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車の整備について質問です。

最近では整備士だけではなく無資格の一般の人も車を弄ったりメンテナスしてるかと思います。

そこで疑問に思ったのが

''整備(士)'' と ''DIY '' の違いってなんですか??

個人的な考えだと

整備士
・有資格者及び有資格者指導の元、法律に基づいて整備・メンテナス・チューニングを行う。

DIY
・無資格者(素人)が趣味の一環で整備・メンテナス・チューニングを行う。

と思っています。

ですが最近では
教習所で教わるエンジンオイルのチェックやタイヤ交換だけではなく、エンジンオイル交換やブレーキパッド交換やスパークプラグ交換やヘッドライトの交換など、走行中の安全性に関り有資格者のプロの整備士に任せた方がいい部分もDIYでやってしまうという気がします。

そうなると
整備士とDIYの境界線と違いってどこなのでしょうか?


因みに、別件で知り合いの整備士に教えて貰ったのが、「素人がやると車検を通す時に厳しくなる」と聞きました。

※あくまで自分の解釈なので、間違っていたりしていたらごめんなさい。その時は教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (8件)

それは知識量の違いや、資格の有無、経験の差などが挙げられます。



よくある話ですけど「ジャッキアップ」の「ジャッキポイント」はどこか?というのがありますね。
車に付属のパンタグラフジャッキだと、切込みと切込みの間とかで分かりやすい。
しかし、油圧式のジャッキなんかだと、車の軟弱なところに素人がかけてしまって、結果「ボコッ!」と凹ませてしまった、などというのがあります。

整備士はこんなバカなことしません。
かけていい場所というのはちゃんと知ってる。
整備士の知識が10とするならば、DIYでいじる人の多くは3~5くらいでしょう。
スパークプラグの交換だって、ちょっとしたポイントっていうのはあるんですよね。
新品と、清掃で外したプラグを締めなおす時では、締めこむ量だって違います。
エアクリーナーを掃除するとき、ごみをキャブレターに入れてしまって、それで突然エンジンストップ、なんてのもあります。
(私の過去の過ちです!)

原理を知らないで、アーシングをしてる人。
古い車を極限までガソリンを補給しないで、ポンプをダメにする人。
ランプ交換するときに油のついた手でやってる人。
…本人たちはわからないんでしょうけど、寿命を短くしているのです。

作業は同じようでも、正しい方法じゃないよ、ってこと。
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貴方が言う通り 資格と法令遵守に加え、それが仕事か否かでしょう。


他人の車を報酬を得る目的でいじるか 趣味で自分の車をいじるか ではないでしょうか?

因みに無資格者がブレーキなど重要保安部分を分解した時は、陸運局で検査をすることとなっています。整備工場では整備主任者が検査をします。
特に素人の車検が厳しくなることはないです。そもそも検査をしている人達は誰が整備したかわからないですから…。 ただ単に素人整備はいいかげんな整備なので はねられやすいだけだと思います
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法令を理解して 法令順守の作業が出来るかの差でしょうね。



カー用品店やガススタなど 整備士を数人雇っていても 実作業は、バイト君 素人が行うことがほとんどでトラブルやミスが多く出ます。
カー用品店のタイヤ組み替えやバランス調整作業も 素人作業と言われてます。
タイヤショップの作業とは、レベルが違うとか

ブレーキ関係の整備は、保安部品なので整備士資格者の整備でないとやってはいけません。
個人が勝手にやるのは、自由ですが自己責任です。個人が弄った部分が原因の事故などは、弄った個人が責任を負うことになります。

整備士の仕事は、プロの仕事です。 DIYは、見よう見まねであり基本的な作業方法や締め付けトルクなど 調整内容などを理解していないと 正しい整備は、出来ていないと言う事になります。
DIYは自己満足の世界です。
ユーザ車検など 整備調整しているようで 不完全や間違ったやり方で 後々重大不具合や故障を起こすことにもなります。
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>整備士とDIYの境界線と違いってどこなのでしょうか?


