アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

もみじの育て方について質問します。春先に一度剪定するのですが、その後、赤色の枝と葉っぱが生えてきてすぐに枯れてしまいます。剪定時期が悪いのでしょうか。赤色の枝、葉っぱが生えてきた場合はどうすればよいでしょうか。その紅葉は植えてから15年ぐらいです。

質問者からの補足コメント

  • 剪定は4月頃です。緑色紅葉で満開になるのですが、風通しを良くするために、剪定しています。

      補足日時:2018/07/03 23:32

A 回答 (2件)

赤色の枝と葉っぱからの予想ですけど、


【首垂細菌(くびだれさいきん)病】を疑います。
この病原菌は、春ごろ、枝先が垂れ下がり枯れ始める症状です(首垂れ症状)
一見回復したように見えますが、また春に発病して症状を出しますね。

有効な薬剤は...
新葉の展開期に【ストレプトマイシン剤】を希釈して散布します。
他の適用薬剤も色いろあります。
(農薬の容器の裏のお客様相談の電話にかけてくれれば、他の適用農薬を詳しく教えてくれますよ(^_-))
またモミジは4月~5月に農薬散布しますと薬害が発生しやすいといいますので、もし心配なら一枝だけ散布してみて1週間、様子をみた方がいいですね。

それからモミジの樹木は、落葉してからの休眠期間中の前半頃(12月~遅くても1月まで)に剪定して下さい(落葉してからの12月がベストです)
それは早くから生き生きとした新芽が出るからです。早めに剪定をしてやって下さい。
春先は、樹木を弱らせてしまいますね。

もし病原菌ではないなら...
春先の剪定は、約15年間ですかねぇ!?長い期間の春先の剪定時期なので、そこから来る生理障害かも知れません。
樹木には声はありませんけど、
その代わりに葉や枝や花や...に声が見えます。
大変ですけど、色いろ情報を得て、その声を見破って下さい。
それが成功した時に、面白くなりますし、いっそうそのモミジが好きになれるはずですよ(^。^)y-.。o○

下は、首垂細菌病の症状です。
「もみじの育て方について質問します。春先に」の回答画像1
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なご説明ありがとうございます。やはり剪定時期も間違えていたのですね。早くに相談するべきでした。症状から、ご指摘いただいた病気で間違いなさそうです。
一枝で試してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/02 10:18

春先っていつ頃を指していますか?


春の剪定をするなら、春に芽が出て(多分何らかの色が付いていると思います、緑を除く)その芽がモミジの葉の形になって、色が緑に落ち着いたら切ります。
余り早いと、次の芽出しが遅くなります。

何故切るのかが判りませんが、普通の場合、春に剪定することで、3回紅葉を眺められるから、が多いと思いますが、そのタイミングからすると、少し早いのではないかと思います。
芽出しのためにはたくさんの水が要りますので、剪定した時期に土に水が無いと、芽を出してもそれを成長させるだけの水、養分がないので、枯れてしまう場合もあります。

紅葉は、芽出し、春切りの後、秋の紅葉の三回紅葉しますので、それを上手く楽しんでください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!