プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

42歳主婦です。
最近、転職しました。製造です。
が何回も同じ失敗を繰り返すようになって、困っています。
気を付けているんですが、なぜか出てしまいます。
若くはないから、覚えるのは大変だと覚悟はしていました。
でも、こんなに自分が失敗ばかり繰り返すので正直かなり悩んでいます。
前職では、多少の失敗はあるものの仕事はできる方でした。
転職した業種が合わないのでしょうか

A 回答 (2件)

何で転職する前に下調べしないの?



想像もできないところにいきなり転職したわけではないよね?

前触れがあって考えての転職なので合う合わないってやる前からだいたいわかりそうなものだけど。

ま、合わないなら辞めたら?

ストレスになるし他の人たちの脚を引っ張りかねないかもしれないから。

無理しても後悔するだけよ。

その仕事辞めたら死んじゃうの?

また考えなはれ!
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仕事でミスが減っていくのは、その仕事が自分にあっていたからではなく、



お客の顔が想像できる様になるからです。

私たちが思っている以上に、無意識の部分が色んな心配をしており、

細やかにチェックをしています。

しかしこれらは、心配する対象が減れば、起動しなくなります。

そのため誰かに怒られないように気をつけている人は、ミスを繰り返します。

対象が自分ひとりであるため、無意識が動き出すほどじゃない。

私たちの脳は、小さくて幼い脳と大きくて強い脳に別れています。

自意識ではどちらが稼動しているかわかりません。

自分では変化が無い様に思えても、強い方が動いていたり、止まっていたりします。

小さいころから優秀であると評価される子供は、

この性質を良く知っていて、どうすると強い方が動くのかノウハウを持っています。


子供の頃の私は(まあ、大人になってからも)

自分勝手で独りよがりと、叱られていましたが、

他人に負けたくないと思うときほど、

(わざと)

他の人を心配したり、その人のために頑張ろうと考えたり、相手を褒め称えたりして

おりました。

すると強い方の脳が動き始め、天啓のように色んなアイデアや、気付きが生じます。

本気で誰かに尽くしたり、親切にする必要はなく、今一時だけ脳を活性化させるために行うわけです。

いまでもそうしています。だからこうやってこのサイトで回答をしています。



幼い頃は、これらは(脳を活性化させるテクニック)誰でもやるのだろうと思っていましたが、

社会に出てこれらを知らない人が多く居ることに驚きました。

「なるほど、情けは他人の為ならず、

 なんてワザワザ言う必要があるわけだね・・・」

私と同じ驚きを得た人は多いと思いますよ。

とくに偉い方からの助言や発言を聞いて、なるほどと思います。

「相手の顔が見えているか? 最近、ご無沙汰していないか?」

と言う(大変素晴らしい、実は正にそれが原因)ものが多いですよ。



スキルが多く、才能に溢れ、優秀と思われる人を観察していると面白いですよ。

優秀な人ほど始めての場所で卒なく仕事をこなします。

ですが、仕事を始める前は、ふっと姿を消して、こっそりとあちこちを見ています。

つまり心配する対象、その人物像を想像するための情報を集めているんですね。

「こんな人達が働いているはず。きっとこう感じて日々過している。

 いいなあ。さて、俺はそこに対して何をしてあげられる?

 お、知りたいこと。調べなければいけないこと、見えてきたぞ。」

人によってはプロフィールや実績をこっそりみて想像する方もいます。

忙しいときに素早く心を調整するため、メモを取っている方も居ます。

つまり、相手を思いやるためのメモです。

ところが(先ほど述べたように)これら(脳の活性化)のノウハウを知らない人は、

自分がミスをしない様に、怒られないようにメモを取ります。

メモの内容を見ると識別できてしまうので、面白いといえば面白いでしょう。

また、こうしたサイトでの相談でも二分されると気がつきます。


就職活動、転職、恋愛、人間関係、将来の進む道・・・

どれであっても、大事なときに強い脳が活性化していれば問題ないんですが、

そのノウハウを知りませんと、状況に振り回されます。

そう言う人は、

「もっと良い場所、もっと良い道があったんではないか?」

と悩むようです。

これでは効果の薄い「良いこと」を沢山集め、迷いながら、他人に負けることになります。

●今この時だけでも相手を思いやるため、情報を集めておく

この一発芸しかないということ。シンプルにこれだけで生きる事が大事です。

そして、上手くいかない時は、

そこに居る人を、同じ人間、同じ生きている人間の人生として感じていない自分を探すことです。


物事の是非、誰が悪い、誰が良い、筋はどうだ? 自分は頑張っている。

等いろんな想念がわいて、ベストを尽くしているのに上手くいかないと感じるときがあります。

大体は気温変化があったり、体調が悪いときになります。

頭に靄がかかったようになります。

こんなとき、

「この人だって、いまこのとき、急死する可能性だってあるんだ。

 ええと、私がこの人だったとして、自分の人生に満足できているだろうか?」

少しだけこの様に考えて見ましょう。

そして、

「ああ、なんか落ち込んできた。

 で、いまこのとき、私が勝手に誰が良い、悪いとか、考えることが、

 この人にとってどれだけ重要なんだろうか?」

と考えましょう。

余計なことにエネルギーを費やさずに、お互い少しでも楽しいことに寿命を使うべきだと思うはずです。

いずれは誰もが死を迎えるんですから。

こういう気持ちになると、強い脳が動き出します。


例えば日常では、無造作におかれているコップを見つめる。

このコップをこの場所に用意するため、どんな人が、どんな作業をしたのか?

