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はじめまして。私は24歳、2歳の子供を持つ主婦です。
旦那は25歳、うつ病です。

旦那の症状は、神経過敏性(電車などに乗ると落ち着けない等)が主で、他には自信喪失などあります。

何事も心の底から楽しめないようで、時にとても暗いときがあります。
このような旦那の症状は2年以上続いていて、3ヶ月ほど前から精神科に通って薬も飲んでいます。

私たちは大学生の頃から付き合い始め、2年ほど付き合っているうちに妊娠し、学生をやめ夫婦になり親になりました。

とてもまじめで何事も計画立てて進めていくタイプの夫は、その辺りから精神的に参ってきたように思います。

子供の方は、自分で言うのは変ですが私がしっかり気を抜かずにがんばっていますので、たくましく明るく育っています。(心配しないで下さい)

本題ですが、最近夫にイライラしてくるようになりました。
以前まではこういう時期も長い人生の中あるもんだ!と思っていました。
しかし、最近は先が見えないせいか・・・イライラ。

旦那に「あなたの気持ちもわかるけど、もう少ししっかりしたら??」って言いたくなってきます。

うつ病の人には、助言やほめることを控えた方がいいということは知っていますが、言わなきゃ何も変わらないように思います。

やっぱりそこは、私がこらえた方がいいのでしょうか?

このままでは、夫婦間の気持ちもさめてしまいそうで恐いです。

A 回答 (9件)

鬱状態の人に頑張っては絶対禁句です。


今動けても次は動けないこれが現状です。
焦りと追い込む事が病状を悪化させます、今は精神障害福祉法など行政での支援も有るはずです。
 長期で調子が悪いと、福祉制度を使う話も出てきます。
 今掛かり付けの医師に貴方が相談しても良いと思います、しんどいときは色々支援制度も利用しても良いと思います。
 特にうつは心の風邪と言う位、誰でも発病すると思っても大丈夫です。
 何しろ、今日が元気でも明日は分からない、動けない状態になるのが心の病気の特徴です。
 「頑張れ」「何してる!」など、口がさせても言っては駄目、自殺するまで追い込む怖い言葉です。
 一日頑張れたで良いじゃ~と言う位の大らかな態度で接して上げないと一番苦しいのは当人です。
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「~もう少ししっかりしたら?」


という言葉は絶対に避けるべきです。
うつ病患者さんには完璧主義者の方が多いので、その言葉で
( も・・・もっとがんばんなきゃぁ!・・・はぁ。 )
といった感じにガックリいっちゃうと思います。

そういえば最近本屋さんに行くと「ツレがうつになりまして」という
漫画があるのですが、ご存知ですか?
これは質問者さんと同じ状況(自分の主人がうつ病)である、作者さんの実体験をつづったものですから、参考になるかもしれません。
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精神科は薬を処方するところで、うつになった原因を解消してくれるところではありません。


心療内科ではカウンセリングをしてもらえます。
心療内科医とは、それぞれ相性がかなりあるのでいろいろ見て決めたらいいと思います。

まじめなタイプの人は完璧主義なので特にうつになりやすいでしょう。
ただ、お子さんがたくましく育っているというのは旦那さんにとっても気楽でありがたいことでしょう。
完ぺき主義の旦那さんにとって「仕事を休む」というのはとてもつらく、勇気の要ることと思います。
家族のためにも無理でないならば働かなくてはなりませんが、
完全じゃなくても大丈夫なんだ、みんななるようになるんだ、ってラクなきもちにさせてあげる場が家庭にあるといいですよね。
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私も主人がウツ病です。


2年ほど前からおかしくなり、1年ほど前から会社を休んでいますが、まだ社会復帰のメドはついていません。お給料も傷病手当が月に14万円ほどしかでないので、生活にも困っています。
私も主人の体調不良と育児疲れが原因でウツ病になってしまいましたが、今は服薬をしていますが、回復しています。

主人は明るくニコニコしたひとだったのに、イライラしてムッツリした人間になってしまい、昼夜逆転してゴロゴロしてばかり・・一緒にいるだけでいたたまれませんでした。

ウツ病は長くかかる病気です。
いくら叱咤激励しても、3年とか5年とかそれ以上かかる場合があります。それでも必ず回復する病気です。服薬してまだ3ケ月だったら、
こういってはなんですが、まだまだ先は長いかもしれません。
私自身も服薬をしてから、回復しはじめるまで1年かかりました。

ただご主人が回復期にある場合は、一緒に早寝早起きをして、ウォーキングをするとか、リハビリのフォローをあなたがしてあげることは効果があると思います。精神科に通っているということですが、ぜひあなたも一緒に受診して、お医者様に疑問点などをお話されてはいかがでしょうか?
私もつらいときに一緒に受診してお医者様の前で泣いてしまったことがあります。お医者様は「奥さんはずっとがんばってこられたんですね」とやさしく言ってくださいました。

