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デビュー戦のプレイタイムは10分間で7得点というすばらしいデビューだったようですね。
報道では3人目のポイントガードという位置づけであったようですが、ポイントガードとして見るとき、この10分間のプレーは、どのような評価ができそうなのでしょうか?
これまでNBAでポイントガードとしてプレーした選手で比較になるような選手がいたら知りたいです。

A 回答 (2件)

チーム(ヘッドコーチ)が田臥選手に期待するのは、フルタイム(12分×4Q)ゲームをコントロールすることよりも、チームのリズムが悪い時に、素早いパス回しやカットインで局面を打開することだと思われます。

バレーボールやサッカーでも司令塔役の選手のプレースタイルが変われば、試合の流れも変わりますから。某スポーツ紙では“6分間(1Qの半分)の男”という表現もありました。

試合を全部通して見ていないので何とも言えませんが、デビュー戦は、大差がついて楽勝ムードで最終4thQからの出場ですからルーキーのお披露目と言うところでしょうか・・・それでも7得点1アシストは、(時間が)短くても与えられた仕事はきっちりこなすと言うことをアピールしたと思います。
今後は難しい場面(リードされてる、リズムが悪い等)でも起用されることを期待したいです。

比較する選手は難しいところですが、昨年ナゲッツのキャンプ参加時に正式契約に向けてのライバルと見られたアール・ボイキンス(ナゲッツ所属、身長165cm)がプレースタイルも近いので適当ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
チーム内での田臥選手の役割が具体的によくわかりました。コーチからの信頼を徐々に獲得して大事な場面で活躍してもらいたいものです。
ボイキンス選手は165cmですか! 覚えておきます。

お礼日時:2004/11/05 21:05

まだ一試合では微妙なところですね。


でも日本人でもやれると言うことを証明した事や、3ポイントシュートを決めたことなどは、とても素晴らしいことだと思います。

スピードがある選手なので、もっとペネトレイトや、スティールからのファーストブレイクの演出などの場面が見れたら嬉しいですね。あとは中距離のジャンプシュートなど・・・・

やはりサイズが無い分これからミスマッチをつかれてくると思うので、パワーも必要になってきそうですし、そう言う場面を彼がどうやって切り抜けるか・・・・見ものですね。

田臥選手よりも小さい選手が歴代NBA選手の中で、何人か居ました(今も居ます)が、やはり彼らもサイズの差を克服するための素晴らしいスピード、テクニック、ジャンプ力、パワーなどを持っていましたので、田臥選手にも期待してみたいですね。

試合の大事な場面で活躍する田臥選手がこれから見たいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、スピードを生かしてスリリングなバスケットを見せてくれたらNBAのイチロー的存在(記録ではなくプレースタイルとして)にもなれるかもしれませんね。期待したいと思います。

お礼日時:2004/11/05 21:09

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