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ホウレンソウという野菜について販売している店ごとに「法蓮草」「芳恋草」という字を当てているのを見ます。この字の当て方についてわかる人はご教授をお願いします。ほかにも当て方がありますか。それとも本当の当て方でこれが正しいと言える方はご意見をお願いします。

A 回答 (7件)

日本原産の食用栽培植物は、ウド(独活)、ヤマノイモ(山芋)、セリ(芹)、フキ(蕗)、ミツバ(三つ葉)、ミョウガ(茗荷)、ワサビ(山葵)


の他、日本原産とされる野菜は20種類ほどしか確認されていません。上記のほか、ゴボウアザミ、ハマボウフウ、タデ、ヒシ、ツルナ、ジュンサイ、アサツキ、サンショウ、ユリ、クロクワイ、カンゾウ、クコ、オニバス、また、マッシュルーム以外のキノコ類などがあります。これらには
日本語の漢字はありますが、近代日本に輸入された野菜に当てた漢字は全て意味の無い当て字です。ホウレンソウを方練総と書こうが砲簾層と書こうが自由です。ホウレンソウは西洋ホウレンソウと東洋ホウレンソウがありましたが、東洋ホウレンソウは害虫や病気に弱いので、今日流通しているのは全て西洋ホウレンソウになっています。従って、「波稜草」も間違った当て字です。spinachとの当て字が良いと思います。
文学では漢字の方が好まれますが、科学ではカタカナとなります。
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この回答へのお礼

細かい回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/09/01 18:07

菠薐草、鳳蓮草とも書きます。


アガサ科で中東原産で仏教と関連ありそう。
ちなみに花はヨモギみたいで、非常に地味です。
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この回答へのお礼

了解です。

お礼日時:2018/09/01 18:07

生物の名はカタカナで書くことで統一されています。

人もヒトと書きます。
何故なら、交配した新生物や外来種に一々漢字を当ててゆくと大変な作業になるし、混乱します。
例えば、ハーフを混血人と書くのはおかしいでしょ。
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この回答へのお礼

おかしくないでしょう。外来種でもそれは慣習の問題。カタカナは漢字の略字です。質問の主旨を取り違えていませんか。店で法蓮草・芳恋草といろいろ当てるのを見たので、その違いや妥当な字の当て方を聞いただけですよ。つまり今現在で統一はないでしょう。

お礼日時:2018/08/29 12:35

生物の名はカタカナで書くことになっています。

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この回答へのお礼

どう思う?

なぜ?
シカは鹿、ウマは馬。アサガオは朝顔、という風に漢字で当てるでしょう。生物といえば、人もそうでしょう。人という字も漢字ですよね。ならば、ホウレンソウもそれなりの漢字があるでしょう。それが質問の主旨。日本人なら漢字を使うのは普通でしょう。カタカナの元の字は漢字ですよね。だから、その漢字でどういう字を当てるのが適切か聞きたいのです。

お礼日時:2018/08/29 09:06

№1です


「妻味菜」 これも 当て字です

ツマミナ は、もともとは大根、しろ菜、かぶ、小松菜、漬け菜などの若苗(菜)を
生長させるため摘み取った物の呼称です。(摘まんだ菜で ツマミナ)
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この回答へのお礼

そうなんですよね。妻が心を込めて浸けた菜なので味わってねという解釈はこじつけですよね。そんなにおいしい菜。やりすぎ。

お礼日時:2018/08/29 09:09

一番”正しい”書き方としては『菠薐菜』でしょう。

これは中国語から来ています。中国でそのように記されていたので、日本に来てこれがホウレン草と読まれるようになったようです。つまり日本においては字が先ということですね。
今の中国語では菠菜と呼ぶようです。

https://zh.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%A0%E8%8F%9C

(中国で)菠薐菜と書かれるようになった由来は、他の方の説明通り(?)です。
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この回答へのお礼

すいません。引用サイトについては残念ながら中国語というか異国語で理解できませんでした。無念です。後は参考にさせてもらいます。
『菠薐菜』ですか。「ハンリョンサイ」とでも発音して変化したのかな。勝手な読み方ですが。法蓮草というのは仏教の南無妙法連経から来たのかなと愚考。
店で見かけた芳恋草はやはり当て字か。ほかにツマミナは妻味菜とね。妻が心を込めて味付けたなんて説明する文を見たが、何かこじつけですかね。

お礼日時:2018/08/28 21:13

菠薐草・法蓮草・鳳蓮草


一般的に これらが使われます。

最も正しい表記は「波稜草」です。
それは、ほうれん草の名前の由来によります。
ほうれん草は現在のイラン、当時のペルシャから中国に伝わりました。
当時の中国の言葉でペルシャを「波稜」(ホリン)と書き、「波稜」の草なので「波稜草」と
呼ばれるようになったのです、日本に伝来してから「ホウレンソウ」という呼び名に変わった。

「芳恋草」は、あきらかに 当て字ですよね
恐らく、この名前でブランドとして 出されている地域があるのではないでしょうか
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よく御存知ですね。ほかに妻味菜という字をみたのですが、こちらは知りませんか。

お礼日時:2018/08/28 20:56

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