10秒目をつむったら…

こんにちは。20歳女、一人っ子、現在大学三年生、実家暮らしです。父親のことで悩んでいます。

・私が小学3年生の頃から10年以上無職
・クチャラー、言ってもやめるどころか逆ギレする
・口をひらけば悪口、人の批判しかしない、バカにする
・赤ちゃん言葉を使う
・UFOとかフリーメイソンとか信じていて事あるごとにそれらのせいにする

ずっと父親が無職という劣等感のようなものを感じていましたが、大学に入ってより一層感じるようになりました。もう50代なので、再就職が厳しいこともわかっています。でも、私がずっと我慢しているなんて気づきもせずにのうのうと行きている父を見ると本当に腹が立ちます。とうとう我慢できずに「ちゃんとしてよ!!」とキレてしまいました。それ以降父親が体調悪いアピールをするようになり、もう手に負えません。上記の不愉快な行動に加えて、
・常に大きなため息をつく
・熱があるアピールしてくる
・まっすぐ歩けない…など弱ったアピールをしてくる
などこれ見よがしにしてくるようになりました。なお、人より食べるし大声で悪口も言えるようなので元気だと思います。普通に歩いてます。私がキレたことも「あれは何か霊に取り憑かれてたんだ。」と言って、響いていないというか、なんかもう、呆れて話すのも面倒臭くなりました。正直言ってうざいです。無視していますが、一応育ててもらったというのがあってこのまま父が死んだ時もっとちゃんとしてあげれば…と後悔するのが怖いです。

就職したら家を出て遠くに出てもう関わりたくないのですが、一人っ子なので他に両親の面倒を見る者もおらず、親不孝な気がしてすでに憂鬱です。
いずれ面倒を見るべきなのでしょうか?同じような方がいらっしゃれば相談に乗っていただきたいです。長文失礼しました。

A 回答 (5件)

>一応育ててもらったというのがあってこのまま父が死んだ時もっとちゃんとしてあげれば…と後悔するのが怖いです。



ちゃんととは何でしょう?

>他に両親の面倒を見る者もおらず、親不孝な気がしてすでに憂鬱です。

まだ学生で、何が出来ますか?
親を養うのでしょうか?
甘えてる人を更に甘やかしてダメにしていく事が親孝行なのでしょうか。
働かざるもの食うべからず。稼ぐに追いつく貧乏なし。
自分の人生は自分の責任であり、人は助けたりはしてくれますが、常にやるのは自分自身だという事を自覚しなくてはなりません。
あなたのお父さんもそうですが、あなたもです。
あなたの幸せは、人生は、あなた自身が責任を持つべきです。
親のせいではありません。

>いずれ面倒を見るべきなのでしょうか?

まだそんな事を考えるのは早いでしょう。
まず自分が精神的にも経済的にも自立して、自分の人生を責任を持って構築し、余裕が出来た時に、または時期が来たと思った時に溢れた分を人に分け与えるのは人として自然な事だと思います。
法的にどうのという前に、まず社会を知り、人の道を学び、親の事を理解出来る様になったらあなたも一人前ですので、その時はいくらダメだと思った親でも、それでも自分の親だと理解を示し、納得して助けられると思います。

大変に難しい、10年も20年も先の目線で回答していますので理解出来ない部分もあると思いますが、頭の片隅には置いておいて欲しいと思います。

好き嫌いという気持ちと良心があなたを悩ませるのでしょうが、優しい気持ちの方で判断して下さい。
そしてそれを貫くには時に厳しさも必要です。
心を鬼にしなくてはならない時もあるでしょう。

秩序は大切な事です。
今はまず秩序。それが解ったら次は心を学びます。
法律なんてのは争いを丸く収める為の目安。
秩序や心とは違う話です。
秩序とは法律の事ではなく、人として何が本当に正しいかという方の事です。
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この回答へのお礼

