
280馬力規制が撤廃されたので、たとえばランエボをいきなり350馬力ぐらいにしたら、かなり宣伝効果があるのではないかと思います。(350に根拠はありません。ただ、そのぐらいだと「おっ、すごいな」というイメージがあるため)
ただ、おそらく今の三菱はそれほど余裕はないだろうから、あまり抜本的な改造は予算的に難しいかなと思います。そこで、現行のランエボVIIIの2000ccのエンジンもタービンも一切変更せず、加給圧をあげることにより、350馬力ぐらいでるものなのでしょうか?(無理なチューンをしたらでるんでしょうけど、10年10万kmぐらい乗れるような程度の強度を維持した上で)。
ランエボの4気筒2000ccのエンジンは、おそらくNAの場合150馬力ぐらいだと思いますが、ターボをつけて280馬力というのは、市販車のチューンとしてはぎりぎりのものなのでしょうか、それともまだまだ余裕があるのでしょうか?
(なお、エンジンとターボの技術的関係に関心がありますので、「足回りがついてこないから意味なし」とか、「それでは認可が下りない」という点は返答不要です)
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
ノーマル状態で280馬力のターボ車は、ブーストアップのキットを組めば300半ばのパワーに上がる、といえば上がります。
32、33、34GT-Rなどは300後半出るほどです。
キット、といっても純正CPUに付けるサブコン、ブーストコントローラー、熱価の高いプラグ(8番とか)に換える程度ですが…。
純正タービンにかけられる「安全な」最高限度のブーストをかければ必然的にパワーは上がります。
エボでもインプでも300前半なら問題ないでしょう。
ありがとうございます。その程度のチューンなら、それほど高くならなそうですね。350馬力で300万円台後半ぐらいなら、かなり魅力的かも。ひょっとして、世界一やすいかもしれませんね。(欧州車で350馬力ぐらいでるのは、ほとんどが1000万円を超しますし)
No.5
- 回答日時:
瞬間的な350馬力ならどノーマルでもでるでしょう
トルク重視のタービンで280馬力以上出せる場合エアクリやマフラーによってより低回転トルク方向に振っているので
10年10万キロもつというのはたまにしか280馬力使わないということだと思うのでたとえ瞬間的に350馬力出る車でもほんのたまに350馬力使う程度なら十分持つと思います
低回転トルクがいらないという時は圧縮比を極端に減らして2キロ以上かければむりではないです
雑誌で見たのですがランエボはマイベェックターボで320馬力でだすようなこと書いてありました
No.4
- 回答日時:
エボ4からカタログ値280馬力となっていますが、
実際は当たりの良いので280馬力(本当に良いのは300馬力)、殆どはそれ以下260馬力後半、ライトチューンしてやっと280馬力位でした。
最新の8MRは雑誌では5台検証して4台が340馬力代、1台が300馬力だったそうです。
9もMRと同じ位で出ると思いますがマイベックが付くお陰で全体的にトルクアップが見込まれると思います。
チューンとしては、エンジン・ミッションは比較的余裕、足回りはギリギリめ、全体的に見るとギリギリです。
何よりも燃料ポンプが現状では一杯一杯(足りてない?)です。
No.3
- 回答日時:
今のランエボのエンジンも「4G63」なのでしょうか?
「4G63」と仮定してお話しします。
このエンジンは初めはギャラン(年式忘れましたが、15年ぐらい前だと思います)に搭載され、当時のVR-4で205馬力でした。
それをマイナーチェンジなどで徐々に出力を向上させ、現在の280馬力にいたっています。
当然安全マージンはあるでしょうし、350馬力まで出すことも不可能ではないと思いますが、設計当時から考えると145馬力アップということになるので、10年10万kmはとても無理でしょう。
レース車なみに走行毎のOHが必要になるかもしれませんね。
> このエンジンは初めはギャラン(年式忘れましたが、15年ぐらい前だと思います)に搭載され、当時のVR-4で205馬力でした。
え、4G63って15年前のものなの?と思いデータをみてみたら、確かに89年のVR4と今のエボ8のエンジンは同じなのですね!うーん、エンジンの基本設計があまりにも古すぎてやや不安。350馬力の熱量に、エンジン自体が耐えられるのだろうか?
それにしても、三菱は同じエンジンを長く使うなあ、開発費がないのかなあと感心(すこし悪い意味でびっくり)しました。
No.2
- 回答日時:
カタログ値を上げるげるチューンなんて、メーカーの手にかかれば、リストラクター規制のかからない一般車では350馬力なんてあっという間でしょう。
ただ、メーカーは、一般向けとして国土交通省の認証を取得しなければなりません。それには、大変な時間とコストのかかる耐久試験というものがあります。
それらを行ってまでもペイでき、商売として成立するならするでしょうが、現実に一般人が乗って何の不具合もなく2000ccで350馬力が使用できる車両は現実的には不可能かもしれませんね。
実際、アメリカでランエボが発売された際、記録に残した2000マイル(3200km!!)毎のオイル交換をしていない車の保障は一切しないけど、それでもいい人だけ買ってね、とPRされていたと思いますけど・・・。アメリカで2000マイルなんて、2週間もいあれば走ってしまう距離ですものね。まぁ、ポルシェ911なんか、12リットル以上も入るオイルを2000マイル毎に交換するように指定されているみたいなので、スーパーな車には金がかかると認識していて、しかもオイルが安いから、それでもいいのでしょう。
一台の車両が世の中に出るまでは大変なのです。(最低でも3台はつぶし、2台は耐久が必要、実際にはもっと必要。正規の金型を起こす前の試作金型で作るため、量産型でないニューモデルは1台1億円以上のコスト。)
むかーしむかーし、童夢という会社が、オリジナルカーを発売しようとしてあきらめたのも、こんな事情があったのでしょうね。
No.1
- 回答日時:
280馬力についてですが、ディーラーさんの話によると、全てが「280馬力」というわけではないそうです。
それでは何かというと、「あたりの悪いエンジンの車に当たったとしても280馬力は保証できます。」という意味らしいです。
つまり、280馬力以上ということです。
中には、あたりが良ければ、ノーマルの状態で300オーバーのものもあるということです。
チューンに関しては、何とも言えませんので、回答は差し控えます。
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