたが、やはり国際協力系NPO活動を現地でしながら結婚すること、ましてや子供を持つことは経済的に現実的でない、というような情報が多数でした。
現在付き合っている彼女(交際1年以上、彼女宅で同棲状態)との別れも致し方無いと覚悟を決めたつもりでしたが、彼女と話し合う中で、一旦焦らず、本当に両立が無理か、落とし所はないか、情報収集をしようとなりました。

そこで、以下のことをお聞きしたいです。
① 国際協力系NPO団体の現地職員で、実際に結婚している、子供のいる人はいないのか?
② いる場合、どのように両立をさせているのか?
③ 国際協力活動を生涯続けたいと考えている人は、将来家庭を持つことに対してどう考えているのか?諦めているのか?
④ その他上記に関連する、参考となりそうな情報があれば、どのようなものでも是非いただきたいです

なお、JICA職員や国連職員など、所謂「上流」に就職することが両立の一策であることは把握していますので、それ以外に策は無いかというところでお教え頂きたく思います。

できる限り多くの情報・事例を得て、参考にさせて頂きたいです。何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

>それ以外に策は無いか



日本赤十字社か、その傘下の病院職員というのはどうでしょうか。
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ごめんね、直接の質問に対する回答じゃないのをまずは許してね。



私はあなたと同じように、医療機器の業界にいて、医療機器メーカーを経営しています。
質問者さんの初志や、今抱いている事もよくわかります。
私からの意見を言わせていただくと、このまま医療機器の業界にいても、十分誰かの役に立てますよ。

例えば私は今メーカー経営の傍ら、途上国で医療を必要としている人たちのために、日本から中古の医療機器を輸出するプロジェクト、日本の医療レベル(病院システム)を海外に輸出するプロジェクトなどなど、多くの事業も手がけています。
国のプロジェクトも関わってくるので、利益云々じゃないんですよ。
もちろんあなたもNPOに参加するだけが道じゃないのはご存知だと思いますが、あなたの意志一つで、いくらでも医療による国際協力ができる道があるんだというのはもっと認識してください。
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