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タイトル通りです、B/E/Lは分かるのですがN端子は何の働きをする端子ですか?
実は、電気のないところでバッテリーを充電するために汎用エンジンでオルタネーターを起動させ発電させようと考えています。
充電はBとE端子だけバッテリーに接続しても問題なく充電できますよね?
ちなみにオルタネーターは藤澤電気株式会社製の24V用です。

A 回答 (3件)

Nはニュートラル(中性点)の略です。


N端子電圧の性質は、オルタネータが回っていないときはゼロで、回り始めると回転数に比例して電圧が上昇します。
この性質を利用して、大型車のスタータのセーフティリレーに使用されることが多いです。
例えば、エンジンがかかるとN端子電圧が上昇するので、その電圧でセーフティリレーを作動させて、キースイッチがST位置であっても(キースイッチを戻すのが遅れても)、始動回路を遮断します。

そのオルタネータが、レギュレータを内蔵しているものとして回答します。
20年以上も前のものでない限り、レギュレータを内蔵しています。
汎用エンジンで回す今回のような使い方では、N端子を接続しなくてもなんら問題はありません。
バッテリは2個直列で24Vとし、B、E端子をつなぐだけで、オルタネータが1000RPM(あるいはもう少し高いかも)以上になれば発電・充電するはずです。
オルタネータによっては、発電しない場合があるかも知れません。
その場合は、バッテリプラス端子とL端子の間に、車と同様にチャージランプ(24V、1.4Wくらいの豆球)を入れる必要があります。

L端子を直にバッテリプラス端子につなぐと、オルタネータの内部が壊れます。
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自動車のオルタネ-タ-は、3相交流 発電機 ですので


Nは、3相の コイルの片方を 集めた端子 
 もう片方は、整流のため それぞれのダイオ-ドに繋がっている。
N端子は、スタ-結線の場合のみ有る

整流後、 +がB -がE なので、BE間でいいはず。
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いわゆる「中性点」と呼ばれる部分ですよね。



遠い昔の記憶&自動車の場合で申し訳ないのですがN点はレギュレータへ接続していたと思います。

記載のオルタネータがどういうものかわからないのですがレギュレータによる制御なしで過充電されるようなことはないのでしょうか?

車の場合はN点の電圧検出でオルタネータ回転を検出している場合がありますね。(0V->12Vでエンジン始動、この電圧でリレーオンなど)
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