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新潟高野連で投手の球数制限ができましたが、それについては皆さんの考えを教えて欲しいです。

この夏の甲子園で話題になった秋田県代表のエースピッチャーでも話題になりましたが、高校野球のこの話についてどう思いますか?

私的には、なんとも微妙なんですけど、選手の将来とかってゆう話がありますが、今年の秋田県代表のエースピッチャーは1人で投げて甲子園まで行き、活躍によってプロ野球の内定をもらいました。
もし、球数制限などがあり、甲子園までの道中で彼が投げないで負けていたら、彼のプロ野球の内定はなかったかも知れません。
それくらい甲子園は選手の人生を左右するものです。

皆さんの考えも聞きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

「選手の将来の為に」と言うのが名目ですが・・・


では、高校球児の中で「将来プロを目指している」「将来も野球を」と言う選手が果たしてどれだけいるのかと考えれば・・・
はっきり言ってばかげたルールだと私は思います。

高校球児の圧倒的多数は、「高校時代精一杯野球に打ち込みたい」とか「部員の少ない公立高校も強豪校を破りたい」とか選手の思いは様々。
それを「選手の将来の為に・・・」の一言で片づけていいのでしょうか。

そもそも、試合での負担をいくら規制しても、練習での球数は?
特に強豪校の投手であれば、普段の練習ではもっと肩を酷使しているわけで試合で100球以上投げる事自体はそれほどの負担にはなっていないとも考えられる。

同じような話で、最近の夏の甲子園では「給水タイム」などと言う物を設けていますが、これもはっきり言って愚策。
私も高校時代野球部に所属しましたが、野球と言う競技はハードな練習に比べ、試合は楽な物で、試合で倒れる様な体力ではそもそも練習に耐えらるはずもない。

話を元に戻して・・・
今の時代100球以内で1試合完投して勝つ、なんてのはなかなか難しい話で、
このばかげたルールのおかげで、主戦級投手を最低二人用意する必要が出てくる。
田舎の部員の少ない公立のチームには非常に難しい話になり、ますます私立と公立の差は大きくなる。
野球留学を規制する必要がある、との風潮が大きくなっている昨今、全く逆行した施策ではないかと思います。

TVで放送する人気競技だけに、どうしても目の前の現象に目を奪われがちですが、それにしても場当たり的な愚策を取り入れたものだと思ってしまいます。
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そうですね、どうやら球数制限は実現しそうな形勢ですが、一人で甲子園迄投げ通し、英雄になって肩を壊し、プロどころか野球を諦めるというケースもあって難しそうですね。

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そういう事例も有るね、でもその何倍もの高校生が、無理を重ねて肩肘を傷めて野球を諦めざるを得なかった


という事も有るね

何も理由も無く、球数制限とかタイブレークとかが検討されているわけではない

デメリットも当然ある
だから、議論になるが

高校生って無理すると無理できちゃうから、ルールとして定めないと自主的にはコントロール出来ない
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どのような方針にも長所と短所がありますが、私は賛成です。



高校野球の問題だけじゃないんです。社会全体として、会社でもそうですが、1人が頑張って頑張って命削りながら働く時代は終わり、みんなで負担を分担しながら勝てるチームを作らないといけない。野球も会社も。

そういう観点から、私は賛成です。
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何処で線を引くか、難しいですよね。

その人だけでなくチーム全体に影響するでしょうし。
それによって生まれる醍醐味もあるでしょうし。
高校生からプロで長く出来るのも一握りですしね。
観てる側はドラマチックなものを期待してしまうしなぁ(~_~;)
でもやっぱり選手自身の身体を思うと致し方無いかなぁ、国際的に野球を発展することも大事でしょうから
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あなたの気持ちもわかります。


でもどこかで俯瞰して見ないといけないでしょう。
そういう点でいくと球数制限は一つの案として良いと思いますがそうなると複数の投手をかかえたチームが有利になりますよね。 理想と現実的はかけ離れてます。
球数制限の他にもそれに付随して色んなシステムを変えないといけません。
1番の大きな原因は甲子園にお金かかりすぎるという事ではないのでしょうか! お金かかり過ぎるから過密スケージュールになり連投連投で肩が.....
そのシステムを変えないと球数制限を設けても何の解決にもならないでしょう。
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