大切なのは、あなた自身が家族の病気を通して成長することです。
育児もがんばってこられて、立派だと思います。
私はときどき夫にイライラして、「アンタは家族に対して責任があるのよっ。もっとしっかりしてよ!」と怒鳴りつけたりしてますよ(爆)
そんなことを言っても夫はぜんぜん回復はしませんが・・・、自分の発散にはなりますね。ホントは言わないにこしたことはないんですが、
1年以上も家でゴロゴロイライラされると、私もかなりストレスたまるんですよね。
ただ注意しなくてはいけないのは、ほんとうに悪い状態の患者さんに叱咤激励すると自殺をはかったりする場合があるので、気をつけてください。
私のところも夫発病当時2歳、今は4歳の子供がいますが、しっかりした子に育ってますよーー。親がヘロヘロだと子供って、かえってしっかりして、病気の人に対して思いやりが育ったりするのかもしれませんね。
人生はいろいろなことがあります。お若いからおつらいと思いますが、
(私は37歳、夫は40歳です)ぜひこの経験を人生の糧にして、ご主人が病気から回復したときには、前よりずっと幸せになってくださいね。
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大変ですね.何か参考になればいいのですが・・・.



 http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/iyasi/utu.html

 http://www.hospital-navi.com/utu-top.html
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鬱病のことは良く知らないのですが。


昨年、ストレスから突発性難聴になりました。
突然、片耳が聴こえなくなるのです。
耳鳴り・眩暈他多くの症状があり辛い病気ですが、そこの掲示板を見ていると、心療内科にかかったり鬱病になる方の書き込みを見ていますと、その場に留まるというか、抜け出さない人が多いように思います。
積極的に治療し、逆に新たにチャレンジする人は掲示板から去っていきますが、何としてでも治すとか、死ぬ訳でもないのだからと積極的な人は鬱病にはなりませんね。
この病気になる人も貴女のご主人と同じで真面目・完璧主義の方ばかりです。
環境を変えるとか、旅行をする、得意な分野を再勉強するとか、趣味の講座で新たな友達を作る等、彼の計画を変えさせなきゃいけませんね。
自分を、大したことのない人でよい、と思うだけでも楽になりますよ。
自分を認めて欲しい、プライドが高い、自己評価が高い人に、いつまでも病気が治らない人が多いように思います。
貴女は柔軟な考え方をできるようなので、今後長く悩むより旅行や趣味のお金を都合して、彼に遊びの時間を与えた方が早道ではないでしょうか。
私から見ると、辛いの悲しいの鬱病と絶えず訴える方を見ますと、自分で何とかせんかい、とか失礼なことを思ったりしますので、パパがそれではイライラする気持ちも良く分かります。
貴女にも限度がきますので、その前に。
自然や草花・野菜作りも良いですよ。
生活苦や裁判中の人が鬱病になったとは聞いたことが有りませんんね。
弱い性格のご主人なのでしょう。
貴女の様な奥様で甘えていらっしゃるところも有るのでしょうね。
私は浅はかな人間なので、貴女の立場だったら、子供もいるのにしっかりしてよ、と言ってしまいますね。
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ご質問の文章を拝見して、


悩んでおられることはよくわかりますが、
旦那さんの方がもっと苦しいということを理解してあげられないかと感じました。
私も10年以上精神科に通っていますが、
無責任を承知で、かつ、ある程度の確信をもって言えるのは、
お二人は出来ればしばらく別々に暮らした方がいいように思います。
わたしがあなたのような女性といたらかなりキツイと思います。
特に

>子供の方は、自分で言うのは変ですが私がしっかり気を抜かずにがんばっていますので、たくましく明るく育っています。(心配しないで下さい)

というような文章を読んで、とても強い人なんだなと感じると同時に、
ある女性作家の「健康な人はそれだけで、弱い人間を圧迫している」という言葉を思い出しました。

あなたの「イライラ」はたとえ言葉にしなくとも、
病気の人間には敏感に受け止められているはずです。

横からシャシャリ出て大きなお世話ですが、
特にうつの人にとって、
「元気な人」「健康な人」が相手の立場に立てないまま身近にいることが大きなプレッシャーになることを、ちょっと頭の片隅に置いておいてください・・・


失礼しました。
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父は年齢からくるうつ、私も精神的に疲れているときに事故を目撃しておかしくなりうつで通院しています。

食事が終われば薬タイムなのでおふくろは病人ばっかりと笑っています。抗うつ剤には不安やイライラの副作用もありますのでご心配かと思います。助言やほめることを控えることはしなくてもいいと思います。主治医も母もムリしないようにと助言してくれるのでなんとか歯止めが効いています。コミュニケーションも大事なリハビリだと感じます。
ご参考まで。
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診断書を作ってもらって長期療養できませんか?


経済的に大変だと思いますが・・・。
1,2週間ではなく数ヶ月とかぐらいで。
何年もうつ病に苦しんできた知り合いはこれで快復
しました。
いまは気分を暗くさせない薬があるんですが、ちゃんと
飲んでますよね。
知り合いだけでなく、私も軽度のうつ病患ったことが
あるので、はっきり言えるのは、励ましや叱咤は無意味
だということです。我慢して快復を待つしかありません。
それと、精神科へ一緒に付いて行き、症状を先生に話したら。
あなた自身も病気になっちゃいますよ。
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