不妊治療に携わっている人はなぜ、その仕事につこうと思うのですか？不妊の日本の課題はなんですか？胚培養

不妊治療に携わっている人はなぜ、その仕事につこうと思うのですか？不妊の日本の課題はなんですか？胚培養士なども

No.1 ベストアンサー 回答者： ちーこ0704 回答日時： 2018/08/25 08:46

生命の誕生　　卵ができるまで、できて受精するまで、受精してあかちゃんが育つまで、赤ちゃんがやっとこの世に生まれる。

これ以上のドラマありますか。神秘的なのにみんなが経験しているという現実に感動なんて言葉では表現できない熱い気持ちになりました。
助産師さんになりたいと思ってしまった。経済的理由でそういった学校には行かなかったけど、
今は、こんなどんくさい人には無理だとわかって、ほっとしてます。

でも、生殖医療に携わる方の気持ちがすごくわかる。
神秘に立ち会いたいとか、自分の器用さを人助けに使いたいと言った理由でその道に進む方は結構いらっしゃると思います。

課題は、出産年齢の高齢化ですかね。
若い人は妊娠しやすいけど、仕事もおぼえたてて、他に抜かれたくなかったり、経済的に余裕がなく子供作っている場合じゃない。余裕が出てきたころは30歳過ぎてることが多いです。
核家族で子供を一人育てることへの不安もあるでしょう。
若い人が子供を産み育てる環境が足りなすぎます。
それが課題だと思います。