 整備士は、法令を順守した整備をする
 DIYは、自分がしたいことをする(法令順守は、作業条件に入っていないかも)

>「素人がやると車検を通す時に厳しくなる」と聞きました。
「検査に適合する」状態になっていれば、素人が整備しても構わないし、
 光軸はズレるものだから、調整すれば済む。
 車検に通らないパーツ(フォグライトの取り付け位置、状態)があると面倒、と
 いう意味かと。

ブレーキパッドは、所有者が交換する分には資格がなくても構わないが、
有資格者以外の第三者が手を出すことはNGだったと思います。
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プロとアマチュアの違いはメンテナンスだけでは無くリペア/チューニングが出来るかどうかの


差でしょう。
ディスクパッドやスパークプラグ程度の交換は多少の知識とちょっとした器用さが有れば出来
ます。が、今の車はプラグの素材がプラチナやイリジウムで100000㎞位は無交換で済む様な
車が乗用車に限れば殆どです。それにディストリビュータやコンタクトポイントなどは無くなり
ECUが点火タイミングや配電までやってくれます。
昔の電子制御など無かった時代の車はプラグ交換時ディストリビュータ内のコンタクトポイント
も一緒に交換又は調整が必要でした。
今の人達旧車好きなマニアは別としてはこんなモノ見た事すらないでしょう。
ましてや調整や交換をしろと言われても出来るはずが有りません。
まぁ今のメカニックも知識として知っているだけで多分見た事も触れた事も無いですが。

それは別として、今の車で故障を診断するには電子制御系の知識とノウハウは絶対に必要不可欠
な物です。機械式の機構とは違って白黒の判断が付きにくい場合が非常に多い代物です。
結果的に部品交換になったとしてもそこに至るまでの診断が出来るか否かがプロとアマチュアの
決定的な違いです。
故障した部品が分かっていれば極端な話誰にでも交換出来ます。要は正確な診断が出来るスキル
が有るか無いかで線引きされると思って下さい。

プロの間では診断7割、作業3割の比率で通っています。それ位診断技術は大切且必要な技術です。
以上、永年欧州車(ボクの場合は特にPorsche )の整備に携わって来た還暦のおやじからの回答
でした。
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同じ事が出来れば一緒です


持ち込み車検では 誰が整備したか分かりません。
自分の車なら 別に何をしてもかまいません。

ただ 有資格者しか出来ない事があります
商売としての整備です
「道路運送車両法」に基づき、事業所ごとに地方運輸局長の承認が必要。
ガソリンスタンドや量販店の出来る事と 認証工場(や指定工場)とでは違いが出ます。

認証工場の条件
整備主任者を1人以上おく(整備主任者は2級以上の自動車整備士の資格が必要)。
従業員数のうち、3級以上の整備士を4分の1以上おく。
たかが有り
指定工場の条件はもう少し厳しくなります。
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整備士は資格


DIYは自前作業、アマチュア

DIYでは対価を請求できません。
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60の自動車整備士です。


我が経験と、技術に自信があり、その技術を提供する対価として、お客様から料金を頂戴し、お客様や他人様にどんな些細な事でも迷惑をかけない事が出来、万一、些細なトラブルが発生しても、自信で対処、処置の出来る者がプロの自動車整備士。
他人様や、自分に危害、不便が有っても、誰にも助けを求めずに、自己責任で、修理やトラブル解決しなければならないのがDIY整備。
そして、我が手でどうしようも無くなった時に、プロの手を借り、その代償として、多額の整備料金を請求されるのも、DIY整備。
>「素人がやると車検を通す時に厳しくなる」と聞きました。
車検場の検査官もプロ。
素人整備はすぐに見分け、判断が付くし、見る目も厳しくなる。
エンジンオイル交換や、ブレーキパッド交換や、タイヤ交換、更に電球交換でも、経験を積んだ者が、見、聞、触、すれば、判断が付く。
>整備士とDIYの境界線と違いってどこなのでしょうか?
それなりの知識を持ち、経験・場数を踏んで、資格と作業内容に対して最後まで責任を持てるか否か。
だと思うが。
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