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先日ある本を読んでいたらこんなことが
書かれていました。

荒野に野生動物--とりわけ猿がいたとしたら、近くに
彼らの水飲み場がある。どこかに木の洞か何かを見つけ、
ようやく手が入るくらいのところへたくさん小石を
投げ込む。そうしてその場を去ると猿が何を入れたか不思議がり、小石を掌一杯握って洞から出せなくなる。そこを
捕えて岩塩を喰わせると喉が乾き、急いで水飲場に
向うという寸法だ。これには自分自身の塩分補給に
使える、<粗塩>か<岩塩の塊>を持っている
必要がある。

『セキュリティ&サバイバル』柘植久慶著
(並木書房)より抜粋。これって実現可能なんですか?(笑)

A 回答 (3件)

・回答・アドバイス・というより、”確かに”という気になります、その状態で水を得るならもっと簡単かもしれませんし、直ちに水が欲しいと言うよりも 常に使える水場を探す為かとおもいます、またアウトドアーで目的を達成するには、応用的な手順が必須であるとの事でしょう・水が飲みたい⇒蛇口をヒネル・では無く如何にして水を得る為の方法があるか考える時にこの話は参考になると思います。


・そのような場面に出くわしたら 是非やって見たい・・日本ではむりかな?
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1、猿が自分に注目してくれていること


2、手頃な穴があること
3、猿が不思議がってくれること
4、猿が小石をいっぱい握ってくれる事
5、水飲み場に走る猿はこちらが見失ってしまわない程度のスピードで移動すること

と、まぁこういう条件を満たしてくれる猿なり環境なりが都合良く揃えば可能なんじゃないでしょうか。
猿の行動パターンや地理的条件から水飲み場のあたりを付けて探し当てる、というような知識や技術による堅実なサバイバルではなく、当たれば生きられるが外れたら死ぬという博打的なサバイバルを紹介している書籍なんでしょうね。

※実生活においても言えますけど、博打でのピンチって、そもそも博打しなければピンチにもならないわけで。確実に生きて行くにはそれ相応の知識と技術が必要だと思いますね。
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以前テレビで同様の実験をしてましたが、確実にできるかどうかは運次第でしょう。


(テレビでは成功してました)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!
そういう実験があったとは・・・。うーむ見てみたい。
どんな実験だったのか興味あるところです。

お礼日時:2004/11/14 22:26

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