性格悪い人が優勝

もうすぐ35歳で、ブランク8年程から
文系IT未経験で客先常駐のIT業界に飛び込み入社後、
2ヶ月待機中です。
年末は2度しか面談がありませんでした。
過去には、非正規の接客の経験があるくらいです。
業界知識やIT関連の知人も少なく、それでいて開発志望のため、
客先が決まらず焦りやネガティブになって
資格の試験勉強もあまり進みません。

自分で動けないのがストレスで、ハローワークの求人を
チェックして、解雇された時の防衛戦を考えてばかりいます。

現在の会社は、面談が通って突破口ができるのを待つしかないと
思っているのですが、
もし同じような経験を持つ方がいましたら、
どのように乗り越えたり、工夫したのか
教えてらえたらと思うのですが、どうでしょうか?

A 回答 (6件)

IT業界に正社員として雇われて、仕事は派遣されて客先常駐の開発要員。


けど、面談やっても派遣先企業が決まらず2か月が経過したということでしょうか?

IT業界の派遣において、面談で「何の資格を持っているか?」を聞かれることは、ほぼゼロです。
まあ、本来は資格があるほうがいいのでしょうけど、「使える人材か?」というのを確認するには「似たような開発仕事の経験が何年あるか?」が問われます。

となると、誰もが最初は未経験者なので、派遣先が決まらず、経験を積むことができず、最後は解雇って流れになる可能性が高いです。

私は失業中、まずは、ITの派遣会社に派遣社員として雇ってもらおうと面接に何度か行きました。
その場合、すべての会社で「派遣先企業と面談して、決まれば当社で雇ってあげましょう」という流れでしたね。「しばらく待機になるけど、雇いましょう」と言ってくれる会社はありませんでした。
まあ、「待機」とは「稼がない社員だけど、給料は毎月払う必要がある無駄飯食い」ってことですからね。

>>もし同じような経験を持つ方がいましたら、どのように乗り越えたり、工夫したのか

私も似たような状況で待機の時期がありましたし、新しく入社した方で、質問者さんと似たような状況の方を見てきました。
私の場合、その会社を辞めることになりました。
また、新しく入社して、数か月の間「待機」となっていた方たちも、「ここでは私は役にたてない」と判断されて、自分から辞められていました。
もちろん自分から辞めない人もいましたが、4、5カ月の待機の後、たぶん会社から「辞めてもらえないか?」と言われたのでしょうがいなくなりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はい。その内容で間違いないです。

> >似たような開発仕事の経験が何年あるか?
受けているのはテスト業務で、まさに経験がないため落とされています。
受かる人は4,5回で通るみたいで、時期やタイミングがあるのかなとも思ったりします。

ですが、3ヶ月以上待機、という話を聞くと、「その3ヶ月でバイトでテスト業務やった方がよかったんじゃ...?」という気になりそうですね...。
やはり自分でも動いて、テスト業務で探して見ようかと思います。
体験談ありがとうございます。

お礼日時:2018/12/25 10:06

>客先が決まっていなくても雇用はされる


もちろんです そして固定給が払われるはずです
そうじゃなかったら それは派遣会社ではなく 斡旋会社になります
斡旋はあくまで斡旋なので 待機中にほかの会社に行ってもOKです
派遣会社で派遣先がなから無給というのは 労働基準法に違反します
    • good
    • 0

>飛び込み入社後


採用されたってことですか?

>現在の会社は、面談が通って突破口ができるのを待つ
採用されていないということですか?

言葉の使い方が不正確ですと状況が性格に伝わりませんよ。
IT系なら なおさら 言葉は性格に使いましょう。
ちょっとした誤解がプログラムミスになることがあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

客先常駐会社を知ってる方への質問ではあるのですが、客先常駐常駐系の会社は、客先が決まっていなくても雇用はされるようなのです。
一応見込みがあれば、という話は聞いているのですが...。

お礼日時:2019/01/03 17:04

>>下積みの「下」が、自分はどの辺りなのかが分かって、そこから積みたいところです。

;

昔々は、ソフト開発って、大型コンピュータ向けでした。
そして、言語は、COBOLやPL/Iで開発期間がわりと長かったし、人数も多かった。
だから、プログラミングのど素人であっても、多数のプログラマにまざってしまえば、能力が低くても目立ちませんでした。
また、先輩プログラマは、たとえ他社の新人派遣プログラマであろうとも、親切にプログラミングの指導をしてくれたりしたものです。
なので、派遣会社は、未経験者でも簡単に雇ってくれたし、派遣先会社もベテランプログラマの「フロクorおまけ」として新人を受け入れてくれました。(派遣先会社は、その人がベテランか新人か?なんて判断できないって面もありましたが・・・)

でも、開発マシンがワークステーションやパソコン、さらにクラウドに変わっていくこと、さらに開発ツールの向上もあって、開発期間は短くなり、参加メンバーは少数精鋭に変わってゆきました。
少人数グループになれば、ど素人プログラマの能力の低さが凄く目立ってきます。
また、開発期間が短くなることで、他社の新人をベテランが指導するなんて良き風習は消えてしまいました。

