アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ギターのブリッジがこんな感じで割れてしまいました。ぶつけたことも落としたこともありません。原因は一体なんだと思いますか?

「ギターのブリッジがこんな感じで割れてしま」の質問画像

A 回答 (6件)

すっごい力がかかるところだから「設計不良」なんじゃない


もうちょっというと材質の選択が不適切だったのでしょうねたぶん
    • good
    • 0

原因は張りが強すぎてブリッジにテコの現理で応力がかかったのでしょう。


要因は弦の張り過ぎか、ギターの材質が安物か、保管が悪くて湿気を帯びていたのではないかと思います。
    • good
    • 0

保管の問題でしょう。


ゲージを張ったまま高温多湿の所に長時間置いてあったとか、温度変化や湿度変化の大きい場所に置いてあったとかでゲージの
張力による負荷がサドルに掛かりすぎて沈む事で割れたのかも知れません。
    • good
    • 0

その白い素材はプラスチック系のものでしょうか?プラスチックは新しい内は程良く柔軟性がありますが、経年劣化によって硬化してきます。


柔軟性があるからこそ弦の圧力や振動などの衝撃に耐えますが、硬化が進んでくるとモロくなり割れやすくなります。同じ張力なら細い弦ほど力が一点に集中するので、負担の大きい部分が割れたのではないかと思われます。もし素材がプラスチック系でなければ他に原因があるかもしれません。
    • good
    • 0

趣味でギター製作をしている者です。


考えられる原因としては、
・素材不良(乾燥が十分でない木材を使用した)
・使用環境の問題(乾燥し過ぎなど)
・加工精度の問題(後述)
などでしょうか。

写真から判断するにサドルの溝を起点として割れが起きているようですので、一番大きな要因は加工精度の問題かもしれません。サドルの溝が広すぎで、弦を張ることによりサドルがネック方向へ倒されるような力が働いたのではないでしょうか。
見たところサドルも結構高さがありますので、溝の精度が悪ければブリッジを割る力が大きくなるのは理解できると思います。

修理は熱で接着剤を緩めてブリッジを取り外し、新たなブリッジを接着し直しとなります。
その作業自体も素人ができる内容ではありませんし、ネックの仕込み角度や目指す弦高も関係してきますし、音にも大変影響のある部分ですので、そのあたりをしっかり理解して丁寧な作業をしてくれるリペアマンに出さないと楽器が台無しになってしまいます。
もし思い入れのない安価な楽器なら買い替えたほうが安上がりです。
    • good
    • 2

木部の割れの多くは、乾燥による縮みが原因です。


 ブリッジブレード(弦が当たるプラスチックの部分)のミゾがタイトで、木部が縮んだ時にブリッジブレードに押されて割れたのではないか?っと思われます。

 楽器用木材は、概ね7%の含水率に調整されて流通しており、楽器に仕立てて弾き込むと、最終的には3%ぐらいまで乾燥します。
 木材は一般に、含水率を30%程度まで乾燥させると収縮・変形が始まり、15%程度まで乾燥させるとそれ以降は変形しないとされていますが、楽器では7→3%の含水率に至る過程で、しばしば変形が見られます。これは①最初の7%が守られていない ②木材を楽器に仕立てた後、吸湿して一時的に含水率上昇→一気に乾燥、を繰り返し、その過程で変形が蓄積する・・・などが原因と考えられます。

 修理は・・・このブリッジを生かす方法もありますが、ワタシがこのギターの修理を依頼されたら、ブリッジを交換します。アコギの場合、よほどの安物でない限りブリッジは取り外せる様に接着されているので、作業自体は難しくありません。
 交換ブリッジは、汎用ブリッジ(そういうものが流通しています)を使うとカンタンですが、デザインや質量が変わってしまうので(ブリッジの質量の変化は、トーンに強く影響します)、フツーは元のブリッジから形状を写して木材を削って同じモノを作ります。
 いずれにしろ作業全体はそれほど難しくありませんが、木工の修理は時間がかかり、その分人件費がかかって結構高額な修理となります。

 特に思い入れが無いとか高額な楽器でない場合、ワタシも修理より買い換えをお勧めしますが・・・ただこのギターがこれで廃材となるのは、あまりに可哀想です。
 そこで・・・実際に弾くギターは新たに買い直すとして、コイツは自力で修理して、家での練習用として置いておくというのはどうでしょう?修理したギターが再び使えるモノになる可能性は低いですが、どうせ捨てるならダメモトで。
 アコギのブリッジ交換の手順は、ネットで丁寧に検索すれば調べられます。工具が必要になりますが、カッターとか接着剤は別に楽器用である必要はありません。特殊工具としてはクランプが必要ですが、結構使えそうなモノが大きな¥100ショップで売っていることがありますし、洗濯ばさみの巨大なヤツを使うなど工夫の余地があります。穴を開けるのも、電動工具を買わずとも、木工キリとテーパーリーマで開けられます。(どちらも¥100ショップで購入出来ます。)
 『趣味の木工』程度でチャレンジしてみるのも手だと思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

細かくわかりやすくありがとうございます!
なるほど、ちなみにこのギターは7万ちょいで買ったm120eというモデルのエレアコです。修理にはいくらかかるのでしょうか?修理代次第で検討したいのですが、、

お礼日時:2018/10/26 20:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!