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ガソリン発電機が作り出す電気は交流なのはなぜですか?

なぜ直接、直流で出力出来ないのですか?

A 回答 (11件中1~10件)

発電は直流でも交流でもできますが、直流発電は大きくなり効率が悪くなります。

さらに、電圧の変圧が大変面倒です。その点、交流発電は効率が良く扱いが簡単だからです。エジソンが発明した電気は、直流発電でした。その後、テスラが交流発電に変えて現在に至っています。
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ガソリンエンジンが回転して、発電機というモーターを回転させる。

回転するという事は、+と-が交互に、出力される=交流しか出て来ない構造だからに決まっているじゃん
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発電機の原理を学びましょう

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昔の車の発電機、ダイナモって言っていました、直流発電が大半だったように思います。


回転軸に局数と同じ個数に区分された銅板を巻き付け(整流子)、それぞれに活電コイルの先端を接続、その回転する整流子に左右から二個の」ブラシを接触させて電流を取り出す構造蜷田います(直流発電機)、ブラシに接触部分が回転することで接続が次々に切り替わり、交互に逆接続することで、同じ方向の電流が得られます、でも回転の途中では瞬間には切り替わりません、一瞬ですが、整流子の分割された、二個に同時に接触が避けられません、その瞬間は有効な電流が得られず効率が悪くなります。
現在はシリコン半導体のダイオードで漏れ電流も小さく、耐圧も相当高いダイオードがありますが、当時はセレン整流器で漏れ電流が多く、耐圧もあまり高くなかったので、交流発電機の交流を整流して直流を得るメリットがありませんでした。
それに、すでに回答あります、使用する機器が電力会社の交流で使用する機器が大半ですね。
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英国のファラデー(1791年~1867年)が発見したように(ファラデーの電磁誘導の法則)、磁界(磁場)と線輪(コイル)の相対関係が「変化」したときに起電力が誘起されます。

つまり(例示的に言うと)「磁石の周りをコイルがグルグルと」回わったり、「コイルの周りを磁石がグルグルと」回って発電されるわけです。ですから、この法則に従えば、発電出力は変化する交流になります。原理的に直流では得られません。

直流で発電しようとすれば、ヴァンデグラーフのような静電気を起こすようにしたり、同じくファラデーが発見した単極誘導による直流発電しかありません。ヴァンデグラーフは極めて高い直流電圧は得られますが、電流容量は僅かで実用かつ安定に使うのには難があります。単極誘導による直流発電機は逆に大電流は得られますが高い電圧(数V以上)を得るのは難しく、実用化されている例は(あるにはありますが)極めて僅かです。

交流で得られる現状の発電機は、ガソリン発電機も含めて変圧器で電圧・電流が変えられるので、とても便利で使い易いんです。
「ガソリン発電機が作り出す電気は交流なのは」の回答画像7
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自転車もそうですし、


発電所もタービンをまわして
発電だからです。
直流をいきなりなら
みかんに銅板とアルミ板をさすとか。
それでは効率が悪いのです。
交流なら好き勝手に電圧が変えられます。
メリットが多いからでしょう。
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三相交流を作り出すのが最も効率が良いからです。

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発電機で起こした電力の供給先(物)が交流で駆動させる機器が大多数だからです、



種々照明、電動工具など、

直流で敢えて発電する必要は無いです。
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>なぜ直接、直流で出力出来ない



方式・構造上「そうなっている」から。
内燃機関で回転させ電磁誘導で電気を起こすので
回転数に応じたサイクルの交流波が得られます。

出力は直流じゃなきゃいけないと誰が決めたわけでもなし。
家庭用電化製品には交流100Vじゃないと逆に困るし。
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発電の仕組みが、回転する導体から電気を取り出すようになっているからです。



フレミングの右手の法則を使った発電です。
固定した磁石の周りを導体がグルグル回すことで発電しています。
磁石に電気を流す導体が近づくときにプラスの電流が流れ、遠ざかるときにマイナスの電流が流れるのです。
これが交流になる理由です。
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