そういう意味では「下積み」としてプログラム開発を経験できる現場はとても少なくなってしまったのではないか?なんて感じています。

ちなみに、以前の現場では、開発言語として、C#を使っていました。
その現場のリーダは、次のように言っていました。
「(JavaやVB6などと比べて)C#の生産性はとても良いのは知っているよね?だから、プログラマが楽になるか?といえば、生産性が上がって開発期間が短くなったら、その分、仕事が詰め込まれて、結局、仕事は大変になった・・・」

ところで、最近は、情報システム部の手を借りるとかソフト会社に注文するのじゃあなくて、普通の会社の営業部のメンバーたちがクラウドシステムを使ってシステム開発をするケースも増えているそうです。(なにかのセミナーの分科会で、そういう事例報告をやっていました)
もしかしたら、IT系企業ではない会社だけど、社内のシステム化に熱心なところに潜り込むってのもありかもしれませんね。

ちなみに、私の最初の下積みっていえば、趣味の延長で作ったパソコン通信のホストシステム開発かもしれません。
趣味だから、ほとんどお金にはなりませんでしたが、C言語だけでなくアセンブラを使ったり、通信用のハードウエアを作ったり、デバイスドライバをいじったりなど、作成するのはとても楽しかったことを覚えています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>>社内のシステム化に熱心なところ

その視点は、なるほど、と思いました。
文系や接客の経験がITに活かせそうな気がします。

>>趣味の延長で作ったパソコン通信のホストシステム

趣味の延長が下積み、という考えが無かったので刺激になりました。
資格勉強と技術表明のための成果物に必死で、趣味の延長から考えてみるのもありだと思いました。
大変参考になりました。
ありがとうございます。

ある面談先で、「通勤時間とキャリアパスをよく考えた方がいい」と言われ、持ってきた営業からは「できるだろう」と言われ圧迫を受けてしまいました。
待機期間的に、そういう時期なんだという焦りと不安が強まって、なんとか経験を積めるようにどこかに潜り込みたいところです;

お礼日時:2018/12/31 12:53

>>通る人と通らない人、何が違うのか...。



経験者(開発ができそうな人)とそうじゃあない人って、ちょっと話しをしていたら分かっちゃうものですよ。

たとえば、ネットのあるゲームについての話題が出たとして、そのゲームを深くやっている方であれば、相手の人が初心者か、ベテランプレーヤかなんてすぐに判るはずです。それと同じでしょう。
また、マンガの話題についても、書店で売られている雑誌のマンガの話題ではなく、それに関する同人誌(BL系)の話題が出た時、話題に食いついてきたら、「あんたオタク、腐女子だね!」って知られるような感じ?

だから、落されるようなことを言う人でも、「こんな発言するなら、かなり経験ありそうだな」と思われて、他のメンバーがイマイチであれば、採用される可能性があるでしょうね。

私の経験では「今まで、この案件で面談した人多いのだけど、みんな落されてるんですよ」と派遣元の方がいわれる開発案件で面談したときは、4,5分話をしただけで、「それじゃあ、お願いしますね」と言われました。
でも、実際に派遣先の仕事で実力が発揮できるか?というと、そんな感じで簡単に決まった現場でも、そこの管理者と相性が悪くて、契約期間の終了を待たず、あっという間に終了となることもありましたけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>>経験者かそうじゃない人かちょっと話をしていたら分かっちゃうもの

確かに全くその通りで、見抜かれていると思いました。

下積みの「下」が、自分はどの辺りなのかが分かって、そこから積みたいところです。;

お礼日時:2018/12/27 08:33

>>受けているのはテスト業務で、まさに経験がないため落とされています。


受かる人は4,5回で通るみたいで、時期やタイミングがあるのかなとも思ったりします。

たとえ派遣でOKとなったとしても、テスト業務で、プログラム開発ではないのですね・・・。

まあ、私も派遣先の面談のとき、若い人といっしょに受けることが何度かありました。
そこで、彼らの業務経歴書をちらっと目にすることありますが、そこに書かれているのが、テスト業務ってことが割と多かったです。
テスト業務だと、プログラム開発の技術が向上するのは無理そうに感じてしまいますが、どうでしょう?

私の場合、テスト業務的な仕事は嫌いなので、そういう派遣先業務の場合は、わざと落とされるような返事をしていましたね。
(もちろん、嫌な感じの派遣先のときも、同様に落とされるような回答をしました。そのとき同行していた社長は、あとで文句を私に言っていたけどね)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

最初にプログラミングに関係しそうな案件にしようとして、いくつか面談を断った結果、面談数自体減ってしまい、更に、可能性がありそうな案件すら全部落ちているので、選んじゃいけないことを学ぶ2ヶ月でした;
業界知識も無ために、希望を言う度に「これでいいのだろうか」と迷いやら不安が付いて回ります;

>>わざと落とされるような返事を

20代の人で、わざと落とされるような返事をしても受かる人もいたり、同時に受けた私は、面談前に落とされたりしました;

通る人と通らない人、何が違うのか...。

お礼日時:2018/12/26 17:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!