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30代独身女性です。彼氏はいません。

今まで恋愛は人並みにしてきたつもりですが、結婚となると、この先本当にこの人でいいのかな、とか、無駄に不安ばかりが頭をよぎってしまいます。

幸せになるって何なんだろう、どんな男性と一緒にいることが自分にとって幸せなんだろう、
自分の結婚観は何なんだろうと沢山考えすぎて分からなくなってしまいました。
完全にこじらせています・・・。こんなはずじゃなかったのに(笑)

結婚することが幸せとは思っていませんが、自分や両親のため、将来は子どもも欲しいので、
一生独身でいたいとも思っていません。

特に既婚女性の方にお聞きしたいのですが、今のご主人との結婚を決意されたのは何故ですか?
また、「結婚すること」に対して何か理想像はありましたか?

結婚観についてどんなことでも良いので教えて頂きたいです。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    皆様、たくさんの回答をありがとうございます。
    全て読ませて頂きました。
    あまり詰んで考えすぎず、自分らしく生きていこうと思います。
    婚活頑張ります(^o^)
    ベストアンサーは投票にさせていただきます。

      補足日時:2018/07/31 09:19

A 回答 (11件中1~10件)

私は結婚しないと思っていました。

結婚しなさそうな女としても周りから思われていました。友人からも職場でも。家庭的な要素はなく、酒飲みで、自由奔放で、我が強く男性からは疎まれていました。

27のとき、今の主人と出会いました。地元企業の社長の息子と失恋した直後です。
親が創った会社で苦労することなく雇われていた元カレは、優しく穏やかではありましたが、優柔不断で、不誠実なところが多かったのですが、主人は真逆でした。
地元で一番の進学校に自転車通学、通学時間は1時間くらいかかるため、少ないお小遣いでパンを買ってお腹を満たしながら、あまりモテない学生生活は将棋と勉強に費やし、地元の国立大学に進学。その後は地元の優良企業に技術職で勤めながら消防など地域活動に貢献し、地元の仲間を着実に増やしていく。
ぱっと見は地味でほとんど印象に残らない風体ですが、目を見たときに、とても芯の強そうな、でも優しい穏やかな印象を受けました。
失恋で傷ついていた私は彼に惹かれましたが、失恋を経なければ彼は目に留まらなかったかもしれません。傷ついたことで、ちゃんとしたものが見えるようになったというか・・

最初に言ったように、私(彼も)はモテる側ではないですが、私達はとても相性が良かったです。
彼がケーキが好きというので、私は地元のケーキ屋さんを片っ端からあげて一方的にあそこのケーキが美味しいと話すと、彼はコンビニのケーキしか食べた事無い、ケーキ屋さんは恥ずかしくて入れない、と。コンビニのケーキなんてケーキじゃないでしょ!と私は勝手に彼の好みを聞いて、自分が思う美味しいケーキ屋のケーキを彼にプレゼントしました。ほとんど毎日です。家が近かったので、ケーキ買ったよ!と連絡して届けました。
初デートは、近所の綺麗な川です。お互いに自然が好きだったので、岩場でお昼寝し、蕎麦を食べて帰りました。これがとっても良かったです。
肩肘張らず、お互い素を出し合ってのんびり過ごした事が、結婚生活をイメージさせてくれました。私が強引で我が強い一面を全面に出したのにも関わらず、彼はそれを「美味しいケーキをいっぱい知っているんだね、すごい」とプラスに受け取ってくれました。
私は、ストレスに弱く、自分の興味があることでないと腰が入りませんが、彼は小さい事でも着実に積み重ね、穏やかな一面からは想像できないほど強い忍耐力がありました。派手さはないけど、話し合えばなんでも理解しあえるし、懐は深く、友人も良い人ばかり。映画好きの私がおすすめする映画はなんでも見てくれて、旅行も連れて行ってくれて、お酒は飲まずタバコもギャンブルもしない。私が苦手な洗い物や掃除も、就業時間は残業が多いため長いにも関わらず、家に帰ると家事を率先してくれます。

良い人と出会えると、自分の人生がこんなにも充実するのだと私は心から満足しています。
それに、傲慢だった私の性格が、彼と出会って従順で穏やかになりました。周囲からも別人になったと言われます。自分にとって良い影響をもたらしてくれた彼との出会いを心から感謝しています。

今の目標は、子供が望めないので里親になることと、退職したら世界一周旅行に行くこと。夫婦共通の夢があると、人生さらに楽しいです。二人三脚している感じがして、本当に楽しいですよ!
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23歳の時から結婚して子供を産む!!!!!と決意して過ごしました。


