大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

多くの国で移民を制限している大きな理由のひとつは、国内の労働市場の保護、既存の労働者に不利益
が生じないように配慮する目的ですが、
人工知能やロボットも同様に労働市場に否定的な影響を与える可能性があります。
これらの機械も人工移民、人工労働者と見なして
法的に規制を加えることは考えられますか?
移民は厳しく制限するのに、機械は自由放任で
人間の失業者急増では本末転倒で矛盾した社会に
なると思いますが。

A 回答 (6件)

日本では移民ではなく研修生制度で最高5年と決まっていますが、それを伸ばそうとしている事が問題なのでしょう。


その仕事は多種多様になり、技術者や学術者などは日本に帰化する事が多いですね。
機会に関しては伸びる事はあっても廃る事は無いでしょう、何故なら効率と確実な生産が出来るからです。
頭が痛い腹が痛いなどと言いません、こんなに働かせやがってなどとはとんでもない。
そうです文句を言いませんからね、組合とかも有りません経営者の言いなりです。
その機会を操れるものだけが生き残れるのでしょう、あとは技術者か職人ですね。
唯の人取り柄のない人は、誰でも出来る賃金の安い仕事しか出来ないのです。
だからそんな人でも一生安泰な公務員が人気に成るのです。
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これらの機械も人工移民、人工労働者と見なして


法的に規制を加えることは考えられますか?
  ↑
考えられません。
そんなことをしたら国際競争に負けます。
負けたら、日本は途上国に落ちかねません。
そうなったら、職が奪われる、なんて甘いことを
言っていられません。
ホームレスが街に溢れ、
生きて行くだけで精一杯の国になります。



移民は厳しく制限するのに、機械は自由放任で
人間の失業者急増では本末転倒で矛盾した社会に
なると思いますが。
 ↑
移民問題は、仕事を奪う、というだけでは
ありません。

移民の出生率は異常に高いのが通常です。
仏では仏人が1,65なのに、移民は2,5(1990-1995)
移民の子供がまた2,5だから移民の人口は加速度的、ネズミ算式に増加。
あっという間に30~40%が移民。
日本文化の変質、消滅の怖れがマジあります。

途上国がどうしていつまでも途上国なのか、考えたことが
ありますか。
それは、国民としての連帯意識が無いからです。
だから政治的に不安定となり、経済も発達しないのです。
移民など入れたら、日本もまとまりがなくなるおそれが
あります。
一時的な経済活性のために、そんな恐ろしいことを
問題です。

人は何のために生きるのか、 正義とは何ぞや、
お互いが奉仕する目標は何か・・・・
日本では、そういうことが全く明示されていません。
それでいながら、ここまで日本が発展してきたのは、
単一的民族ゆえの共通の価値観が無言の前提として
あるからなのです。
移民は、そういう日本の強みを、根底から崩壊させて
しまうでしょう。

2001年9月11日アメリカ同時多発テロ
2004年3月11日マドリード列車爆破テロ
2005年7月7日ロンドン同時爆破テロ
2013年4月15日ボストンマラソン爆弾テロ
2014年12月15日シドニー人質立て籠もり事件
2015年11月13日パリ同時多発テロ
2016年3月ベルギーでのテロ
・・・・・
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考えられます。


方法としては一定人数以上を雇用せよ、あるいは雇用すれば様々な特典(減税、優遇、等)を付与するようになるでしょう。
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本来お金の分配方法が問題なのです。

自分達のお金が自由に作れない筈がないのです。お金だけでは、生存出来ないからなのです。結束した生産力により人の生存があるのです。生産力が増えれば問題は、発生しないのです。
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なぜ労働の観点だけで考えているのですか?



移民の場合は、治安の問題であったり、日本社会に溶け込めるかどうか(言語や生活)の問題であったり、移民だけで連帯すると社会が分断する(在日朝鮮人集落など)の問題があったり、労働以外の観点からも考えるべき事が多いです。
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昔から言われていることですけど、部分最適をみんなが行うと、全体最適に反する結果になる場合があるってことでしょうね。


それを規制するのは、なかなか難しいと思います。

たとえば、「結婚して子供を作ると、養育費、教育費がかかるし、育児に時間がとられるから、結婚はいいけど、子供はいらない」という考え方がしばらく前から広まっています。
実際、結婚家庭のお二人にとっては、「子無し」が一番利益ある選択と思えるかもしれません。
でも、国民の多数が、それを選択すれば、少子高齢化を経て、人口が減少し、最後は国が滅亡となるでしょう。

会社においても、「自分は仕事能力は無いけど、ゴマすりはうまい。この会社は仕事で成果を出さずとも、上司のお気に入りになれば出世できて、年収が1千万を超えるので、顧客・取引先よりも上司の御機嫌取りに頑張る!!」
という考え方は、その個人にとっては、最適・最良な生き方です。でも、そういう考え方が全社に広まれば、富士通みたいな未来が待っています。

AIの活用も同じでしょう。うまくAIを活用した会社は、大幅な省力化・効率化、仕事のスピードアップができることがあります。
もちろん、それを実現するには先行投資が必要。
その会社にとっては、先行投資して、やっとリターンが得られたのに、それを使うのを法律で禁止されたら理不尽ですよね?

なかなか、これは難しい問題です。
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