No.3ベストアンサー
- 回答日時:
サメの本当の力って、テレビや映画で見るものとはまるで違うし想像も及ばないものだと思いますよ。
一度サメを船に上げたことがありますが、杭に噛みついたと思いきや物凄い振動で体を振り回していました。それでも食いついた顎の位地は少しもズレてはいませんでしたよ。見ている方は驚きというよりは恐怖を感じる程の光景でした。巨大なハンマーで頭を潰して海に投棄しました。1m程の鮫でしたが、3~4m位の鮫は幾らでもいましたよ。(延縄漁の最中でした)
肉や骨なんか、簡単に引き千切りますよ。あぁ恐ろしい。
No.2
- 回答日時:
サメやワニの捕食は、噛み切るのではなく、
デスロールと呼ばれる、首を振って身体を回して食いちぎるのです。デスロールってプロレス技もある。
だから獲物の質量に依存してちぎれるのです。成人男性なら60キロの質量で鋸歯のトラバサミでクランプして振り回したら関節ごと引きちぎれます。
それに体長6mのサメって2トントラック(全長5m)より大きいのです。トラックで人間を引き回したらバラバラですよね?
だから、ジョーズ映画やナショナルジオグラフィックの映像をみればわかるとおり、食切る時間は瞬間ではありません。
ねぶり殺すようにブンブン振り回して時間をかけます。
No.1
- 回答日時:
動物のアゴの力って相当ですからね。
カミツキガメですら人の指くらいなら簡単に食いちぎります。
更にサメの場合噛みついて振り回す力も強いので、人の胴体くらいならたやすいものです。
貼られた写真については、肉を齧って削ってるだけなのでご自身で骨付き肉を齧りついてる状況を想像して頂けると分かりやすいかと思います。
胴体に関しても、例えばクリスマスに鳥の丸焼きを食べると分かりますが動物の関節って結構簡単に分解できるんです。
流石に「背骨を上下に真っ二つ」は難しいですが、胴体から腕や腰の骨というのは強い力があれば可能です。
サメが相手であればその強い力で噛みつき、振り回すので…。
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このストーリーが本当か分からないですけど信じにくいです。
1985年、当時33歳で4児の母親だったシャーリー・アン・ダーディンは、ホタテ貝目当てでシュノーケリングをしている時に突然サメの襲撃に遭いました。150m程離れた岸では、彼女の夫と子供たちが、彼女が真っ二つに裂かれるのを目撃していたと言います。
救助隊が到着した時、残されていたのは頭部を失った胴体だけで、それすらも戻ってきたサメに持ち去られてしまったそうです。
オーストラリア南部では10年以上ぶりのサメ被害で、彼女を襲ったサメは6m程度の大きさだったと推測されています。