すっと腑に落ちました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/09 00:58

追加。


彼女は関西出身で、阪神淡路大震災で実家が丸ごと潰れたのをきっかけに(両親は軽傷で済んだ)、大企業を辞職して地元に戻り、父親を看取って、50歳になった最近、初婚で結婚しました。
母親と同居ですから、母親のことも看取るつもりでしょう。
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この回答へのお礼

同じような境遇の方のお話も聞けて良かったです。回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/09 01:00

私の友人がほぼ同じ状態でしたよ。


彼女の場合は、彼女が生まれてから一度も父親は働いたことがなく、公務員だった母親が生活費や彼女の学費も賄っていた。
彼女も一人っ子。

中学か高校生の頃にそんな父親が嫌で家出をしたことがあると言っていましたが、長期間だったわけではなかったと思います。

大学生になってからは、そんな父親だということを割り切っていましたね。
その父親が彼女に会いに来た時に、「父親が(私)と話してみたいと言っているから、晩御飯を付き合ってくれないかな?」と。
彼女とだけ特別親しかったわけじゃなかったので、ちょっと不思議に思いながらも指定の場所でお会いして、食事を始めたら、いきなり

「君はボランティアサークルに入っているんだって?それってさ~偽善だと思わない?」

唖然でしたよ。
彼女は父親の横で「ごめんごめん」という素振りをしていたんですが、「偽善」という単語にもショックを受けたから、しどろもどろにしか返事ができませんでした。

その後、悩んじゃってね。
確かに偽善かもしれないと思ったんだけど、同じサークルの仲間には内容が内容だけに相談できないし。
でも、卒業間際頃かな…サークルの中でも一番信頼していた男友達にその件を打ち明けたら、私としては染み入る回答をもらい、その時に、彼女の父親を好意的にみられるようになったんです。
初対面でそれはないだろ、という印象は変わりませんでしたが、私にとっては考えるきっかけを与えてもらったから。
彼女も、こんな風に、世間から見ればズレた父親から何かしらのプラスのものを感じ取れるようになったから受け入れられたんだな、とも思ったし。

どう考えてもプラスにはならないなら、反面教師でいいんじゃない?
ただ、彼女が非常に自立心が強く、チャレンジしたいことにはどんなことでも挑んでいったのは、その父親の影響だと思います。
親が勝手にやってくれたほうが、子供も勝手にやりやすいですからね。
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現実的な話をすると、子供であるあなたには父親の扶養(資金援助や老後の介護)をする義務があると同時にそれを拒否する権利もあります。

ややこしいかもしれませんが、扶養義務について理解すればわかるようになります。

例えば、あなたが就職が決まって家を出て一人暮らしをするとします。
父親が経済面で苦しみ生活保護を申請したとします。すると、あなたのもとに市役所から「扶養願い届け」という手紙が届き「子であるあなたには父親の扶養義務があり〜」という内容が書かれていて、実家に帰って面倒をみるか資金援助をしてください、ということをお願いされます。
扶養義務を正しく理解していない人は「扶養義務」という言葉に驚き、「親の扶養をしないと法律で罰則があるのか!?」と怯えますがこれは間違いです。拒否したところで罰則はありませんし、給料差し押さえのような強制力もありません。あくまで市役所からの「お願い」なのです。

簡単に言えば、建前上「扶養義務」というものはあるが拒否する権利もあり罰則もない、ということです。
父親の面倒をみたくないのであれば、父親に生活保護を申請してもらい、あなたのもとに「扶養願い」の手紙が役所から届いたら「扶養できない」の欄にチェックを入れて提出し拒否すればいいだけです。

長くなりましたが「父親の扶養は拒否できる」が回答になります。
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この回答へのお礼

とても勉強になりました。
丁寧に説明していただきありがとうございます。

お礼日時:2018/11/08 20:47

面倒を見なければいけないのは育てて貰った親だけで無職の親は対象外です。



大学卒業したら母親に離婚を進め父親を見捨てましょう。
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この回答へのお礼

母親に離婚を勧めたことはあるのですがお前が出て行けと言われました笑
回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/08 20:46

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