プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

社会貢献ボランティア団体で活動の一貫として行う行事やパーティでの写真を当団体のFacebook Pageで宣伝目的で掲載する場合の個人情報観点からの規制の問題です。団体としての活動をFacebookで報告するのに写真として行事やパーティや団体旅行での団員、会員とその家族の記念の集合写真やスナップ写真は活動の雰囲気を宣伝するためには必要不可欠です。ところがそうした写真を掲載すると年輩の指導的な会員から個人情報に抵触するのでそうした写真を掲載するのは辞めるようにクレームを受けました。写真は画素数の少ないあまり鮮明な写真ではないので問題ないと思っていたのですが、こうした写真のFacebookでの使用はダメなのでしょうか。写真での人物とその人物がだれなのかは一切結びつかないし、ぼやけた写真では不正目的で転用しても意味がないと思うのですが。特に子供が記念の集合写真に入っているととんでもない不見識だと言われています。これらの子供の写真も不鮮明なので使い道もないとおもうのですが。アドバイス願いたく。

質問者からの補足コメント

  • 上記の説明が不十分でしたので先の回答者の方々への「お礼」の際に事情を説明させて頂きました。本当に最近は社会奉仕活動で参加者が誇りに思って活動しているシーンでも「写真は個人情報であり、了解なく写真を撮ったり、それをSNSで使うのはけしからぬ」という葵の紋所のように言われると対応で非常に困ってしまいます。しかし、実際はSNSの世界でもよい活動の広報にはふんだんに使われているわけですからなんらかの権威ある公的なガイドブックがあるのではと考えております。そうしたものをご紹介頂けたらと投稿した次第です。そうしたものがあれば勿論それに従わねばなりませんし、クレームされる方との対話も成立します。よろしくお願い致します。

      補足日時:2018/09/15 12:32

A 回答 (2件)

通報されてしまうので、止めておいたほうが良いと思います。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。私も一般論として人物の写真のSNSでの利用は注意せねばならないことは存じております。使う場合は「皆さん、活動報告としてHPやSNSで使いますけれどよろしいですか?」と声掛けします。社会奉仕活動ですからむしろ誇りに思っておられる方が多いので歓迎されます。一方、そんな声掛けしながらも<仮に反対であっても反対を声にすることはないからこんな声掛けも問題だな>と思ったり<第一、こちらのそんな声掛けをきいていない人の方がおおいじゃないか>とも思ったりします。写真の対象とするシーンのがすべて善行活動なので形式的には声掛けすることです済ませています。基本的にはそれを使うときでも支障がありそうなものは使いません。単なる飲み会の写真は使いませんがチャリティパーティなど活動を宣伝する場合は使います。そうしたパーティでは来賓の方には市議の方も見えたりしますが、むしろ活動写真に入ってなければクレームされ、支援が遠のきかねません。でもそんな場面の写真で他の方々の姿も一緒に写りますし、子供の肩に手を置き、励ましているシーンを撮るとそのお子さんの親の了解をとらねばならないかなどは後の祭りです。子供の顔だけ●で潰す写真など使えません。写真をもってその親御さんを訪ねることなど出来ません。活動写真では全員の了解を取り付けるなど実際は不可能です。そこで一応の配慮としては①声掛けは免責のためする、②写真の人物が誰かは必要な場合以外は特定されないようにする、③鮮明な写真は画素数を落として本人と仲間が判ればいい、雰囲気がわかればいい程度にする、鮮明度は転用が意味ない低度に下げる、⑤説明文で人物特定ができないようにする、などを講じています。さて、実は「プライバシーに関わるのでこのような写真はやめよう」と言われている方は私たちの活動本業に異論をお持ちの方です。ですからそうして指摘は無視せず、理論的にご説明したいのです。そのためには逐一上記の説明をしたり、他の多くのSNS事例をお見せすることでは納得されません。一番この質問で得たい情報は<こうした団体活動での写真のプライバシーを考慮した運用法>が掛かれた一応権威ある解説書やHPの紹介を頂けたらとの想いで質問させて頂きました。そうした情報をおもちでしたら是非お寄せ頂きたく。どうもありがとうございました。

お礼日時:2018/09/15 12:24

現在は個人情報について神経質にならざるをえない時代になっていますのでね。



昨今では、印刷物においてもあらかじめ撮影される人の了承が必要とされています。まして全世界に広がるネットの世界においては本人の了承をとるのが当然でしょう。

写真が必要不可欠というのは理解できますが、だったら、あらかじめ写真掲載について許可をとっておくべきでしたね。全員から承諾書をもらわないまでも、すくなくともFaceBook掲載を希望しない人はあらかじめ申し出るようなシステムをしないとだめです。

ぼやけてようが、個人特定が難しかろうが、本人たちに無断で掲載しても良いという理由にはならないと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。私も一般論として人物の写真のSNSでの利用は注意せねばならないことは存じております。使う場合は「皆さん、活動報告としてHPやSNSで使いますけれどよろしいですか?」と声掛けします。社会奉仕活動ですからむしろ誇りに思っておられる方が多いので歓迎されます。一方、そんな声掛けしながらも<仮に反対であっても反対を声にすることはないからこんな声掛けも問題だな>と思ったり<第一、こちらのそんな声掛けをきいていない人の方がおおいじゃないか>とも思ったりします。写真の対象とするシーンのがすべて善行活動なので形式的には声掛けすることです済ませています。基本的にはそれを使うときでも支障がありそうなものは使いません。単なる飲み会の写真は使いませんがチャリティパーティなど活動を宣伝する場合は使います。そうしたパーティでは来賓の方には市議の方も見えたりしますが、むしろ活動写真に入ってなければクレームされ、支援が遠のきかねません。でもそんな場面の写真で他の方々の姿も一緒に写りますし、子供の肩に手を置き、励ましているシーンを撮るとそのお子さんの親の了解をとらねばならないかなどは後の祭りです。子供の顔だけ●で潰す写真など使えません。写真をもってその親御さんを訪ねることなど出来ません。活動写真では全員の了解を取り付けるなど実際は不可能です。そこで一応の配慮としては①声掛けは免責のためする、②写真の人物が誰かは必要な場合以外は特定されないようにする、③鮮明な写真は画素数を落として本人と仲間が判ればいい、雰囲気がわかればいい程度にする、鮮明度は転用が意味ない低度に下げる、⑤説明文で人物特定ができないようにする、などを講じています。さて、実は「プライバシーに関わるのでこのような写真はやめよう」と言われている方は私たちの活動本業に異論をお持ちの方です。ですからそうして指摘は無視せず、理論的にご説明したいのです。そのためには逐一上記の説明をしたり、他の多くのSNS事例をお見せすることでは納得されません。一番この質問で得たい情報は<こうした団体活動での写真のプライバシーを考慮した運用法>が掛かれた一応権威ある解説書やHPの紹介を頂けたらとの想いで質問させて頂きました。そうした情報をおもちでしたら是非お寄せ頂きたく。どうもありがとうございました。

お礼日時:2018/09/15 12:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!