アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

生産管理と経理に長年AS400を使ってきました。ソフトは、外部で独自開発したものです。
今回、この装置が保守切れになるのを機会に、全システムをAS400からwindowsに切り替える提案を受けています。
初期投資はどちらもほぼ一緒ですが、このまま安定しているがやや使いづらいAS400を新しくして使い続けるか、全部システムをwindowsに変えてしまうか、困っています。
AS400のマイナスは将来のプログラマー不足を言っています。
windowsについては、漠然とした不安を感じています。
コンピューターについて外部委託で社内に専門家はいません。
私はコンピューターについて素人で詳しいことはわかりませんので、ご助言をお願いします。

A 回答 (2件)

某メーカ固有のプラットフォームからWindows等のオープンプラットフォームに切り換えるのが必然でしょう。

プラットフォームの切り替えだけでなくアプリケーションも出来るだけ汎用パッケージ製品に切り換えて、どうしても必要な部分だけを独自開発して組み込む等が世の中の流れです。
特定のプラットフォームや特定の人材に縛られるようなシステムとすると、経営環境の変化に柔軟に対応できなかったり、比較的コストが高くついたりしますので切り替えるには良い時期です。
Windowsへの漠然とした不安は理解出来ますが、企業の中枢システムに利用されるようになってかなり長い期間が経ちますので、技術的には克服されてきていると考えて良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。「世の中の流れ」が理解できました。

お礼日時:2018/07/23 13:48

私は、AS400を使ったことありませんが、一般論としての印象を回答します。



AS400は、日本では「オフコン」と呼ばれていたコンピュータに分類されています。
オフコンは、「汎用コンピュータの安価版」って位置づけだったと思います。
ハードウエアとOSを同じメーカが開発して提供したため、メーカはシステム全体の完全把握が可能です。
なんらかのバグが発生しても、メーカは責任もって「バグゼロ!」をめざして対応しました。

でも、Windowsの場合、ハードとOSが別メーカということもあって、マイクロソフトは全体把握が難しくて、バグをすべて解決することが不可能になった気がします。
また、オフコンでは標準装備的な運用管理システム、印刷管理システムなどがWindowsでは提供されていなかったりしました。

だからWindowsに変更することで、コスト削減される面もありますが、不足する機能を補うために、別途ソフトウエアの購入と、その使い方をマスターする必要がありました。
安いはずのWindowsですが、初期費用がどちらもほぼ一緒ということは、そういった不足するソフトウエアのコストが含まれているのかもしれません。

>>windowsについては、漠然とした不安を感じています。

AS400に慣れた方からみたら、Windowsは不安を感じるのも当然だと思います。
以前は、多くの企業システムでは、Windowsに乗り換えるよりも、もう少し信頼性の高いUnix/Linux系のOSに乗り換えることが多かった気がします。
でも、開発から時間が経ったことで、Windowsも安定性がアップしたってことで、採用する企業も増えているようです。
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この回答へのお礼

早速に教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2018/07/23 08:53

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