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あくまで個人的な意見ですが。
NGOや海外での支援、更正プロジェクトをしている人たちについて。
その人たちに向けられるアンチで一番多いのがそんなの海外でするよりまず、日本の問題をどうにかしろという意見が多いそうです。
私はまず日本のこどもたち、少年院からの更正プロジェクトなどいろいろありますが、まずは日本の問題を見てそこに力を注いでくれよと思うのですが(これは嫉妬からくる感情ですが)
私にはその人たちの活動を制限する資格はないし、自分たちの力で好きなことをしてるだけで誰にも迷惑かけていないしその人たちをとやかく言うのもまた違うのかなと思います。(個人の自由ですが)

嫉妬からくる感情、と上で言いましたが
NGOや国境無き医師段、発展途上国の支援プロジェクト、そういうことをやる方々ってわりと高学歴でそんなに苦労して育ってない方が多い気がします。家庭環境も良くて
偏見なのは頭ではわかっていますが、やはり私の意見ですが、これもひねくれたところから見た本当なのではないかと思ってしまいます。

私は最近本を読んだり、カウンセラー界隈の方に自分の親が俗に言う毒親だと言われ、意識しだしました。
発展途上国の紛争や国の事情のことってやはり私から見たらすごく悲惨で恵まれない環境なんだ、こんなことが起こってるんだと強い印象を受けるし、フォーカスされやすいんだと思います。
しかし、私の家庭は正直いって親も仲が悪く両親が否定しかしないひとで、(特に母親で、発達障害です)お金も恵まれていません。
なので私は学も無く大学にも行かないでほしいと言われていたので大学進学はせずに今は動物病院で働いています。
日本の格差問題というところで私は格差を感じている側の人間側だと思います。格差にもいろいろあり、それぞの事情背景がありますが、たとえば母子家庭や、貧困による低学歴の連連鎖、虐待、低賃金で割りにあわない底辺の暮らしぶりなどさまざまあると思いますが、そこに向けられるフォーカスに対して一度靄がかかるというか、一回目を細める感覚というか、上記の発展途上国などに向けられるフォーカスとは違うんじゃないかと感じています。
私は正直自分のこれから、自分のことで精一杯で人を助けたり共に何かを成し遂げたいという動機がわいてきませんし、そういう気持ちは今までにはありません。
もちろん素晴らしいことなのはわかってるのですが、なんせ学も無く家庭も裕福でなく自分と家庭のことで精一杯の層の人間にはそういうところに目を向ける余話がない、という人の方が多いんじゃないかと思います。
現地の人と一緒に環境を変えていく一緒にやる、といういい意味で他者の力を借り現状を変えていくということが上記のことではとても正当化されているのに、それが私の言ったことに対して学が無いのは自分たちの責任、お金がないのは自分たちの責任となぜ一緒に協力して現状を変えていくということがこの問題では否定されてしまうのか悲しいというか本当に当人だけの責任なのでしょうか、
羨ましいというか
よく?目にするのですが、日本の震災支援に関わったが復興が思うように進まないことに歯がゆさを覚えてその後海外支援に、という経歴を経験していり、方を見ます。
動機としてはインパクトを受けたとか、なぜかよくわからないが目の前の現状にいてもたってもいられなかったなど、理屈じゃない理由で活動している方々が多いんじゃないかと思いますが
不幸、?というかこれがとてもほおっておけない問題だった、というのは個人の捉え方ですが
日本の格差というのは周りがいろいろなもので通せん坊してあり核心の改革というところに行くのにとても根深くて闇が深いものだと感じます。
紛争、国政など目をひく派手な問題と比較してどちからが不幸かというつもりはないのですが、どちらもどちらなりの根深い問題はあると思います。
嫉妬からくる感情と書きましたが、海外に目を向ける方々の熱意を少しだけ私から見えている景色に向けてほしかっただけです。
本当は羨ましいんです。高学歴で選択肢が多くて人を助けたいという素晴らしい価値観を持てて、それを実行できて。でも私の見えている景色にフォーカスを当ててる人を見たことがなくて羨ましいなぁと思っただけです。
あくまで個人的な意見なので、誹謗抽象などは避けていただけるとありがたいです。
まとまらない文章最後まで読んでくれてありがとうございます。

質問者からの補足コメント

  • 言ってることは正しいのですが、私の要求する質問の答え、というより私への批判なのでしょうか。そう感じました。
    そして思ったのですがあなたは私の母親にそっくりです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/07/13 21:55

A 回答 (2件)

マズローの欲求段階説、というのが


あります。

飲み食い、という生理的欲求が満足されると
次は、安全の欲求が出てくる。

それも満たされると、友人や仲間が欲しくなり、
それも満たされると、皆に尊敬されたいと
思うようになる。

それも満たされると、自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、
具現化して自分がなりえるものにならなければならないという欲求
が出て来る。自己実現の欲求。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1 …


海外でボランテアやるような人は、
尊敬されたいのか、それとも、更に一歩進んで
自己実現したいのか。

そういうことだと思います。
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つまり、質問者様は共産主義の国がいいというわけですか?



共産主義はお金持ちと貧乏の格差をなくし、誰もが平等な世界になれという考え方で理想社会のように見えますが、失敗すればみんなが平等に貧乏になり、科学や産業などの面において進化が途絶えます。
今はなきソビエトがそれです。みんな貧乏になり結局崩壊しました。

現在の日本は資本主義があっているだけです。お金のある人は子供を難関大学に行かせ、その子が将来科学者や技術者になり日本の発展に貢献する。そのおかげで今の日本があります。そうでなければアジアトップレベルの先進国にはなれなかったと思います。

お金があって高学歴な人間が海外ボランティアをするのは、純粋に誰かの力になりたいからです。
アフリカなどの発展途上国は、生まれてからずっと戦場で暮らしていたり、学校すらもない、お金を貯めることもできず海外で勉強することもできない人たちばかりです。
それに比べ日本の貧困層は、奨学金なりローンなり使えば大学に行けるし、働けなくても生活保護で生きていける。発展途上国に比べたらずっとマシですよね。
今まで勉強漬けで頑張ってきたエリートたちからすれば、日本の貧困層はただ努力しなかっただけだと感じるのではないでしょうか。

質問者様がもし大学に行きたいなら、今からでも奨学金やローンを使えば行けます。塾に行かなくても古本屋で参考書が売られています。努力次第で行けることなんですよ。
大学生みんながお金持ちの家じゃないです。奨学金という名の借金を背負って勉強しています。

成人されているなら、親元を離れればいいだけです。狭くて安いボロアパートでも最低限の生活はできます。
今からでも、お金を貯めて一人暮らしすることから始めればいいんじゃないですか?
親の戸籍から抜けて、行方をくらませればいくらでも親から逃げることができますよ。
この回答への補足あり
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