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親が亡くなり、お墓も持てず、自宅に仏壇を置き遺骨を自宅供養し、一回忌を迎えました。
お坊様に来て頂き法要を行なって頂きました。
今後もお墓も持てない為、お寺に納骨しようと思ってます。
今後も、自宅にお坊様に来て頂き法要を三回忌…と行う予定ですが、お寺で永代供養をしてもらった方がいいのでしょうか?
永代供養の意味がわからず、教えて下さい。
私みたいに今後も自宅にお坊様に来て頂く場合は、
永代供養にする必要はないのでしょうか?

A 回答 (5件)

宗派によっても、考え方が、異なるかもしれません。


お寺で、納骨するなら、永代供養をしないといけないかもしれないので、
あなたのお寺のご住職に相談するのが一番かと。
また、永代供養も、お寺でしてもらえるのでは?
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仏教では墓に納骨する事で死者は永眠が出来て成仏が出来ると


言われています。死者を安心させて成仏させるためにあるのが
墓ですから、何年も自宅に御骨を安置するのは成仏が出来ずに
現世を彷徨わせると言われています。
法要をし読経を唱えて頂くと供養が出来ると思ったら大間違い
で、死者は成仏が出来る場所に御骨が納められないと成仏すら
出来ないと言われています。つまり今のままでは天国には行け
ないと言う事です。

安心して成仏して欲しい気持ちがあるなら、墓に納めるか寺に
永代供養費を支払って供養して貰うしかありません。

永代供養費を支払えば、寺が御位牌と御骨を預かり供養をして
頂けます。法要も寺からの連絡で寺に向かえば良いだけになり
ます。つまり自宅には御位牌がありませんから、法要は全て寺
で行う事になります。
永代の文字があるから永遠に寺で供養して貰えるかと言えば、
それはありません。契約は現在の住職との間で交わされました
ので、住職の代が変わると新たに手続きをして永代供養費代を
支払う事になります。現在の住職さんが御健在の間は、契約は
引き継がれます。
永代供養費は寺の言い値ですから、これと言って決まった金額
はありません。寺がこの金額ですよと言われたら、その金額を
納める事になります。

当家では仏壇も御墓もあります。お寺が自宅に来て頂くのは、
各法要時と盆前です。年命日や月命日には来られません。
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共同墓地に入れましょう。

何もせずに済みます。
骨はお墓に入れる物で仏壇に置いておく物ではありません。市の共同墓地に火葬許可と共に納骨して下さい。その間にお墓を建てるのなら3年の預かり、お墓を建てないのなら永代として、3年過ぎたら処分してくれます。遺品があればその品で個人を偲ぶ、お骨でダイヤを作ってペンダントにする人も居ます。共同墓地なら春と秋に法要をしてくれます。
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永代供養とは、「ご遺族や子孫に代わって霊園や寺院などが


ご遺骨を管理・供養すること」です。
つまり 「遺族は 何もしない」と云う事です。
「してはいけない」ではありません。お金を払えば 何でも出来ます。
「今後も自宅にお坊様に来て頂く場合」は 永代供養には なりません。
最近は お寺でも 永代供養を扱う処が増えてきていますが、
葬儀社や墓石の扱い業者が 永代供養の霊園を運営していることが多いです。
費用は 都市部や地方などで 十数万円から 百万円以上まで 様々です。
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「永代供養」とは、供養する人がいなくなった場合に、菩提寺に一定の金額を納めて永年に渡って先祖の供養をして貰うことです。



供養の内容は、命日、春・秋のお彼岸、お盆となっているのが一般的です。

「永代納骨」とは、承継者がいないとか遠方なので管理できない、という場合に、お寺や霊園の納骨堂に永久に遺骨を安置して貰うことです。
一定の金額を納める必要があります。

質問の場合は、今のところ永代供養にはなっていません。
ただ、遺骨の安置場所が問題です。

お墓の中か納骨堂か、です。
お墓ではなく、納骨堂に永久にということであれば、永代納骨になります。

一般的な納骨堂へ納骨は、お墓に安置するまでの一時的な処置です。

「永代納骨」でも相当な金額が発生しますから、菩提寺さんと話し合った方が良いですね。
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