プロが教えるわが家の防犯対策術!

とても困っています。
ある物件を、家主さんと事前に合意した金額で話を進めていました。
遠方から何度も足を運び、いろいろなリスクも考え、やっと決めた物件でした。
値段も、条件も事前に合意していたので、その日は子供たちも連れて行き、新しく入る小学校も見学し、準備万端でした。
しかし契約直前になり、家主が値段を2.5倍に釣り上げてきました。
知人の紹介だった物件のため、契約に際し、仲介業者に入ってもらうことにしたのですが、その日私たちがその物件に行く前に、仲介業者が先に家に入り、「安過ぎる。2倍から3倍の値段が相場だ。」等と家主に告げたようです。それを受けて、家主は2.5倍の値段を急に提示してきました。
こちらとしては話が違うと言う感じですし、もともとの金額は、家主側から提示したものです。
これは詐欺では無いのですか?

子供は、やっと決まった小学校も家もとても気に入って、楽しみにしているのに。子供達になんて言ったら良いのでしょう?

A 回答 (8件)

「経緯の証明」が大切だろう。


時系列で 「いつ話があり」「いつ合意し」「いつ契約したか」
手付金も払ってない 口約束だけでも契約だから 少なくとも契約がされたものを 覆すのであれば 迷惑料を請求する事も出来る。

ただ 録音にせよ書面にせよ あそらくは証拠がないのだろう。
であれば これから作るしかない。

先ほどの経過を書き 録画した状態で 仲介業者と大家と話す。
「このように合意に基づいて契約を進めたはず 子供の転校の段取りまでつけての契約反故は 子どもにとっても大変な負担を強いる 調査にかかった交通費は ざっと数えただけで十数万かかっている それらをわかっていて 突然の値上げなのか」と。

おそらく 「こちらにも都合が」「それは口約束で」「相場だから」等言う。
こちらは「でも 私は貴方の提示した金額に合意したから 今までにたくさんの手続きを 時間と手間をかけて子供たちと積み上げてきたのですよ 心にどれだけの傷を負うか わかりますか」と言う。

ここで大切なのは 相手の誠意ある言葉ではなく 「口約束でも確かに相手が契約をしていた」 という事実を 「相手の口から」言わせること。

困るのは「そんな約束はしていない」「覚えがない」「後で打ち合わせをすると言った」などという逃れ。
これらが出るようなら 相手には もう話をする気がない。
「そのような誠意のない人間とは思わなかった 恥を知りなさい 弁護士を通してお話しします」と帰る。

どうせ話は成り立たないし 成り立ったとしてもろくでもない相手の物件には 何が出てくるかわからない。
諦めるのが一番だが 相手も少々怖いだろうから 「妥協案で1.5倍でいかがですか」程度は言ってくるかもしれない。
もしそうなれば考えて 何も言ってこなければ やっぱり諦めるべきだろう。
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この回答へのお礼

先方ともう一度話し合いをすることになりました。
先方の気持ちもわからなくは無いので、和解できるよう努力してみます。
丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/25 00:03

>知人の紹介だった物件のため、契約に際し、仲介業者に入ってもらうことにしたのですが、


この記述だと、あなたの希望で仲介業者を入れたように読める。
仲介手数料は家賃の1ヶ月分+消費税なので、業者は家賃が高い方が利益になる。
大家も知人も紹介なら、退去して欲しい時い無理が聞くと考えて家賃を安くせってしていたが、正式な賃貸契約書を交わすと、大家都合の退去はまず無理になるので家賃を上げざるを得ない。
経験相場半分以下の家賃なら、一旦、契約しても後日家賃値上げ申し込まれると拒否はむつかしい。
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口約束では結局「言った、言わない」の水掛け論で終わるだけです。


何処へ出たって無理、諦める以外にありません。
 
そも、なぜ契約書を作らなかったのでしょうか?
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>これは詐欺では無いのですか?


詐欺は騙して財物をとる犯罪です。
詐欺でも何でもありません。

>子供達になんて言ったら良いのでしょう?
事実を話せばよいでしょう。
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少なくとも詐欺には該当しません。



2.5倍になった結果、本当に相場相当になったのでしょうか。

当初の口約束が本当に相場の半分以下であったのなら、その法外に安い家賃の方がおかしいと言えるので、いくら約束したとはいえ、契約書を交わす前であればどうにもならないでしょう。

ただし、その口約束を信用した結果発生した経費、たとえば子供たちを連れて行った際の交通費など、契約のために実際にかかった経費は実損分として請求できる可能性があります。

お子さんたちには引っ越しがダメになってしまったと素直に伝えるしかないでしょう。
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家主が提示した価格で妥結するか、取りやめるかのどちらかしかないでしょう。


条件に合意した際に契約しなかったあなたの落ち度です。
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証拠があれば。



たぶん、仲介会社にそんなことは言ってない、言ったことが正しく理解されてない。

など言ってください。と大家は言われてるでしょうね。

お互いがどんなに事前に話をしていても、【言ってない、そんなつもりは無い】で、合意は無かった。と判断され終わり。


録音でも、相手の自筆のメモ書きでも。
残ってれば、口約束の金額で大丈夫でしょうが
何も無ければ、どうやってその話を証明しますか?と言う話になるので、相手の言いなりになるしかない。
もちろん、自分の事前に念入りに調べたメモとかでは無意味です。
今からでも書けるので。


そもそも、知人の紹介で、知人が大家と話をしていたとしても、それも口約束だけだったら、、、

泣き寝入りです。
電話とかしていらっしゃったら今後は、常に録音することをオススメします。

世の中、証拠が全て。

それよりも気になるのは、その友達もグルでは?

普通、一般人が仲介業者を紹介することはありえないと思います。
大家との関係性も分かりません。
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口約束が契約ではないと取られたら終わりですね。

そんな大事な契約、書面にすぐしないのはすごく不思議です。それも遠方なのに。社会情勢でなんとでも変わりますよ。
とりあえず、ここで聞いても仕方がないので、法テラスですね。
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