と考えて見ましょう。

そこにあるものは、必ず誰かが作業をしておいたものなんです。

そのときに、これを使う人(=今の自分の姿)を想像して仕事をしたはずです。

脳を活性かさせるために、そうする必要があるからです。

と言う事は、日常にあるものすべてを通して、過去の誰かと心を通わせることができるんです。

しっかりと相手の意思を感じられたら良い仕事です。

「お、思いもしなかったけど。使いやすいな。偶然ならば、こうなっていない。」



ゲームの様に数値を上げるためのノウハウを集め、他人を出し抜いて力を得ようとする人が増えています。

しかし、強い脳が活性化しないため、最後の最後ではミスをしてしまい、全てを失います。

なぜかと言うと、数値上げも行うし、強い脳も活性化させるライバルが沢山居るからです。

自分にあっている道を探したり、才能をおいかけたり、

良い職場や学校を選んだり、運や努力を自慢したりするのもありですが、

脳の活性化方法を知らない場合は、何をしても五十歩百歩ではないでしょうか。


さて、話は広がりましたが、

お客の顔が想像できない、昔からの友達の様に感じられないという状況は、大変危険です。

転職をすれば最初のほうは必ずそうなるでしょう?

だから転職が悪いというのではなく、そうなることを知っていること。

対策として、先輩の指示に加えて、お客にあって、お客が喜ぶ姿を見ることです。


私なんかは、お客としてお店に入ると店員さんの名前をチェックして、仕事振りを観察します。

すると、パートやアルバイトなんでしょうか?

残念なほど気の効かない人に良く出会います。

本人はミスを繰り返していたと言って思って落ち込んでいます。

しかし、この人は、お客の顔を覚えていません。

「いや、それはいいから・・・

 同じお客に同じ粗相をしたと言うところまで気がつけば、良いんだけどね。」

店長さん、ベテランさんは、お客の顔を覚えており、すれ違ったときに会釈をします。

お客の顔を見ないでも作業は出来るでしょう。

しかし、それは勿体無いことなんです。



さて、世の中で良く語られる、言葉。そのほとんどが実際には存在しません。

例えばミスと言う言葉。

手違いがあれば、被害を受ける人がいて、被害の程度があります。

しかし対象となる人に迷惑が掛からなければ、そもそも何も生じていないはずです。

正常な人間ならば、相手の無事を確かめるはずでしょう?

同じ手違いでも、素早く「大丈夫だったか?」と聞くことで、単なるコミュニケーションになります。

しかし、逃げてしまい、苦情が来るまで放置をしてしまえば、ミスとして公知に成ります。

つまり、ミスと言うものは存在しなく、ズルだけがあるということです。



脳を活性化させるテクニックを知らない人は、手違いも多くなります。

原因は、

「ミスをすれば誰かに怒られる」

と認知している場合が多いでしょう。

その上で手違いについて怒られたくないので、バレるまでは黙っている、と言う選択を生みやすいです。

「あれ? お客さんが困ってるだろう、なんで対応しないの?」

「ああ、すみません気付きませんで。」

このとき、ズルをしていたことを全て人が知るわけです。

例えば、

レジにお客が並んでいるのに、気付かないフリをしている店員さんがいたとします。

しかし最後は怒られますし、ズルをしていたことが公知に成りますよね。

余計な損をしているように思えます。


脱落する人の殆どは、

・新しい職場では失敗したくない、怒られたくない

・ミスをしてもメモなどを取り、忘れないようにしておけば大丈夫、自分が落ち込むことが一番悪い

・慣れれば自分でも何とかなる、そうならない場合は自分にあっていない

と考えています。

しかし・・・

学業、スキル、仕事、趣味。

何であっても、お客の顔が想像できなければ上手くいきません。(強い脳が動かない)


例えば、なれた職場ならお客の顔が思い浮かぶ。

だから仕事が出来る。

だからといって優秀なわけではないんです。

優秀な人は、真っ先にお客の情報を集め、始める前からお客を想像できる様に整えます。


質問者さんも、そのあたり、ご無沙汰にしていないかチェックをすると良いと思います。

以上、ご参考になれば。
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