プロが教えるわが家の防犯対策術!

職場の24歳男の社員が退職して
自社製品を使って独立開業したいと言ってます。
はっきり言って失敗は多く、知識もまだまだです。
会社としてはお客様の信用問題でもある為、自己退職は理想であります。
また、在職中の期間に
お客様へ開業すると先に宣伝しており
前職へもPRしていると噂を聞きます。

私は以前彼に、長くこの会社で勤める事で採用したから、入社2年足らずで開業するとか口にせず、在職中はしっかり働いて欲しいと言いましたが、裏切られた感があり、今は後悔してます。
自社の商売メインでやって行きたいとの事ですが、このような失敗を再三再度繰り返されると、はっきり言ってお互いに困る事になりそうです。
外注として使う事も??

とにかく近々退職はします。
一旦、辞表は手にしてます。

A 回答 (1件)

製品の情報、会社の経営情報、顧客情報、何だったらお客さんを連れて同業他社へ転職とか開業されると、会社は困ります。


今回はあんまり手が無いですが、次回に誰か雇う際には、きちんと競業避止義務を課しておいては。

・就業規則での周知
・競業避止義務に関する同意書を採用時に取っておく
・代償措置として、退職金の上積みや特別手当
・競業避止の制限を行う地域や期間を限定する
とかの条件を満たせば、有効です。

支払いした退職金の一部くらいは踏んだくれる可能性はあります。

経済産業省 - 競業避止義務契約の有効性について
https://www.meti.go.jp/policy/economy/chizai/chi …
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