デミオＤＷ３Ｗのエキゾーストマニホールドについて

Question

平成１３年のLA-DW3W　デミオのエキゾーストマニホールド（タコ足）について質問したいのですが、中古で程度の良い社外（マキシムワークス）オールステンレスのエキマニを見つけたので購入をを検討してるのですが、、エキマニを取り付けると、最高出力、最大トルクは上がるのでしょうか。また、燃費は悪くなるのでしょうか。
ちなみに、マフラーは、社外のトラストのもの取り付けてます。
ネットで、検索すると、エンジンルームが熱くなって良くないとか、割れやすいとか書き込みされてますが。
その他、エキマニを取り付ける、メリットとデメリットを教えて下さい。
よろしくお願いします。

かつみ先輩 · Accepted Answer

メリット＝カッコいい!!他のクルマとは、違うぜ!という特別感。
デメリット＝全体の、バランスが崩れる。
パワー、トルク、燃費の変化は、ほとんど感じられない。マフラーを、変えた時も、そんな感じだったのでは。31-13＝18年車と、結構な、ご老体なので、もう高い山は、無理。出来れば、健康的な生活、純正が一番では。
私なら、その予算で、良いタイヤ、良いオイルにします!
タイヤとオイルは、確実に違いが分かりますので。もしくは、キーパー等のコーティングをして、えっ、これ13年車?という位にピカピカにしてもらいます。

tepoglen · Answer

結果から書いてしまえば誰にも何も「わからない」。
エキマニにしたってマフラーにしたってそれが開発時に単品使用なのか自社製品の複合使用(エアクリとかね)なのか、燃調も必要なのか不要なのかなど全然条件が変わっている。
さらにサーキットなどでの高回転域を多用するのかどうなのかでも全然違ってくる。

エキマニの質問だからエキマニに限って書くけどヨシムラさんが偶然発見した集合管の効果、排気脈動と流速を利用し排気効率の向上化は最大出力向上を狙ったものだけど、それだと燃調が必須になってくるから製品としては良いかもしれないけど商品としてはガラクタに過ぎない。
だってエキマニのほかにEUCやそれに類する制御が必要ならえらく高額になってしまうし、燃調イジると最悪焼き付いたり燃費が極端に悪化したりするからそれはメーカもやりたくない。
なら何の効果もないけど磨き上げたピッカピカのグルングルンにうねってカッコいいエンブレムがバーンとついたエキマニなんかは、いかにもっ！って感じがするからこの方が問題が少ないから良い商品だとも言える。
車検にも通るように作るし。

もっと言えば最大トルクや最大出力には何の変化もないけどトルクの出方が変化するってシロモノもあって、これは一時的にポンとトルクが変動するように意図的にトルクの谷を作成するってことなんだけど、こうすると「5000RPMからの加速がスゲ〜〜！」ってユーザーは勘違いしてくれる。
これも車には何の影響も出ないけど体感は変わるから良い商品だとも言える。

最終的なまとめ。
エキマニやマフラー、エアクリやキャタライザーなんてのはエンジンの部品の１つであるから、それを交換するなら燃調が必須になる。
燃調が必須ではないパーツならそんなに目立った効果なんて出ても目くそハナクソぐらいの効果しかないってこと。

一般公道を走る上で最適化された部品は純正品が最上であり、また、その純正品はその車を作ったメーカーが全てにおいて保証してくれる。

サーキットを走る車で公道を走るべきではなく、また、サーキットを走らないのであるならゴミのような部品に交換すべきではないってこと。

rgm79quel · Answer

中古のステンマニは、すぐ割れる可能性大です。
バンテージ巻けば熱は問題有りません。ノーマルよりも良いですし、バンテージを蒔くことによって、一気に性能アップします。
マフラーは換えても何ら効果はありませんが、
エキマニは効きますよ！！！

BOMA-DE · Answer

社外エキマニは、パイプ剥き出しで　熱が放熱されます。
純製は、遮熱版で包まれいます。

メリットは、等長と抵抗が少ない曲げで排気効率が上がります。しかしマフラーとのマッチングが重要　付けるエキマニとマフラーの組み合わせも重要
大概　排気抵抗を減らし　高回転時に良い排気具合になり　低中速トルクが落ちる　よって通常走行時には、多くアクセルを踏むことになり　燃費は落ちます。
排気音も五月蠅くなるでしょう。
排気効率を上げても　吸気と点火系を良くしないと　バランスが取れません
排気抜けが良くても　背圧が下がり　吸気エアクリやインレットホースを抵抗の少ない物に替えて　入れる空気を増やし　プラク・イグニッションコイルを良いものに替えて燃えやすくしてあげないと　パワーアップなどの望めません　バランス・セッティングです。
イグニッションコイル及びプラグコードは、経験劣化するので　６万ｋｍ以上走っていたら
純正に交換するだけでも　新車の状態に戻せます。１０万ｋｍ以上走行しているなら絶対に交換です。
プラグは、抵抗値ばらつきが少ない　ＮＧＫで　ルテニウムの　ＲＸプラグです。
デンソーのプラグは、抵抗値ばらつきが多いので　高回転でばらつきが出てダメです。

中古のエキマニ　熱変形していると思われます。
エキマニは、熱膨張の逃げを設けた途中で差し込み繋ぎ部分がありスプリングで繋がってるものでないと　熱膨張で　割れが起きるものです。　繋ぎのあるモデルを選ぶ事です。

ご自身で交換作業出来なければ　中古は、持ち込み交換工賃が多く掛かるのでお薦めしません。
ストリートチュンなら　エキマニ交換の必要性は、有りません

mocmoc · Answer

すでにマフラーを換えているのに、その時にメリット・デメリットは調べていない？

エキマニは単純にトルクと馬力のピークをあげるという品だけではないです。
現行マツダが直四エンジンで4＞2＞1レイアウトを採用したことにも意味があります。
4＞1であっても集合までの長さ、等長かあえての不等長か。
それで出力特性が変わります。
知ろうと知るまいと付けるのは自由ですが、聞くのならそういう違いがあることを覚えておく方が良いでしょう。

ちなみにマフラーも太ければ良いわけではないですし。
発進はノーマルより楽になりましたか？
出力上げるためのマフラーでは聞いたことないです。これもデメリット。

エンジンルームが熱いというならバンテージ巻いたら良いですし、他のパーツに熱影響が出にくい遮熱板を作り直すなりする。
割れるというなら割れにくい評価のパーツを買えばいい。

ポンと付けて「わーっ！」でデメリット無しなんてものはチューニングの世界には無いですから、それ相応の犠牲を払います。

デミオ ＤＷ３Ｗのエキゾーストマニホールドについて

メリット＝カッコいい!!他のクルマとは、違うぜ!という特別感。

結果から書いてしまえば誰にも何も「わからない」。

中古のステンマニは、すぐ割れる可能性大です。

社外エキマニは、パイプ剥き出しで 熱が放熱されます。

すでにマフラーを換えているのに、その時にメリット・デメリットは調べていない？

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