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平均の速さではなく、瞬間の速さてなんだろう?と思いこちらのサイトをみて勉強していたのですが、
例題の問題⑵で、なぜ0.1秒後の瞬間の速さが、
問題⑴の0秒〜2秒の間の平均の速さになるのですか?0.1秒〜0.2秒の間の平均の速さなら分かるのですが。。。
教えてください。m(_ _)m
参考UAL http://chuugakurika.com/2017/10/26/post-209/

A 回答 (4件)

まず前提として、等加速度直線運動である と言うのがあります


等加速度直線運動ならば速度の棒グラフは画像(黒線)のようになります。
(記録テープを●秒ごとに切って、並べたと思ってもらっても良いです)
グラフは時間を等間隔に分割していて、各時刻ごとの棒の長さが、その時刻の瞬間の速さを表していることになります。(正確には、棒の長さが瞬間の速さに比例している)
一定の割合で速さが大きくなるので、棒グラフも一定の割合で長くなります。
(今回は画像のような時間間隔で分割しましたが、瞬間の速さを考えるとき本来ならば、もっと細かく分割するべきという事は承知しておいてください)

さて、0.0秒から0.2秒の平均の速さを求める場合、画像の棒グラフから計算するならどうしますか?
グラフの棒の長さを全て足して秒数で割る方法の他に、図で処理してしまう方法もあります。
画像緑線のように高さが等しくなるよう、グラフ右端から左端におすそ分けします。
同じように、右から2番目から左から2番目におすそ分け・・・という事を繰り返すと
真ん中0.1秒のグラフの高さと等しい高さの長方形ができます(画像右)
この長方形の高さが平均の速さと考えても良いわけです。

という事は、0秒から0.2秒の平均の速さ(画像右、緑線の長方形の縦)と0.1秒の瞬間の速さ(グラフでは0.1秒の時の棒の高さ)が一致するという事ですね!
これがご質問の答えとなります。
上記は、直感的なもので精密な物ではありませんが(ですから参考程度に)
納得していただけたならば幸いです!^^

ちなみに、精密な瞬間の速さのことを学ぶならば、「微分」を学ぶことが必要と思います。
「瞬間の速さ?」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
とても分かりやすかったです!m(_ _)m
画像までつけて頂きありがとうございます!

お礼日時:2018/07/08 23:59

多分…



「よって40cm/sが正解です。」という解説から

なんで秒単位やねん!→なんで0秒~2秒やねん!
て思ったでしょ?

0.1秒〜0.2秒の間の平均の速さから
0.1秒あたり4cmの平均速度がでた後

毎0.1秒なんて速度の単位はないから
毎秒の40cm/秒に変換してるのよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
確かに、なんでやねん!って思いましたね(笑)
ありがとうございます!

お礼日時:2018/07/09 00:02

等加速度運動、グラフにすれば、右肩上がり、または右肩下がりの直線になります。


変化が、傾きを持った直線のグラフになる、これが絶対外せない条件です。
数字1から200を棒グラフで表せば、頂点は右肩上がりの直線、真ん中の数値は?100ですね、1から100の平均。
では1/4の位置の数値は?、1から1/4までと1/4から2/4の間の平均、数値で言えば1~50と51~100、つまり1~100の平均。
知りたい地点の前後で同じ区間を取り出し、その平均は当然その区間の中点の値と一致します。
あれ!、問題のどの部分?
0秒後から0.2秒後の平均の速さ・・・・となっていますが・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
よく見ておくべきでした!

お礼日時:2018/07/09 00:00

んん?



(1) は「0.1秒〜0.2秒の間の平均の速さ」ですよ?
よくよく、しっかり、ちゃんと見てくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
もう一度見に行ったら、解説書いてありましたね。。。
ありがとうございます!

お礼日時:2018/07/08 23:58

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