この人頭いいなと思ったエピソード

医療系書籍出版社に就きたい。医療系出版社に就くためには、どのような勉強をし、どのような大学の学部に入るのがよいですか?
私は現在中学3年生で高校受験をひかえています。私の場合推薦入試で面接があります。私の志望する高校は単位制で、そこで将来の夢や自分の目標にあったコースや科を選択するので、それについて面接では必ずふれると思います。私の成績は、学年で上位10%~20%以内(10位~20位)という、そこまでできるわけではありませんが、可もなく不可もなくといったところです。高校では文系という自分の特色を活かし、国語や英語のコースに入り、自国だけでなく他国についても理解を深め、文章能力検定を受験し、卒業した後4年生大学に通い医療系出版社に就職し勤めたいと思っています。
本題に入りますが、このような方針でも医療系出版社に入社することは可能ですか?
少しでも情報を知りたかったので私も自分で2社ほど調べました。医療系出版のメディックメディアやメディカ出版などの公式で会社の資本金や募集要項、必要学歴、色々なことを読みました。2社だけなので一概にはいえませんが、医学看護の専門的な知識がなくても入れると知って、教科書や参考書、看護の国家試験過去問題集、家庭医学etc…の編集や執筆に携わることができれば充分なのですが、校正、執筆、編集は全く別物ですか?出版社に入っても営業をしたいわけじゃないので…
どうやって私がなりたいような職を目指していけばいいですか?
また、この業界に詳しい方や人生の先輩の経験談、医療系出版社に勤めている知人から聞いた、などの初任給や福利厚生、社の雰囲気入社したらどんなことから始まったか、どこの会社のどんなことでも知りたいのでよろしくお願いします。
拙い文章で長々と失礼しました。

A 回答 (1件)

「医療系出版社に入社すること」というのは、その会社に入社するということよりも、そこでどんな仕事をするのかが大事です。



>教科書や参考書、看護の国家試験過去問題集、家庭医学etc…の編集や執筆に携わることができれば

医療や看護の専門知識や経験なしには、その仕事は務まりません。
編集や執筆は医療や看護の現場活躍する「その道の第一人者」が行うものであって、出版社の人間が執筆できるわけがありません。
こう言っては何ですが、出版社は単なる「出版のための一業者」です。逆に、社会ニーズに応えるのための書籍の企画や「よい書籍」を作るノウハウを持っている必要があるでしょう。そのためには、やはり医療や看護分野の実態やニーズ、将来性などを見極める鑑識眼が必要でしょう。

質問者さんは、まだまだ「世間」のことを知らないので、今の時点で「医療系出版社に入社」などという可能性の芽を制限するような発想ではなく、「世の中のこと」や「世なのかがどのように回っているのか(表から見えるとことろ、その裏側)」などの社会勉強を積んでから、広く高い視野から自分の進むべき道を決めた方がよいと思います。
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