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150!の末尾には0が連続して何個並ぶか。


↓下記は解答例です。
末尾が0になるのは、150!を素因数分解したときに、
10がいくつあるか、ということ。
10=2×5で、
1~150までの中の全ての素因数として、明らかに5の方が少ないので、
素因数として5の数を数えればよい。

5の倍数・・・150÷5=30個
25の倍数・・・150÷25=6個
125の倍数・・・150÷125=1・・・25だから1個

よって、1~150までに素因数5の数は、
30+6+1=37個

ということで、150!の末尾には0が37個並ぶ。



素因数5の個数で決まるというのとは分かりましたが、なぜ5² も考えているのですか?5の倍数に、5² の倍数も含まれていませんか?

A 回答 (4件)

考えてみましたが、ダブっていても良いのは、5^2の倍数にはゼロが2つあり、5^3の倍数にはゼロが三つあるせいです。

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数えるべきは150!に含まれる素因数5の数。

5の倍数の数じゃ無い。
例えば25は2個ですよね。倍数を数えるだけではー個と数えてしまう。

5の倍数の中に、5が1個のものが24個、5が2個のものが5個、5が3個のものが1個
合計で24+5×2+1×3=37個
なんだけど、一つ一つ調べるより、5、25、125の倍数の数を足す方がスマートです。
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逆を言いたいんじゃ無いの?


5²の倍数は、5の倍数をカウントした時、既にカウントしたんじゃ無いですか?
125の倍数も、5の倍数をカウントした時、既にカウントしたんじゃ無いですか?
つまり、ダブルカウントしてるんじゃないですか?
って言いたい?????

知りたいのは5の倍数じゃ無くて、5と言う因数を持ってる数の個数。

25,50,75,100,125,150の6個は、5と言う因数を2個ずつ持ってる。
5の倍数で既にカウントしたのは1個分。
25,50,75,100,125,150は、もう1個持ってるからそれを足す。

125は25の倍数でもあり、5の倍数でもある。
5で割った時に1回カウントし、25で割った時にもう1回カウントしてる。
計2回カウントしてるけど、125は因数5を3個持っている。
だから、125で割った1回も足す必要がある。

∴30+6+1=37個となる。
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>>5の倍数に、5² の倍数も含まれていませんか?



30や35は5の倍数だが、25の倍数では無い
同様に200や300や400は5の倍数だが、125の倍数では無い
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