本当にいい恋愛もしたし、特に若い頃とてもモテたので、絶対早く結婚出来るだろうと
タカをくくっていましたが、その後幾星霜。・・・それでも40代になってもまだ
ちやほやされてはいましたが、カラモテというやつでしょうね。

かなりの晩婚で初婚同士の結婚をしました。晩婚でも子供のいる人はいますが、
私は子供を産めなかった。これは残念なことですが仕方がない。
でも、子供って両親や自分たちのために存在するものではないのでは
ないかな、と。授かりものといいますが、授かれなかったのでより強くそう感じます。

自分自身、結構年収が高かった時期がありまして、経済的に窮する結婚はしたくなかった。
これは晩婚ながら、重要視しました。若い頃は年収ばかりに拘っていたような
気がしますが、年を重ねると貯蓄力のほうが気になりました。これは結婚してみて
想像していたより、多く貯めていた人で驚きました。

学歴ではなく賢い人と結婚したかった。自分の頭で何事も考えられる人でしょうか。
結果、院卒の博士号所持者と結婚しました。

50代になって振り返ると、子供がどうしても欲しいならば、一日でも早く、です。
これは自身の体の事もそうですが、ある程度親など身近な人にも子育ての応援を頼むこと
もあるとして、若いのは健康上や精神衛生上などいろんな安心があります。

結婚に理想を求める気持ちはよくわかりますが、自分にピッタリなものしかないのでは?
と実感しています。
世間で釣り合いといいますが、表面的なことはどうであれ、まあ生活をしてみれば
ああ、私にぴったいな人なんだなこれが私の人生の修行のテーマだなとつくづく感じます。

私は今の旦那と出会って半年のスピード結婚でしたが、迷うくらいならやめておくのが
得策です。離婚はありえない。これ以上の屈辱はないと感じます。結婚してみれば
わかります。

しっかり選んで幸せになってね。自分を大切に。
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私は支店から異動してきた男性社員と結婚しました。


会社の食堂で時々顔を会わせるだけでしたが、たまたま隣の席に座ったことで意気投合、お互いの家に行き来する間柄になりました。
お付き合いが始まって3ヶ月、私の家にやって来た彼が、神妙な面持ちで自分の貯金通帳や生命保険証書を居間のテーブルに並べ始めました。
夕食の片づけを終え居間に戻った私は面食らいましたが、話の流れで「じゃあ私のも見せましょうか?」となり、お互いの資産状況を確認し合いました。
後に夫は「それがプロポーズだった」と言いました。
結婚後も正直かつ誠実さは変わらず、夫と結婚して良かったと思っています。
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結婚観の理想なんて所詮妄想でしかない。


そんな先のわからないことで悩む必要は無いんだけどなぁ~。
どんな事だってそう。
相手が存在する事に対しては 当たって砕けろ的な要素満載じゃない?
想定は必要だし危機感は常に持っていなきゃ行けないけど
それ以上に何が出来る?
自分が出来る事なんて知れてる。
実際の身の丈分できりゃはな丸満点じゃない。
する前から気にしなきゃ行けないのは 彼より親や身内や友人関係。
其処を見て結婚するしかないよ。
彼なんて初めが肝心でしつければ どうにだってなるけど
彼の周りが非常識や不条理を振りかざす人間であれば必ずや洗脳されているから
どうにもならなくなってしまう可能性を山ほど含んでいる。
彼を嫁側に引き込むことは簡単だけど回りはそうはいかない。
理想は結局現実じゃないですから。
この人好きって思ったら 周りを遠くから見据える事が肝心だと思います。
何にも考えなかったからギャップも生まれないし
こんなもんなんだろうねっていう思いしかなかったから
素直な気持ちで家庭が波風立たずに円満なら
全て それもありよね。って事で受け止められていますよ。
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しあわせは「もの」ではないです。


それはどこにでも存在するし、どこにもないとも言えます。
そのひとの「気持ち」次第です。

そこに見つけて、育てながら「感じるもの」なのです。
誰を選ぶかに迷うより、選んだそのひととどう生きて行くかが大事なのです。
結婚観、なんて無くていいです。みんなわからない所から手探りで始めるのですから。

ただ必要なのは、「大切に思う」ことだけなのです。
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幸せな結婚とは何なのか分からなくなったのですね。

