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公務員の定年延長について質問します。先日、人事院の勧告があり、定年が65歳にする法案をだすことが話題になっていました。勧告によると2021年に定年を61歳にして、3年ごとに1歳ずつ定年を延長していくそうです。2033年に65歳定年完全実施だそうです。そこで質問します。2021年度で60歳の公務員の私は、2021年度も働けるのでか?ちなみに、私は2021年4月30日で60歳になります。公務員の定年は、年度であると聞いたのですが。

A 回答 (3件)

元国家公務員です。



働けるかどうかでいえば、今でも65歳までの再雇用制度がありますので働き続けることができますよね。もっとも現在の再雇用制度は、非正規職員になりますので待遇が大幅にダウンすることもご存知だと思います。

現在の公務員の60歳定年は、定年年齢に到達した次の3月末日が退職日と定められていますので、現行でも2021年で60歳になるということは、当然に2021年度は勤務することが可能です。(失礼ですが、このことをご存じなかったのですか?)

人事院の勧告があり、今後定年延長にむけて様々な制度設計がなされますので、今後どのように推移するか分かりませんし移行措置の運用がどうなるかもわかりません。もうすこしすれば詳細がみえてくると思いますね。でも公務員バッシングが厳しい中で、はたして定年延長がそうスムーズに進むとも思えないのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すみません、質問を間違えていました。2022年度も働けるかということを質問したかったのでした。61歳の年度も正規雇用かどうかということでした。

お礼日時:2018/08/20 21:47

その過程において、


定年を迎えた方に対しては65歳まで再雇用する制度も設けるとのことです。
これは、年金支給開始を65にする関係から、民間企業ではすでに実施されています。
ただし、定年後の再雇用では、非管理職となり給与も下がります。
問題は、管理役職をなくした方が、若い管理職の顎で使われることに、
公務員のプライドとして、勤まるはずがない、という懸念だそうです。
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退職金に問題が出てくるんだろうね、これからは年金絡みで働かなければいけませんから深刻です。

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