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サッカー日本代表が強くなったような報道をしてますが、けっして強くなった訳でなく。100回やって1回しか出来ないことが、最初に起こったと思うんですが、みんな勘違いし強くなったと思い、逆におごりなどでて今より弱くなってしまう気がしてなりません。みなさんはどう思いますか?

A 回答 (9件)

おごりになるなら、それまで。


これが自信になる可能性もある。
この先を楽しみにしましょう。
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「けっして強くなった訳でなく。

100回やって1回しか出来ないことが、最初に起こったと思うんです」

それを言い始めると、毎回上位、優勝してきたチームもその「100回やって1回」が決してなかったかという話になってしまいます。
決まった!と思ったゴールキックがバーやキーパーの指先をかすめ外れた・・・なんてことも含めて運もあるわけですから、こういった運も含めてこれまでもこれからも勝敗は決まります。

勝負事に「~たら」「~れば」は禁句ですよ。
どうであれ勝ちは勝ち、負けは負けなのです。
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弱かったら、ベルギーから2点も取れないのでは。

ただ、フェアプレーで、お人好しのフットボールでは、このあたりが、限界。全員が、腕にタトゥーをするくらいの、チームじゃないと、無理。
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強いです!(過去、最強チーム)


決勝は、トーナメントですよ?(一発勝負)
当然、作戦が、かなり重要になります。
前半は、凄いマーク。今年のベルギーは、ちょっと異常な強さ。4人もエースが存在し「赤い悪魔」と評されるほど、歴代最強チーム。優勝する可能性が、極めて強い。ハーフタイム後の後半、二本、立て続けに完璧なゴール。低い所から斜めに鋭く変化する球。キーパーは、取れず。ただ、この辺りで力尽きたかなぁ・・・と。逆に、ベルギーは、本気になり、ヘディングシュートを立て続けに4本。鉄壁な守りの日本に対し、まさかの上からのヘディングシュート。キーパー対応できず。(1点目など、思わず、「キーパー、どうしたのかな?」と思ってしまうほど。3本目からは対応したが、ここまで。選手を交代した時点で、諦めたかな、と。)ここからは、もう圧倒的な体力差。(これは、どうしようもない) 最後は、綺麗にシュートが決まってお終い。(何の後悔もなし。延長になったら、何点取られるか。本田投入は、最後の社交辞令のようなもの)

 間違えなく、過去最強です。
そして、観ていても痛感させられた、圧倒的な体力差。西野監督も「まだまだ、力不足を感じた」と)

 過去最強のベルギーが、一体、どれくらい強いのか?

やっと、世界の扉を開いたような感じです。(というわけで、日本敗退後も、世界のサッカーを見続ける方が激増中)

 

 しかし、そうです!
ベルギーが、優勝してしまったら、おごりが出てしまうかもしれません。(予選リーグでは、サッカーでしか通用しないようなことを、10分やってしまったし。とはいえ、これ、凄い度胸でした。)
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「監督に、決勝トーナメント進出させてもらった」ということを、忘れないことでしょう。

(責任を取って、監督交代。理事なんかにさせられると、自分の信念を曲げなければならなくなるから、ツライです・・・・。)
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>100回やって1回しか出来ないことが、最初に起こった



それを出さなきゃ勝てない一番大事な試合に出せるようになった、ということが強くなったことの証左でしょう。
ベルギーに負けたのは、いい薬、新しい目標ができた。

海外のメディアで、「日本は学生のようなサッカーをする」という言葉が出てきましたが、もう少しずるさとか激しさを身に着ける必要はありそうです。
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どうなんでしょうね。


たしかに、今後の活躍を見なければ、真に強いかどうかはわかりませんよね。
案外、次のWCは地区予選で敗退するかもしれないし。

ただ、あのベルギー戦に関して言えば、日本は間違いなく「強いチーム」でしたよ。
弱いチームがよくやるガチガチの「堅守速攻」のカウンター狙いではなく、真っ向勝負で互角以上に戦ったわけですから。
100回に1回だったとしても、まぐれの内容ではなかったです。
(予選もいい試合でした)

「流れの中の得点」というのを、どの国も重視します。
つまり、自分たちの戦略の中で自ら生み出した得点のことで、ラッキーじゃなく、実力によるゴールということ。
日本の2点はいずれも流れの中の得点で、それを強豪国相手に成し遂げたことで、世界中で評価されているわけです。

一部では、セルジオ越後氏のように(弱い国が勝つ可能性の高い)「堅守速攻」でやるべきだ、という意見もかなり多かったと思います。
まともにぶつかれば大敗の可能性大ですから、実は私もその意見でした。
しかし日本はそれはやらず、まともにぶつかって前半からいい形をつくっていました。
サッカーをよく知る人は、0-0の前半から驚き、後半でその何倍も驚愕したはずです。

サッカーは個々の力も重要ですが、全体の「連動性」の方がはるかに重要。
下馬評最悪のときでも勝ってしまうドイツが、タレント揃えてランキングNO1の年に予選敗退したのが象徴です。
攻撃バカに傾きすぎ、守りバカ相手にバランスを崩して敗れ去りました。
起こりうることですが、ドイツを昔から知る者には、信じられない事態です。
(ちなみに韓国がドイツに2-0で勝利した試合は、籠城作戦で守りを固め、ラッキーゴールによる勝利なので、韓国以外ではほぼ全く評価されていません)

攻守のバランスを保ち、集団の連係を強めて得点するのは、強豪国でも難しいことです。
個々の強さもあり、選手同士の相性もあり、監督の采配もあり、すべてのマッチングによる成果ですが、
それを日本が最高峰のWCで実現したわけです。

100年に一回かもしれないけど、高く評価されてしかるべきかと。
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いや普通に強くなったでしょ 普通にサッカーわかる人は日本がグループリーグ突破できることも想定内だったし

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日本サッカーが、プロ化されてから、昔の、アマチュア時代に比べれば、


確実に、強くなっています。
然し、世界のレベルから見ると、成績は、そう変わりません。
世界のレベルも、上がっていると言うことです。
基本的には、技術は進歩していますが、身体能力では、歴然たる差があると言うことです。

釜本クラスの選手を、4,5人そろえないと勝てないでしょう。
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