都道府県穴埋めゲーム

昔は米よりはるかに安かったヒエ・アワ・キビなどの雑穀ですが、最近は五穀米ブームなどのせいか国産品ではキロあたり白米を凌ぐ値段になっています。稲より栽培が簡単で値段も高いのに、なぜ雑穀を作る農家は少ないのでしょうか?東北地方在住ですが、稲の水田ばかりで雑穀を作っている畑はほとんど見かけません。

A 回答 (4件)

米というのは、日本の代表的な食糧・主食として


国が米を作る量をコントロール化しています。

そして、多く作り過ぎと判断すれば、
減反政策として、米の作り過ぎを防ぎ、
農家が米の収入が減る代わりに、国が補助金を出して農家を助けています。

言い換えれば、米農家は国のお抱え農家・・という形でもあり、
もっと解りやすく言えば、サラリーマンの様に、
会社=国の指導の元、仕事をしている農家と言っても過言では無い訳です。

雑穀を作って自分で儲けるスタイルを確保するのも1つの選択肢と言えますが、
それでは国の支援や援助は得られなくなる為、
安定を求める農家は米に拘る・・・というだけの話だと思います。
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原価で一番高いのは人件費なので手間をかけるだけ価格に影響します。


それじゃぁいろんな種をばらまけと思うでしょ。
作物によって育て方が違うのでそう簡単には行きません。
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ヒエ・アワ・キビなどは、栽培している量が非常に少ないから高いのです。

多くの農家が沢山栽培しても消費量が少なく売れなく価格は大暴落します。だから栽培しないのです。
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作ると政府の支援金がもらえないから

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