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タイトルのとおりなのですが、先日、父が脳梗塞で倒れ、入院いたしました。脳梗塞としては軽いもので、2~3週間程度で退院できます。

それ自体は不幸中の幸いだったのですが、倒れた次の日に会社に銀行の担当者が現れ、「試算表と他行の貸付残高を提出してほしい」と言ってきました。

現在、新たな借り入れの予定はありませんし、毎月の返済はきちんとしていますし、追担保が必要な状態でもありません。そのような状態の場合でも、銀行が試算表と他行の借入残高を要求するというのはあることなのでしょうか?
もしかしたら、父が倒れたことを知って(銀行の支店は会社から歩いて1分、倒れたときに救急車を呼びました)私どもの会社に何かあっても自分たちの貸付金だけは回収しようという意図の表れなのでしょうか?

もしそうだとしたら、これからの付き合いを考え直そうと思っているのですが・・・

質問が2つになってしましましたが、銀行員の方、もしく銀行に詳しい方の回答が聞けるとありがたいです。

A 回答 (2件)

相手は銀行さんですから深く考えてください。


私も全く同じ経験の持ち主ですが、私の場合は商工会や得意先さんがいっせいにうちで付き合ってた銀行さんに対して一言言ってくれたので私は何も言わずにすみました。そのときは本当に感謝しました。今はその銀行さんとも過去のことはあれど良好に付き合ってます。ここは落ち付いて対処してください。気持ちだけで動いて損をすると大変ですから。
がんばってください。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
言い方が悪くて申し訳ありません。かなりむっとしたのは事実ですが、銀行と喧嘩するつもりはないのです。業績に問題はないと強がってみたところで、勝ち目も得もないのは理性ではわかっているのです。
冷静に考えれば、父の完全復帰にはしばらく時間がかかりますし、銀行に対して怒る暇があったら、会社が順調に進むよう努力するべきですね。
ご心配とご忠告、ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/22 20:46

銀行員です。



ご質問者のお父様は、自営業の社長ということなので、大黒柱であり、看板であり、最重要人物で
あるのだ、と想像します。
そうするとお父様にもしものことがあると、事業の継続に大変な支障をもたらすことになります。
よって、お取引銀行はそれを不安に感じ、最悪の事態を想定して調査を始めたのだと思います。
銀行も商売ですので、不安を感じれば調査をするというのは、ある程度止むを得ないと思います。

但し、大変な時期にいきなり資料を、というのは非常識な対応と思います。お世話になっている
お得意先の社長が病に伏せられたのですから、何を差し置いてもやるべきことがあるはずです。
銀行に限らずと思いますが、こういう態度がお客様の銀行批判に繋がるのだと思うと、大変
悲しいものがあります。

ただ、大企業のサラリーマン社長が倒れたとしても、それほど銀行は神経質にならないと思います。
逆に言えば、あなたのお父様は余人をもって替え難い人物と評価されているのだと思います。

何はともあれ、お父様の早期のご平癒をお祈りいたします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
正直、その担当者があまりに非常識すぎた(入院の事実は伝えたのに、「お大事に」の一言さえ言い忘れて帰っていった)というので半ばあきれてしまったのですが、こういった事態も私の未熟さに起因しているのかもしれません。まだ父の代わりはつとまらないと思われているのでしょうから。
当たり前のことですが、銀行員にもさまざまなタイプの方がいらっしゃるのでしょうから、無意味に敵意を持つのではなく、ここが踏ん張りどころと思って仕事に邁進したいと思います。

お礼日時:2004/11/22 20:59

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