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僕はあまり東野圭吾が好きではありません。何故そうなのかは自分でもはっきりとしないのですがなんとなく東野圭吾の作品はストーリー性を重視する傾向があるように思えます。だからこそ多数の作品がドラマ化、舞台化、映画化されているのですが僕はトリック性を重視した小説の方が好きです。もちろん推理小説というものである以上ストーリーもトリックも欠かせませんが僕はストーリ性ばかりを重視しトリックが一般的なものにはあまり魅力を感じません。そのせいか映画化されている名作よりも映画化されない名作の方が好きです。抽象的なのですがわかる人いますか?

A 回答 (2件)

私も推理小説は好きで、好きな作家さんは全作読破するんですけど、東野圭吾は2作読んだ程度で止めてしまいましたね。

文章表現が自分には合わない感じがして、次を読みたいとは思いませんでした。反対に友人は大好きで新作出れば読んでますけど、文章も相性あると思います。
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東野圭吾氏の作品は私もあまり好きではありません。


質が低いと言うわけではありませんが
ストーリーもトリックも、どちらも中途半端な感じがします。
だから、あまり難しくなくて分かりやすい物語が一般受けするのかもしれませんが。
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貴方が好きなのは一時期「新本格」と言われていたヤツですね。
トリックを見せるためにストーリーがある、ってヤツ。
確かにあれは読み始めると面白いんだけど
読み終わってネタが分かってしまうともう一度読もうという気にならなくて
文庫でたくさん買ったけど手元に置いておくほどでもないから
全部地元の図書館の本の交換会に出してしまいました。
一人二役などの叙述トリックが多いから、それを映像化するのも難しいんでしょうね。
文字では隠せるところが映像では全部見えてしまうわけだから。
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私は北森 鴻さんの作品が好きです。それと天藤 真さん。
どちらももう亡くなった人で、新作が読めないのが残念です。
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この回答へのお礼

僕は叙述トリック好きですね。映像化がされているのもありますがそれでも難しいことに変わりなく映像化されているのは極僅かです。映像化出来ず小説だからこそ使えるトリック、そこに僕は魅力を感じますね。

お礼日時:2019/01/30 21:30

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