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韓国はここ数年、就職難の時代となっており、大卒の就職率が大変低くなっているそうです。失業率も9%もあります。

一方の日本はここ数年、採用難となっており、有効求人倍率は高止まりしています。中小企業の有効求人倍率は9.91倍。100人に対し991の仕事があることになります。失業率は2.4%と完全雇用の状態となっています。

両国とも少子高齢化となっており、生産年齢人口は減少し続けているのになぜ韓国は就職難なのでしょうか?

A 回答 (8件)

中国が発展し、日本や韓国がしていた仕事を、中国が奪ってしまった。


そして日本経済は内需の割合が高く、韓国は外需の割合が高い。

主には、この差が効いている。
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年寄りが居座って、若者を受け入れないから。

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>韓国はここ数年、就職難の時代となっており



だけど外国人労働者は増えてる。
要するに高い給料を出してまで自国の労働者を雇う必要がないと思ってる経営者、
大企業志向で中小企業には就職したくないと思ってる若者。

日本だと下町ロケットの佃製作所みたいな中小企業は存在しうるけど、向こうじゃあり得ん状態。
そんな朝鮮人気質というのも問題やね。
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月給15万の外国人労働者を対応に輸入したのに、月給20万出してわざわざ韓国人を雇うか?



韓国人を雇うとどうなるか、韓国人が一番よく知ってる。

今、日本企業が狙い目になってるのは、人の発言を信じる日本人が採用担当だからさ。
簡単だよ。
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文在寅の経済政策が大失敗したのが大きいです。


所得主導経済と称して最低賃金を爆上げしました。その結果、中小企業の雇用力が大幅に減退、製造業の海外脱出も続いています。また、零細な個人事業者も雇人を解雇しています。さらに、救済措置として、30人以下の事業者には優遇があるのですが、その結果、雇用者を30人まで削る事業者が続出しています。
外資の撤退も相次いでいます。

重工業で中国に仕事を奪われています。造船は青息吐息、鉄鋼も厳しい状態です。日本のように特殊鋼やバルク船に特化できず中国との競争に負けています。中国も廉売のしすぎで厳しそうですが。

経済の基礎体力の差もあります。韓国は輸出依存経済、中国にTHAAD配備で制裁されて対中輸出が激減、日本に貿易制裁されてフッ化水素を制限されただけでサムソンやSKの半導体工場が止まります。日本は内需主導経済ですから貿易がダメでも一部の企業以外は食っていける。
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完全雇用>なのにみんなフリーターの方が良いらしいね。

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このような報道もあります。


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2 …
これによれば、2018年12月12日に、韓国統計庁が発表した雇用動向によると、「2018年11月の失業率は3.2%で、前年同月比0.1ポイント悪化した。11月としては、アジア通貨危機の影響が残っていた1999年(3.3%)以来の高さとなった。若年層(15~29歳)の失業率は7.9%と、1.3ポイント改善した。11月の失業者数は90万9000人で、1年前に比べ3万8000人増加した。 一方、就業者数は2718万4000人で、前年同月比16万5000人増えた。増加数は10カ月ぶりの高水準。7月に5000人に落ち込み、10月まで連続で10万人を下回っていたが、11月は10万人台に回復した。それでも昨年の月平均(32万5000人)や政府が見込んでいた今年の月平均予想(18万人)を依然下回っている。」ということのようです。

https://ecodb.net/country/KR/imf_persons.html
「失業率が9%もある」というのは間違いではないでしょうか。

なお、次のようなことも言われています。

「2017年の韓国の失業率は、過去5年間で最も高い3.7%となり、失業率の改善が続く日本と比べると対照的です。 若年層の失業率は9.8%に達しており、職に就いていない若者がここ数年で大きく増加したことが分か
ります。 韓国の若年層の失業率悪化の背景の一つには、高い大学進学率を背景とした、若者たちの大企業志向が挙げられます。 彼らは、給与や福利厚生等、待遇の良い働き口を求めて大企業へ集中する一方、大企業と比較すると労働条件が劣後するとされる中小企業を敬遠する傾向にあるため、中小企業の人手不足は、一層深刻化しています。」

韓国の失業率3.7%、日本2.8%です。
https://www.globalnote.jp/post-7521.html

どこにでも起きることですが、経済格差というようなものがあるとき、その格差を止むえない現実と受け止めて就業し生活するのと、強い上昇志向で恵まれた待遇での就業に強くこだわり一般的な就業はしないという生き方をするのと、大きく言えば、2つの方向があると思います。 普通は前者が圧倒的多数になり、後者のような選択をするのは少数です。
社会が貧困からある程度豊かになると、その豊かになった社会のときに20歳前後になる若者の志向は「親の世代よりはもっと良い生活と恵まれた待遇を当然に得られるものと考え、その地位を獲得するために、高学歴をめざし、高学歴になったのだから、それなりの就業でなければ、そのような見合わない就業はしない」という方向に行きがちです。
また、社会が経済的になんとなく豊かで社会福祉制度などもあって、多くの人がそれなりの生活が(無理に働かなくても)できていると、大学卒業までほぼ働かず寄食が可能になり、卒業後も寄食生活を続けられるようになって、結果的に、表向きは就業希望ではあっても、就職先を好き好みで拒否すると、その社会の若者の失業率は上昇します。

20世紀の終盤からは、多くの先進国では、富の集中が進んで、社会での格差は開き、7,8割の企業や人々にとっては、恵まれた経済条件を受けることは難しくなっています。 
日本の場合、高学歴化は韓国よりもだいぶ前に進んでいて、高学歴になったから良い就職が可能だという思いはもうしなくなっています。 そのせいかどうかは分かりませんが、日本での大学進学率は大きな伸びを示してはいません。
しかし、高い所得が得られる可能性が少なくなっていても、なんとか恵まれたポジションをと強く期待して大学進学、高学歴獲得に熱心な親や若者が増えている社会もあります。 そういう社会では、高学歴を獲得しても良い就職をできる比率は下がります。安い賃金でハードな仕事でも止むえないと就職すれば、就職率は維持され、失業率はあがりませんが、それを我慢しないと、若者の失業率は高くなり、一方で、低賃金構造の中小企業や農工業、漁業、鉱業などの厳しい就業をせざるをえないところでは人不足が生じます。

若者が、就業にどう条件を付けるか、まあしょうがないなとか、ここでイイヤとか、とにかく就業して稼がないわけにはいかないというような思考の、どれに傾きがちかが重要です。

添付の画像にあるように、大体先進諸国は若者の失業率は高いです。
その中にあって、日本は農業国でも、鉱業国でも、漁業国でも、林業国でもなく、家業(代々の家の仕事)を継ぐのが常態にもなっていないにも関わらず、他の先進国に比較して、大学進学率も高くはならず、若者の失業率も高くならないのが、ちょっと変わっています。
たぶん、伝統文化?というか、文化風土に、働くことを当たり前と考え、「いい歳になっているのに働いてない」のは問題だという意識があるからではないでしょうか。
「韓国はここ数年、就職難の時代となっており」の回答画像7
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月のうち2、3日働いても失業者に扱わない。

日本と同じ基準だと20%以上の失業率
あの国は何でも嘘を付く
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