これから良くなると言われ新株予約権を購入しましたが心配なので出資金の5％を配当金として次年度から支払

これから良くなると言われ新株予約権を購入しましたが心配なので出資金の5％を配当金として次年度から支払うと言う書面にサイン捺印して貰いましたが３年以降配当は無く元金も戻りません。どうすべきか教えて下さい

No.1 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2018/12/09 17:36

書かれている内容はわからないことだらけですが、

・約束したお金が支払われていないのであれば、支払う約束をした人に支払うように請求する。

・それでも支払われないのであれば民事訴訟で訴える。

ということかと思います。

私自身は借りていたアパートの敷金が返還されないので、簡易裁判所に調停を申請し、それは不調となったので、
自分で訴状を書いて提訴し、裁判所の和解勧告に従って、全額ではないですが、敷金を返還してもらった経験があります。

>これから良くなると言われ新株予約権を購入しました
誰に言われたのですか。なにがよくなると言われたのですか。
新株予約権は単に新株が発行された時に買う権利ということですが、実際にどういう計画の中で、どう新株を発行し、それに対する配当等は
どうするという当初の計画、目論見だったかが不明です。

>出資金の5％を配当金として次年度から支払うと言う書面にサイン捺印
出資金とはなにをさしていますか。実際に新株が発行され、予約権に基づき購入したのであればその分は出資ととれますが、
新株予約権だけでは出資ではありません。

>元金も戻りません。
元金とはなんでしょうか。なにを元金としていますか。結果的には単にお金を貸したというだけのことになっていませんか。

単に結果的に株式を購入したということなら、その出資金は企業の業績が悪く倒産等になれば無価値となるようなリスクがあるものですから、
そうなったとしても、基本的には自己責任です。
当初の約束のところで虚偽の内容で騙すようなことがあったら、それは詐欺等の犯罪に該当し、民事的には損害賠償請求の対象になるかもしれませんが。

そこらの経緯が質問の文章ではさっぱりわかりません。