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足元を見るという言葉の語源について調べていたのですが面白いことに、旅人の疲れ具合を見て違法な値段を要求していたということが分かったのですがこれはいつぐらいの話か分かりますか?

最近の話ではないことは分かるのですが江戸時代とかそのあたりでしょうか?
それともしそのぐらいの時代だとすれば今見たいに細かな法律とかはあんまりなさそうなイメージなのですが違法な値段とかは決まっているのでしょうか?
宿主とかが勝手に自分たちで値段を決めていると思っていました。
お金が高いとお客もその分減り、安いと余り儲けがないということで、自分たちで程よい金額を決めていたのかと想像していたのですが違法な額とはなんでしょうか??
違法な金額とはいったいどういうことですか?
何かの値段を決めるのは売り手の自由ですよね
何円以上はダメとか決まっていたのでしょうか?

ご存知の方、是非回答をお願いします。

A 回答 (1件)

質問者さまが見た、足元を見るの語源についての説明には、「違法」な値段と書かれていましたか?実際には「法外」な値段と書いてあったのではありませんか?


「法外」の原義は法律の外という意味ですが、そこから転じて、ものすごいとか、度外れているといった意味で使われるようになり、こちらの意味のほうが一般的です。つまり法外な値段というのは、違法な値段ではなく、すごく高い値段という意味です。

ちなみに足元を見るという言葉は、日本国語大辞典に『西鶴置土産』(1693年刊)の用例が載ってますから、江戸時代にはふつうに使われていたようです。
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この回答へのお礼

法に外れているということは違法ではありませんか?
どのみちバカ高ければ違法っぽいですよね!
詐欺みたいな値段だったのでしょうか?
回答ありがとうございました

お礼日時:2018/12/09 16:20

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