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短い距離を走ることが多いのでバッテリーをいたわりたいと思います。

オルターネータはエンジン回転数が低すぎると電圧が上がらなくてバッテリーに充電できないでしょうし、上がりすぎてもレギュレータでカットされて無駄になると思います。実際に何回転から何回転までであれば有効に発電してバッテリーに充電しているのでしょうか?

車はレガシィ(BP5)のAT、ミニクーパーS(R56)の6MTです。
今のところは、例えば街中で流れがゆっくりのときに一速落として2000回転を保つとか、信号待ちで少しアクセルを踏んで1500回転を保つとかしています。目的地に着く少し前にエアコンを切るとかは常識のように実行しています。

A 回答 (8件)

電気を発電するための、オルタネーターは



クランクシャフトの1/2の大きさで回転しており
エンジンが800回転の時は
オルタネーターは1600回転で発電しており
走行すれば十分な発電電流が供給されます

アイドリングでのエアコン使用
長時間の使用は(1時間以上)
エンジン回転が発電電流が低下(マイナスになり)
最悪、エアコンの風が生ぬるくなり
エンジンが止まる場合もあります

http://www.imgbbs.dtn.jp/car/data/4fa3c0c7ca14f. …
どのような車も、 上のURLのように3000回転までは
オルタネーターには立ち上がり電流があり
電流(A)が段々と上昇状態で
安定するのが4000回転(エンジンが2000回転)ぐらいになります

普通車の場合上限が70~100Aの車が多く
輸入車は、ファンスィッチの抵抗で
エアコンコンデンサーファンの回転が変わり
アイドリングでのエアコン使用時は、マイナスになる場合があります

http://www.imgbbs.dtn.jp/car/data/4fa3c3df754a3. …
発電・充電は上のURLのように充電を繰り返します

実際、抵抗値などまだ複雑になります

ジッペィ君のご冥福を祈ります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変よく分かりました。最近の車は性能良いと言うか、賢いと言うか。親から聞いた知識を持ってると返って間違ったことをしてしまいそうです。

ジッペィ君にはかわいそうなことをしました。我々人間はよき友を失ったこの行為を反省しなくてはいけません。

お礼日時:2012/08/31 09:22

>短い距離を走ることが多いのでバッテリー


エンジン始動で消費した電気は10~20秒で充電されます。走行中は発電した電気を使うのでバッテリ負担はゼロ(最新式を除く)です。

>エンジン回転数が低すぎると電圧が上がらなくてバッテリーに充電できない
アイドリングで充電可能に設計されています。

>レギュレータでカットされて無駄
発電制御をしているのでエネルギを捨てているわけではありません

>何回転までであれば有効に発電してバッテリーに充電
アイドリングで十分です

>2000回転を保つとか、信号待ちで少しアクセルを踏んで1500回転
発電制御されるので燃料がムダ(摩擦や排気の熱になる)になるだけ、アイドリングで十分です

>着く少し前にエアコンを切るとかは
燃費には効果がありますが、バッテリには無関係です

参考にBP5ではありませんが、アウトバックの電流は、アイドリング+ナビ=4A、エアコン20A、アイドリング+オーディオ=6A、スモール点灯11A。スバルのこのクラスは110~130Aの発電機ですので、アイドリングでも66A以上あり、少々発電機が劣化しても、エアコン・ヘッドランプ・熱線、等の同時使用でもバッテリ負担はゼロです。発電性能70Aのタクシーが延々アイドリングしてもバッテリに負担が掛からないのはアイドリングで十分発電されているからで、タクシーより遥かに高性能の発電機が搭載されている車でバッテリ負担の心配はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。つまり普通に乗っててokと言うことですね。

今回は本回答を含めて大変勉強になる回答をたくさんいただきました。走行中のバッテリー充電についての疑問はこれらであらかた解消されると思います。

お礼日時:2012/08/31 09:24

昔の車なら回転数を上げてやることは効果がありましたが、現在の車ではガソリンの浪費だと思います。

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この回答へのお礼

そのようですね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/31 09:19

短距離走行が多くてエンジン始動用バッテリーを労りたいなら、充電器による「補充電」を行った方が良いです。



始動用バッテリーは過放電によるサルフェーションに弱いので「電解液である希硫酸の比重を下げない方が良い」ので満充電状態を保つことです。

普通はエンジン回転数が1,500rpmも回ればオルタネーターによる充電は充分行われてますが、5分や10分のような短時間走行による充電の繰り返しではエンジン始動時のセルスターターによる放電量を補うには不足します。

このような「過不足充電状態の蓄積がサルフェーションを招く原因」になるので、長距離走行したつもりで定期的に充電器による補充電で満充電状態に戻すことです。

これは、バッテリー充電を意識した低速レンジ走行によるガソリンの無駄遣いより、充電器電気代の方が遥かに安いです。

なお、始動用バッテリーも過放電させないように意識して労れば7~8年間は充分使えます。
(※私は実際に使ってます)

2~3年間でバッテリー寿命を迎えることがあるのは過放電によるサルフェーションが殆んどですから、再生バッテリーとして利用されるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ナビで電源電圧を見ていると、通勤の4kmを走ると大体充電が終わるようです。
(何日か乗らなかった分の放電+エンジン始動分)

そこで「遠くに赤信号が見えているとき」に「トップギアで惰性走行していち早く赤信号のところにたどり着いて止まってアイドリング」ではなくて、「2速2000回転ぐらいでゆっくり赤信号のところまで行く」ようなことをします。夏場だけですけど。


>充電器による「補充電」

これ賢いですね。考えて見ましょう。

お礼日時:2012/08/31 02:00

800~1000回転で所定電圧に達します。


あとは消費電流との兼ね合いですから何とも言えませんね。
そんなに気になるなら電流計を取り付けるのが一番簡単かつ確実ですね。

それにしてもエンジンよりバッテリーが大切とは珍しいお方だ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。2000回転を維持するのがそんなにエンジン痛めますかね?

