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現在、睡眠薬と導入薬と抗うつ剤を飲んでます。
抗うつ剤を止めたらどうなりますか?

A 回答 (3件)

抗うつ薬の作用は、向精神薬の作用を持ち上げる効果がありますので、抗うつ薬を止めたら、現在、出ている睡眠薬・睡眠導入剤の量では眠れなくなります。



もしも、あなたにピッタリ合っている抗うつ薬を服用中であった場合、それを誤って抜いた時には、睡眠薬・睡眠導入剤の3~4倍以上の効果がある睡眠薬、あるいは睡眠薬代わりになる薬が必要になると考えてください。
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抗うつ薬でうつ病は治りません。
うつの原因は基本的にストレスです。
完治するためには、この原因を冷静に分析し、論理的に解決、または改善することが唯一の道です。
断薬は、うつ病が治すための第一歩、つまり最低条件となります。
ただ、あくまで医師の指導のもとで少しづつ減らさないと危険ですので、十分に注意が必要です。


抗うつ薬では治らないどころか極めて重大な副作用があります。
a.
たとえば、以前主流だったパキシルという抗うつ薬は臨床試験で、
7906例中
自殺念慮 4( 0.05%)
自殺企図 5( 0.10%)
自殺既遂 2( 0.05%)
という副作用が確認されています。
(下記URL からインタビューフォームを表示させると、43ページ以降で、さらに詳細なデータを確認できる)
https://gskpro.com/ja-jp/products-info/paxil-ir/ …
海外の治験では、パキシル服用者3455人のうち11人(0.32%)が自殺を図ったことが報告されている。(下記5ページ)
因みに、偽薬を飲んだ人の中では1978人中自殺を図ったのは 1人(0.05%)だった。
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/3402
また、厚労省も事件との因果関係を認めており、明らかにパキシルが原因と思われる事件が日本国内でも起きている。
 2009 年 5 月 8 日に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品安全対策部会に提出された資料によると、パキシルの副作用によって起きた傷害行為は判明しているだけで26件とのことです。
傷害行為の可能性があったものも含めると173件。

b.
さらに、現在もっとも処方されている 抗うつ薬 サインバルタ の臨床試験データは下記のとおり。
2079例中
自殺念慮 1( 0.05%)
自殺企図 2( 0.10%)
自殺既遂 1( 0.05%)
(下記のインタビューフォーム163ページ以降でさらに詳しい副作用一覧が確認できます)
https://www.lillymedical.jp//jp/JA/_Assets/non_p …

c.
抗不安薬や睡眠薬はベンゾジアゼピン系が主流ですが、たとえばデパスの動物実験(ラット)では奇形の胎児が生まれています。
また、同じくベンゾジアゼピン系のジアゼパムを投与された妊婦が奇形児を出産している。
ジアゼパムは、アメリカの胎児危険度分類でカテゴリーD(危険度5のうち4段階目)に指定されている。
重大な副作用におびえながら、強い依存性のため中止することもできず延々と薬を飲み続けなければならなくなる可能性が大です。

d.
こうした薬を平気で処方するのが今の精神医療業界です。(データは製薬会社にとって不利なものですが、法律に基づいて製薬会社自身が公開している)
うつは病気ではありませんから薬で治すことはできません。
治療の必要がないどころか、治療すれば重大な副作用に見舞われるのは火を見るより明らかです。
一時的に症状を抑えることもありますが、わかりやすく言えば、それは気分の落ち込んでいる人に覚せい剤を飲ませるようなもの。
副作用に苦しみながら薬を止めることができなくなる。

自殺や奇形の確率が低いから大丈夫と言う人も中にはいますが、そういう問題ではありません。
精神科で処方される薬というのは、脳の神経細胞に直接作用し、脳細胞の膜たんぱく質構造を変質させてしまいます。
そのため、様々な重大な副作用や、依存性が発現してしまうのです。
しかも、なにより重大なのは、その薬が脳に与える仕組みが正確にはわかっていない、という点です。(だからこそ自殺したり、事件を起こしたりする人が出る)
それほど強烈な影響を脳に与えるのが精神薬というものです。
こうした副作用に全く触れずに安易に相談窓口や病院を紹介する方もおられるようですが、それは言ってみれば羊の皮を被った狼のような者です。
精神科の薬剤に頼るのがいかに危険で無意味であるかは、下記動画もわかりやすいでしょう。

e.
ただし、唯一例外があります。
それは、あなたが過去に自殺企図をしたことがある場合、または自殺念慮がある場合です。
この場合は、慎重に準備してからでないと、抗うつ薬の服用を一概に否定はできません。

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おはようございます。



抗うつ剤はお医者様に処方してもらったんでしょう?。そうなら
少なくてもまだ「薬による回復が必要」と考えられるでしょう。

やめれば薬による治癒がなくなるだけです。あとは自分の力で治
癒するだけですよ。

投げやりのように聞こえるかも知れませんが、大切なお話、うつ
は薬だけではほぼ治りません。抗うつ剤は「うつによる脳の暴走
を抑えるだけ」です。脳を暴走させたうつの総原因を無くすわけ
ではありません。抗うつ剤が切れたら、再びうつによる脳の暴走
が起きるのが自然でしょう。これがいわゆる「うつがいつまでたっ
ても治らない」仕組みです。

うつの総原因は多くの場合生活環境の改善か、自分の考え方の改
善の必要があります。例えばストレスの原因の排除などですが、
これは当然の話ですが人によって違います。わかりやすい例でい
えば仕事の上司の言い方が超むかつく、なんてケースのストレス
解消方法は、上司とのコミュニケーションの改善か、そもそも話
をしなくていい状況にするしかないのです。そんなの「薬で対応
できるわけがない、出来るとしたらどんな薬だよ、すごく怖いわ」
と思いませんか?

だから「ネットで書かれていた記事をやっても治らない」という
ケースが普通に出てくるのです。ネットによく書かれている、太
陽とともに生活し、森林浴や散歩なんかで、うつのストレスなん
か改善出来るとは思えません。それが出来るなら普段のその人の
ストレス発散方法、ゲームやカラオケ、あるいはデートなんかを
十分堪能すれば解決するでしょう。しかしうつ状態においては、
それをやる気にもなれないほどストレスを抱え込んでいる状態だ
と思います。

森林浴や散歩などはは健康という土台を入手するためのものです。
あるべきものですが、まだ本格的なストレス解決には届いていな
いのです。

ストレス解決は「ストレスが何から来てるか」、そして「それを
解決するためにどうすればいいか」です。これらも特に自分がう
つ状態で冷静になれない状態で、普段の自分の生活を分析、そし
て実施しろというのは難しい話です。

だから薬で脳の暴走を抑えつつ、うつの総原因に対応していく必
要が出てくるのです。ぶっちゃけるとうつの総原因に対応出来る
なら薬なんか必要ないでしょう(どうせ薬なんか1回飲んでも数
日~1週間もたてば切れますし)。しかし経験的に、うつの時の
自分は「あきらかにおかしい」レベルの思考だと思いますよ。

あきらかにおかしい自分の脳が「もう面倒だから死んじゃえば?」
と提案してくる人もいるでしょう。そこまでひどくなくても、冷
静に考えることが出来るようにする目的のものが薬なのです。

お医者さんは必要だと処方箋を出しています。必要じゃないですか?。

ちなみに必要ないというなら、お医者さんに薬を辞める提案しま
しょう。精神病の薬のいくつかは唐突にやめると悪影響を出す薬
もありますので。
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