プロが教えるわが家の防犯対策術!

伏線と布石の違いを教えてください。

A 回答 (3件)

線と点の違いでは?


ただ布石はすでにその石の位置が見えてますからね。
伏線は、赤外線ビームで、
侵入者や、その位置にあってはならない
モノがあった場合、機械を緊急停止させたり、
インターロックさせるってイメージがあります。
    • good
    • 0

伏線


というのは、専門用語みたいなものです。
創作する物語・・・小説、演劇、映画とか、
そういったものでストーリー組み上げて
行く上で、先の展開のために事前に入れ
ておくシーンなどを『伏線を張る』と
言います。

布石
も専門用語からきたものです。
『石』は、碁石を意味します。
囲碁の序盤戦で、戦いを有利するための
碁石の置き方を布石を打つと言うのです。
このあたりから、『将来に備える行為』を
『布石を打つ』というように一般化した
ということです。

ということで、違いは、
①伏線は、小説、劇、映画といった
 ストーリに対する前ふりであり、
 一般化されているとは言い難い。

②布石は、前もって準備するといった
 意味合いで一般化されている。

③布石は勝負事のための準備という
 意味が強いが、伏線はそういった
 意味はなく、先に起きることを
 匂わせることで、勝負への準備と
 いう意味はない。

といった感じでしょうか?
いかがでしょう?
    • good
    • 1

物語の用語としてコメントします。



どちらも「後で効いてくる」という意味では同じです。布石は読者に分かるように登場させ、読者に「後で効いてくるんだろうな」と思わせてワクワクさせます。一方、伏線は後で効いてくることを気づかれないよう、こっそり出します。もちろん、伏線と布石の区別が不明確な場合があります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!