迷いますが、自分や両親のために是非結婚したいですよね。はじめから完璧な旦那さまをこなせる男性はそういないと思います。素敵な旦那さまは奥さまが磨きをかけるようなもののように思います。あなたが幸せしたいと思いまた、尊敬出来るところがある男性こそが結婚相手ではないでしょうか。必ずや縁で繋がっているのでその出会いがあるまで自身を今以上に研鑽出来たら嬉しいですよね。私は何があっても離れなかった主人に根負けしました。当時未熟だった私や家族を支えてくれました。今でもずっと尊敬しています。メチャクチャ素敵なお相手が見つかりますよう応援しています。
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ご飯が美味しく、2人で味の好みが一緒で、毎日幸せだから、結婚しました。

不安がある人は結婚しない方がいいですよ。毎日笑って幸せなら、結婚しなかったけど、家庭が、不幸だったので、なんとか、今の旦那に出会い、幸せになりました。救世主のような人です。
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この人でいいのかな?って人とは結婚しなくてよかったとは個人的に思いますよ。



とにかく結婚したのであればしてもよかったかもしれません。
子供がとにかく欲しいから結婚するという人もいるでしょう。
結婚観はそれぞれなのでこうだ!というものはないように個人的には思いますが、自分の結婚観を定める作業というのは大事かな。と思います。

そこが定められればどんな結果になろうと、自分で納得できるから。

自分自体の結婚観がないと、人と比べて辛くなったりするから。

どんな人といるとあなたは心やすまりますか?
今までの彼のどういうとこがよくて、どういうとこが嫌だったか、
そういうことを探るうちに自分が求める相手がなんとなくみえてくる。

仕事に対して、お金に対して、
家族に対して、友達に対して
私に対して、、、

私は、結婚願望がそこまで強くありませんでした。
家庭の環境もありますが、結婚=幸せ ではなかったからです。
でも、誰かと生きていく、一緒に分かち合うということは出来たらいいな。と思っていました。

適齢期のころ出逢った彼とは、彼となんかちょっとあわないな。。。と思っていたけれど、我慢してつきあっていました。そしてやっぱり無理、、と思い別れました。
結婚しなくてよかったと思っています。

自分が無理をして我慢をしてつきあう相手はやはり違うと思います。
もちろんありのままの自分をさらけ出せる事がいいこととは限りませんが、相手に対して敬意をもちながら思いやり労り合えること。なおかつ一緒にいても違和感の無い相手。
そういう人が自分にはあっていると思いました。

理想通りの人がいるかはわからないけど、無理しなくても一緒にいれるひとってきっといるよね。
そう思ってリミットを決めずに、過ごしていました。
結婚にもこだわらず。でもパートナーは欲しいという気持ちで。

そうやって自分の求めるものを定めて前向きになったときに、主人と出会いました。

私は晩婚ですが、待った甲斐あったな。笑
って相手です。

まずは自分の気持ちを紐解いてみてください。
そうしていくうちに、シンプルになりますから。
いろいろ一気に考えると不安になるので、

どんな人がすきかな。
私はどんな未来を描いているかな。

それを紙に書き出してみるんです。

結構いいですよ。これ。

参考までに
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私の主人は 同僚や後輩や女性社員に とても丁寧に接し 面倒見のいいタイプでした。


また 主人は 親・兄姉と とても仲良しでした。
結婚を決意した理由は
この人なら 私が産んだ出来の悪い子供?にも きちんと向き合い 様々な努力をしてくれるだろうと 思ったからです。
そして 将来 子供が進学を断念せずにすむくらいの収入が 見込めたからです。
私の理想は 夫となる男性が ”良い父親” であること だったんですね。

私は 我が子が 不安や不満のない家庭環境で育つことが 私の幸せだと 思っていました。
私の母の 「あなた達が幸せなら お母さんも幸せよ。」 という考え方が うつっていたんでしょうけれど。
私の息子は 父親から虐待(無視や暴力・パワハラなど)を受けることはなく
本人が選んだ 進学・就職を果たしました。
私には 夫は十分 ”良い父親” でしたので 幸せな人生だったと 思っています。

さて あなたが幸せだと感じる生活は どのようなものでしょう。
多くを求めすぎると 背負う物も 大きく重たくなってしまいますね。
荷物を大きくしすぎないためには どうしても必要なもの 大切なものを 選ばなければなりません。
まずは そこからだと 思います。

今のお若い方は 夫や子に尽くすだけの人生なんて 望んでいないのかも知れませんね。
そうなると やっぱり 荷物は大きくなってしまうのでしょうか。
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子供が欲しかっただけなので、生活を安定させてくれる、責任感が強い、経済力があれば誰でもOKです。


現在、子供たちを連れて3年目の別居中ですが、毎月きちんと20万振り込んでくれるので、3人で幸せに暮らしています。
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