日本の仏教用語、永代供養とは何ですか？

日本の仏教用語、永代供養とは何ですか？

No.4 ベストアンサー 回答者： goold-man 回答日時： 2018/10/28 17:22

本来は、子々孫々の代まで先祖を祀り供養することですが、二通りに使われている。

（1）寺院/霊園/墓地経営業者での「永代供養」とは、30回忌や50回忌までの期限付きや、墓を継承すべき子孫が法事の費用を払えなくなると、永代供養の契約が破棄されることが多く、言葉どおりの「永代」ではないし、霊園の倒産、寺院の廃寺などにより墓が消滅し「永代」が保証されるのではない。
（2）生前より永代供養を希望する中高年が増えて、墓を継承する子孫がおらず、死後の供養ができない人のために、遺骨や位牌を境内の「永代供養塔」や「共同墓地」に一括支払い（前払い制度）で合祀し、寺院の存続する限り僧侶が定期的に永代供養塔/共同墓地を保守管理することを「永代供養」と定義する寺院もあります。

この回答へのお礼

そうでしたか、回答ありがとうございます。

お礼日時：2018/10/28 17:39

No.3 回答者： DEBU-NEKOMARU 回答日時： 2018/10/28 17:13

最近　多くの人が勘違いをなされているのですが

永代供養（ある程度の金額を納める）にすることで、法要などすべてやらなくてもいい
と思われている方が多いのですが

これは、永代供養費を納めた本人（親族）など供養する人が　居なくなっても
そのお寺が存続する限り、永代に渡って供養を続けて貰う

決して永代供養費を納めたら、亡くなられた方の供養をする諸々の行事を
執り行わなくてもいい訳じゃありません。

この回答へのお礼

詳しい、回答ありがとうございます。

お礼日時：2018/10/28 17:38

No.2 回答者： dmk33 回答日時： 2018/10/28 17:01

仏教用語だったということを今初めて知りましたが

永代供養とはある一定の額を支払い親族に変わって永代に渡って供養するということです

この回答へのお礼

親族に変わって、住職が供養する。回答ありがとうございます。

お礼日時：2018/10/28 17:13

No.1 回答者： zircon3 回答日時： 2018/10/28 16:59

以下参考に。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E4%BB%A3 …
https://www.e-ohaka.com/guide/basic/499/
http://www.zenyuseki.or.jp/knowledge/manage/eita …

この回答へのお礼

添付けファイルでの、回答ありがとうございます。

お礼日時：2018/10/28 20:17