お礼日時:2012/08/31 01:54

じゃあ。


突っ込みましょう。
そういうこというなら。

>エンジン回転数が低すぎると電圧が上がらなくてバッテリーに充電できない
オルタネーターはほぼ常に14Vを回転初期から出しますので
それはないです。

>有効に発電
常にしています。
「電流量が小さい」だけ。
また。バッテリーではない部分への供給
消費もあるので、其れをカットしてやれば
ほぼアイドリングから充電はしている。
点火・制御に使う分くらいは発電していることは
「アイドリングにてバッテリーを外してもエンストしない」ことから
容易に解ります。

ですから。
無駄な考えです。

どうしてもバッテリーの充電を常に高くしたいのであれば
カーステレオの停止およびブロワファンの減少(エアコン自体はぎりぎり大丈夫)
フルオートエアコンを止めなさい。出来るだけ送風が少なくなるように
エアコンを使いなさい。

そしたら、アイドリングでも>有効発電の電流量は発生しています。

エンジン回転数あげる前にやることがあるね?
もちろん音楽は掛けたり、カーナビを付けたりはしないね????
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。この炎天下でも近距離移動はエンジン始動2回に一回はエアコンをかけないとかマイルールは実行しています。温度設定も涼しくなるぎりぎりで運用しています。実際35度の炎天下だと29度設定でも十分に涼しいです。今回のはその上での質問です。

カーステはともかくカーナビはたいした電流ではないので使ってますよ。

燃費という意味では無負荷でスロットルを空けるのはかなりスロットルロスが大きいのでよくないでしょうね。

お礼日時:2012/08/31 00:31

>上がりすぎてもレギュレータでカットされて無駄になると思います。



昔のダイナモと言われた直流発電機や、バイクの発電機などは永久磁石等とコイルで
発電しており、回転数に比例して発電量が増えるので、あまった電気は3端子レギュレターの
ようなもので熱で捨てられてますが、車のオルタネーターは永久磁石等は使っておらず、
コイルとコイルで発電しています。

このコイルに流す電気をコントロールする(この電子部品をレギュレターと呼んでます)ことで
発電量を可変しているので、回転数が上がっても、3端子レギュレターのようにムダに熱で捨てる
ようなことは無いので、回転数は気にしなくて良いです。

近年の車は、エンジンがかかれば、ほぼ充電が始まるようです。
逆に、ムダに充電しないように充電をカットするような機構がついています。
充電については、車の制御任せで結構なようですよ。
(とはいうものの、アイドリング時はヘッドライトが暗くなるような気がするのは
十分に発電できていないのかもと、思う時はありますが、、、)
それよりも、バッテリーは熱と振動に弱いので取り付けはしっかりとするなど、
その対応をするのが良いかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。昔技術家庭科で習ったような「硫酸鉛が極板からはがれてバッテリーが痛む」程度の知識しかないので、そういう足りない知識で考えるとかえって最近の進んだメカには逆効果になりそうで怖いです。

ナビに電源電圧を見られる機能があるので観察していると、エンジンがかかっていると充電中は14Vでエアコンをかけると13.7Vぐらい、で、しばらくすると12Vまで下がります。つまりお答えのとおりアイドリングでも14Vまで上がってくれるということですね。ただ電圧があっても電流は少ないかも知れませんので、電装品をいっぱい使っているとバッテリーからの持ち出しかもしれません。

あとなるべくエンジンブレーキを使用するようにしているので、4000回転とかになることもよくあります。そもそも発電量が頭打ちになっているということですね。

以前検索で読んだことがありますが、とあるオルターネータの特性を見ると2500回転ぐらいで電流が頭打ちになっていて、どうしてそうなるのだろうと不思議に思ったことがあります。今回頂いたご回答で腑に落ちました。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/31 00:25

そんな事考えるくらいなら


バッテリーを常に新しくして
エコランニングした方が良いですよ?
バッテリーは消耗品です。
いたわるというのであれば
断熱するのが最も良いとお考えください。
=エンジンルームの熱気が一番悪いです。

ぎゃくでしょ?考え方。

今時の車は
もともとエコランするようにプログラムされて低燃費を実現していますので
それをわざわざ高回転使用するようにするのは
エンジン・ミッションなど含めて、
あまり得策ではありませんよ?
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この回答へのお礼

とりあえずオルタネータの発電・充電にしぼってお答えいただけませんでしょうか。

お礼日時:2012/08/30 23:30

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