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サスペリアを観に行きました。
タバコを吸うシーンが半端なく出てきたのですが、
映画の時代背景がタバコウェルカムだった、とは
知っていますが、タバコ百害の今、タバコスパスパなシーンを観せてもいいんでしょうか。
ちょっと❓に思いました。

A 回答 (6件)

タバコのおかげで 百害を知った とも言える タバコの文化と 医学や経済の進歩はイコールしてます、


タバコにケチを付けるとは 世も末だ!
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こんばんは。



 ちょっとケースが違いますが、小津安二郎監督の作品を見ていると、やたらと喫煙シーンが出てきます。とにかく、男女ともスパスパ吸っておられます(笑)。日本を代表する映画として、今でも観られているということは、その時代の表現としては有りなんでしょう。
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まあ昔の映画ですからね。


今スカパーでも昔の映画や時代劇見てると、平気で差別用語言っちゃってるもの流してますね。放映前に「制作者の意図をかんがみ~」とか前置きをして流してます。日本の昔のドラマや映画でもやたら喫煙シーンは多かったですね。

今の時代背景を考えたら、昔のドラマや映画のほとんどが使えなくなっちゃうから目をつぶってください・・・といった感じなんでしょうね。
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1970年代の映画ですから、その少し前までは映画館でも列車内でもタバコが吸えた時代で、喫煙所や禁煙席などなく、すべてが喫煙可能でした。


ですから、それ以前の映画にはタバコを吸うシーンはたくさんあります。これを規制すると、言葉狩り以上の文化規制になったしまいます。
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ご覧になったのは2018年製作のリメイク版の『サスペリア』のことでしょうか。



私はまだ観ていないのですが、77年版を初公開時に観た時には、とりたててタバコをたくさん登場させる必然性は感じなかったので、この時代にわざわざタバコを出したのには、それなりの意図があったのでしょうね。

まず、確かにヨーロッパは、少なくとも2000年くらいまではタバコを吸う文化圏で、1980年代中期には、禁煙バスと喫煙バスを分けると、アメリカ人とヨーロッパ人に真っ二つに分かれたほどでしたが、それが昨今の風潮でロンドンの地下鉄車内やパリのカフェまでが禁煙になったと知った時には、渡欧経験のある日本人が皆驚いたものです。リメイク版も舞台は77年のヨーロッパなので、そういう空気感を出したかったのかもしれませんね。少なくとも、あの時代にタバコを吸う人がバレエ団の半分以下なんて考えられませんでしたから。

また、予告編を観た限りでは、食卓で女性たちが吸うシーンがあるようですね。なにやら威圧的な雰囲気を醸し出しているシーンのようなので、今の世代の観客があのシーンを観たら感じるであろう違和感を敢えて狙ったのではないでしょうか。観客に主人公と同じ“アウェイ感”を味わわせたかったとか。

それから、今の人は「部屋中のみんながタバコを吸っている」という状況に出くわす機会が少ないのかもしれませんが、タバコが当たり前だった世代やヘビースモーカーにとっても「紫煙でむせかえるような状況」というものには、独特の威圧感をおぼえるものです。したがって、昔ながらの観客にも伝わる効果を狙ったのかもしれませんね。

ちなみに、71年生まれのルカ・グァダニーノ監督は、2017年の『君の名前で僕を呼んで』でもヨーロッパの善良な女性に食卓でタバコを吸わせていましたので、そういう女性に郷愁のようなものも感じるのかもしれません。
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これは、映画だからいんです体に悪い影響は有りませんから、

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