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『階段を上がったところの改札』と『階段を昇ったところの改札』 とでは どちらが正しいですか?

A 回答 (4件)

低い位置から高い位置に居場所を移動するという意味では階段に使う場合は違いはありません。


が、海水浴で沖を泳いでいたのを疲れてきたら「海岸に上がる」とは言いますが、「海岸に登る」とはいいませんね?

「上がる」は広義にオールマイティーに使えますが、「登る」は場や状況に制限があるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/10/07 19:09

どちらも同じ意味です。


「上がった」「昇った」は、「上がりきった」「登りきった」の解釈が普通でしょう。
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別にどちらも間違ってませんが、上がるを使う人が多いのではないかという感じがします。

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どちらも正しいですし、印象も殆ど変わりません。



強いて言うなら、「階段を上がったところ」はより「のぼった最終地点」を感じさせます。「上の階に上がる」というニュアンスです。
「階段を昇ったところの改札」と言うと、どういう状況かはわかりませんが「階段の途中にある改札」という意味にも受け取れます。「上がったところの改札」だとこういう受け取り方は出来ません。勿論「上の階にある改札」という意味でも使えます。
現に、階段の途中で落としたハンカチについて、「階段を上がったところにハンカチが落ちていたよ」というと、階段をのぼった上の階だと誤解されてしまいます。「階段を昇ったところにハンカチが落ちていたよ」というと、上の階なのか階段の途中なのかちょっと判断しにくいです。
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