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たとえば、三百年に渡って先祖代々受け継がれてきたりんご農家があるとします。
そしたら、その農家には樹齢三百年のりんごの木があるかもしれませんよね?
あるとしたら、その木の幹は当然太いですか?
また、樹齢が多いと、りんごの味が違ったり、おいしかったりしますか?
でも、そこまで長くやってる農家は日本には存在しませんか?
もし存在していないとしても、世界のどこかにはありますよね?

質問者からの補足コメント

  • みなさんのアンサーはどれもおもろく、だからベストアンサーはどの方のでも良いのですが、cactus2 さんにベストアンサーを差し上げるのがいちばん公平かと思いましたんで、cactus2 さんにベストアンサーを差し上げます。cactus2 さんのがいちばん適切な答えであるように思いましたんで。


    みなさん、お返事くださいましてありがとうございました。

      補足日時:2023/11/30 23:25

A 回答 (5件)

日本の果樹農家では、樹齢300年の樹木は存在しません。


果樹農家は果樹を収獲する事で利益を得ていますから、もし
質問のように樹齢300年のリンゴの樹を所有していたら、
利益は全く望めなくなり赤字経営となります。
よって日本では300年も管理をする農家は存在しません。
結実させると樹は弱りますので、果樹以外の樹木よりは寿命
が短いとされています。
ほとんどの果樹農家では25~30年で更新させているよう
です。
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この回答へのお礼

>樹齢300年のリンゴの樹を所有していたら、
利益は全く望めなくなり赤字経営となります。

30年後は、実ができたりできなかったり、実ができてもおいしくないということなんですね。


>結実させると樹は弱りますので、果樹以外の樹木よりは寿命
が短いとされています。

木というのは寿命が長いもんやと思っていたので、果樹の寿命がそう長くないとは知りませんでした。


>ほとんどの果樹農家では25~30年で更新させているよう
です。

魚類や哺乳類くらいのサイクルなんですね。



勉強になります、教えてくださいましてありがとうございます。

お礼日時:2023/11/29 16:35

世界最古のリンゴの木はカザフスタンにあり、Malus Sieversiiという名がつけられています。

野生のりんごです。ドイツの植物学者シーバースによって1700年代の終わりに名付けられたとのことです。
https://www.finedininglovers.com/article/search- …
日本最古のリンゴの木は弘前にある木で、明治11年に植えたと書いてあるので145年以上ですね。
https://www.tripadvisor.com/Attraction_Review-g1 …
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この回答へのお礼

シーバースについては、「野生のりんごなんてあるはずないと思っていたらあった、りんごの森があった。」という話ですよね?
野生のりんご、私の口には合いそうな気がするんで食べたいです。

日本最古のりんごは明治のですか。食べてみたいですね。そのころまでの日本人にとってのりんごとは、これのことなんですかね?
紫式部は、義経は、信長は、家康は、竜馬は、武蔵は、宮沢賢治は、このりんごを食べはったんですかね?

このふたつのサイト、どうせならもうちょっといろいろ、書いてほしかったですよね。
でもおもろいです。



お返事くださいましてありがとうございます。

お礼日時:2023/11/28 00:05

こんばんは。


リンゴの樹はそんなに寿命が長くないので、300年前のリンゴの樹は無いでしょう。
柿は寿命300年と言われています。
300年前の柿の木は存在するでしょう。
>そこまで長くやってる農家は日本には存在しませんか?
→我家の本家は農家です。
 当主は15代目です。
 20年毎に代変りしたとして、15X20=300
 つまり300年になります。
 残念ながら米農家です。
 柿の木はありますが、5,60年前のものでしょう。

 姉の嫁ぎ先の農家です。
 明治時代に植えた柿の木があります。
 今でも実を付けます。
 120~130年くらい経過しているでしょうか。
 ただ、実はあまり美味しくありません(品種は不明)。
 品種改良された、現在の富有柿や次郎柿の方がよほど美味しいです。
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この回答へのお礼

こんばんは。
三百年も農業されてるんですか、すごいですね。
そしたら、そこの景色は三百年間あまり変わっていないという感じですかね。
先祖の方は手作業で田植えをしていたり、水をためっぱなしでやる栽培方法やったりして、作業は時と共に変わってきているんでしょうね。
徳川埋蔵金とか、埋まってるかもしれないですね。(笑)

明治時代の柿ですか、貴重かもしれないですね。
自然そのままの味ですんで、それはそれでいいかもしれませんね。うらやましいですね。
あと170年、もちますね。(笑)



お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/26 21:21

林檎の樹は、30年目までが収穫する限度なので、


その頃を目安に、新たな樹を植え付ける
その様なサイクルで代々受け継いでいく
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この回答へのお礼

そうでしたか、案外短命なんですね。
材木については樹齢があるにこしたことはないけれど、果樹に関しては、妊婦のごとく若さが大事なようですね。



お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/26 15:58

樹齢100年のリンゴの木だそうです。


https://note.com/nakko_stepan/n/n5f2a657b2106
現代のりんごは品種改良の結果美味しくなってます。樹齢300年のリンゴの木があっても美味しくないと思います。
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この回答へのお礼

よくこのサイトをご存知でしたね。
”りんご栽培の時、根は別の木を使うのです。”というのが勉強になりましたし、おもろいです。

>現代のりんごは品種改良の結果美味しくなってます。樹齢300年のリンゴの木があっても美味しくないと思います。

これはつまり、三百年前のりんごの木は品種改良されてないのでまずいということですよね?
でも、品種改良された木ならば、樹齢三百年でも美味しいですよね? 三百年後にならないとわからないことかもしれませんが。



お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/26 15:55

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